滝沢演舞城2007グッズレビュー

ちょこっと書くつもりが長めになってしまいました。
昨年分については★コチラ★をご覧下さい。(あまり詳しい内容には触れてません・御了承下さい)


1.パンフレット【2000円】
今年はまずサイズに驚きました。
30cm×30cmのビッグな正方形型なんです!
小さめのバッグしか持っていない方は必然的にショッピングバッグを買わざるを得ません。
もしや、それが狙い…?
私は少しはみ出したものの所持していたバッグに入れる事が出来たのでホッとしました(^^;
昨年は白地に桜吹雪が散っていて金色の円にロゴが入ったデザインだった昨年に対し、今年は黒一色で真ん中に艶やかな赤の円にロゴが入ってます。
指紋や汚れがすぐに目立ってしまうのが難点なので大切に扱わなければなりません。
今回は滝様が鞍馬山へ行くなどロケでの撮影ショットが数多く掲載されており、まるでミニ写真集のようで滝様ファンにとってはたまらない一冊ではないかと思います。
Jr.では風間さんが3ページ・薮くん&光が2人で2ページ&ソロ各2ページ・ABCが集合見開き2ページ&ソロ各1ページの順で扱いが良いです。
昨年ABCはあれだけ活躍しているのに2ページに渡っての集合写真だけでしたから当然の処置でしょう。


ここで一呼吸置き、その他のジャニーズJr.代表(?)で構成されている見開き2ページが挟んであります。
藤北2ショットで1ページ、もう一方は高木くん・アリー・千賀くん・裕翔の4ショット☆
それぞれ別撮り写真を合成させた形になっていて、この名前の順にサイズが大きくなってます。
つまり、左側ページは裕翔が1番大きく映っているんです!
黒ベストと白タンクを着て和柄のストールを首にかけ、紫を基調とした和テイストのハットを右手に持ち胸にあてて真剣な表情でカメラを見据えている裕翔。ちょっと睨むような目付きから気迫が感じられます。
多分これがJwebの撮影レポに書かれていたカメラマンさんにお褒めの言葉をいただいた時のショットだと思われます。
そりゃファインダー覗いたカメラマンさんも褒めてあげたくなっちゃうだろうな、と。
純粋さと力強さの両面を持ち合わせたような、すごく良い瞳をしています。吸い込まれそうな…いや、むしろ吸い込まれた(ry
特に前髪のかかっていない右眉と右目が凛としていて素敵です。
ちょこっと外ハネしてる髪も筋肉がほんのり見える二の腕もキレイに捉えていただいているので、一見の価値アリ!だと私は思います。


それからキスマイの次に、J.J.Expressとして見開き2ページで掲載されています。
1人1人の顔の横には縦書きの行書体で名前が書かれています。
並びは【深 亀 伊 中 有 高 橋】で、いのゆとあり復活!!!
またJ.J.Eメンと一緒に撮影出来て楽しめた事でしょう☆
Jwebのレポからは笑い声すら聞こえてきそうでしたもん。
ここでの衣装は先程と首の巻き物だけが違っていて、ここでは赤いマフラーでした。
多分いのたんに引っ張られて嫌がったのはコレだと思います(笑
ふわふわした生地で触り心地が良さそうなんで^^
さっきはバストアップでしたが膝上からの引きでの撮影なのでもう少し衣装を細かく説明させていただきます。
インナーの白タンクはお腹の辺りに和風の木がデザインされていました。
ボトムスは黒ズボンなんですけど、ゴールドのラインストーンをあしらった白地のベルトを付けていてちょっとゴージャス感がありますね。
右半身を正面に傾けたポーズで右手が人差し指だけ伸びてるところが手フェチ的にはポイントです!
引きのショットがやや画質が粗いのが残念ですが、さっきの厳しい眼差しから一転して優しい表情になってるのは皆と一緒にいて顔が緩んじゃったからかな・・・なんて思っちゃいました。
下方には簡単なプロフィールが記載されていて真新しい情報と言えば身長と体重ですね。
そう、ついに公式情報でアリーを抜かしちゃったんです!
163cmのアリーに対し裕翔は164cm。
たかが1cm差、されど1cm差・・・撮影された6月中にはやはり差が付いてたんですねぇ。
ちなみにこのパンフレットは小数点以下が四捨五入ではなく切り捨てされてるんで、最新の数字はKindaiにもあるように164.8cmが正しいようです。
あっ体重は43kgで依然としてさほど変化は見られませんでした><


そして次のページはキスマイとJ.J.Eメン各々の短いコメントがまとめられているページです。
キスマイの方は公演中の目標について教えてくれてるんですが、J.J.Eはインタビュー内容のみ。
ただ昨年は裕翔以外のメンバーはそのコメントすらなかったので均等にあって良かったです☆
裕翔の言葉“「日本人で良かった〜」って思わせてくれる”は昨年に通じていますね。
さりげなく“滝沢くん”も入ってますし(結局そこが1番気になる)One!への出演経験にも触れてくれているのはかなり嬉しいです。
やっぱり裕翔にとっても思い出に残る舞台だったんじゃないでしょうか?
成長は感じさせられましたがやはりそこはファンの贔屓目も含んじゃっているので、それ以外の方々が裕翔を見てどう思ったのか・・・それが私自身も気になります。
見た目の変化については問答無用ですね、あどけなさの残る昨年のパンフレットを開けば一目瞭然です。
もっと具体的な、立ち姿・姿勢や台詞回し等から私が何度も連呼している“凛々しさ”を感じ取ってもらえたら嬉しいなぁと思っています。特に“白浪五人男”は見せ場ですからね!
“頑張ります!”の一言で締められていて今回の舞台も意気込んで取り組んでいる事が伝わってきました。


お決まりの稽古風景は1枚も映り込みがありませんでした。
前回もOne!もあっただけに残念です。
最後のページにはピンナップのような三つ折りのページに全員の集合合成写真(モノクロ)が付いています。
丁度真ん中辺りにカメラ目線で映っているんですが、こちらも最初のページに負けず劣らず深く力強い目がとても印象的!
これもカラーで見たかったですね。
でも白黒ならではの味もあるんですよね^^
ここではマフラーをしていないので首のラインが映えていてとても素敵です。


ページ数はぐぐっと減ってしまい前回複数買いした私も1冊に留まりましたが、初めの写真のクオリティが高く満足しております!


2.ステージフォトNo.58【500円】
白浪五人男の口上シーンでございます。
開演前に買っておいたもののよく見ずに幕が開いてしまったので気付けなかったんですよねorz
濃い紫色に白波やだいだい色の綱の模様が入った渋めのデザインのお着物に白地の帯を巻き、右手に傘を持って左手は腰にあてたポーズがとても凛々しく格好良い1枚です。
細身の着物なので華奢な裕翔が着ると男らしいと言うよりはフェミニンさが出ているように思います。
スポットライトを浴びているが故に影も映ってまして、それがまた良い雰囲気を醸し出しています。
ちなみにピンマイクは胸元に付いてました。
ただ・・・肝心のお顔が彼の魅力を全く表せていない瞬間を捉えられてしまっているのが残念でした。
念の為補足しますが、ファンから見ればどんな時も好きなので客観的に見て・・・って事です。
裕翔のステージフォトの映りは他のメンバーに比べてもあまり宜しくないような気がしてならないのですが、静止画で満足せず動画や生を見て堪能しろ!と言うお達しなのでしょうか?
首が長くて顔が小さくてスタイルばっちりなのは伝わっているだけに、連写する中で良い写真があったかもしれないと思うと惜しいです。
しかし、個人的な1番の見どころは手なんです!
傘を持つ右手の親指の反り具合、そして腰にそえた左手の親指以外の指の繊細さ・・・これぞまさしく芸術です。見惚れるばかり。
右手には黒か紺のゴム製?のブレスレットをしてるんですが、コレ、最近付けるようになったんですよね。
最初に気付いたのが『Hey!Say!』のジャケ写だったんで用意されたものなのかと思ったんですが、この写真で発見し、先日のゆーたちでも付けているのを見て私物なんだと確信しました。
ヘマタイトやハンドメイドは付けなくなっちゃいましたもんね。
石だと重くて邪魔になったのかな?
ゴム製は軽いんであまり付けてる気にならなくて良いのかもしれません。


私が入った15日の時点では裕翔ソロはこの1枚のみでしたが、その後追加されている可能性が高いので28日以降にも続報をお伝えしますね☆