aboutサンタさん

本日の読売新聞朝刊10面に「サンタクロースについてどう話してる?」と題された投稿特集が組まれていました。
そこに480人の母親に「子供はサンタクロースを信じていますか?」と言うアンケートをとったところ、全体では半数が信じていると答えたものの3年生から4年生になると大きく減り、小学6年生では男子が13%・女子が16%と言う結果が出ているそうです。
思っていたよりも多いかな?と感じましたが、この位の年だと女の子の方がしっかりしていたり精神年齢が高いイメージがあるので女の子の割合のが多いのはちょっと意外でした。
やっぱり乙女はロマンチックなのですね^^
(こうなると中学生の現状も気になりますなぁ…)
また、本文にはサンタさんの存在について疑問を抱いたり友達に否定されたりした子に対する素敵な言葉が紹介されていました。



「サンタさんは信じている子どものところにだけ来るんだよ」


「大切なものは目に見えないものが多いが、あなたの心の中に確かに存在するのですよ」


このふたつの言葉がとても印象に残りました。
どちらも正しい答えだと思います。
親御さんには子供の尊い大きな夢と豊かな創造力を失わせることなく、いつまでも大切にしていて欲しいです。


信じていればサンタさんはやって来ます。
姿は見えなくてもみんなの心の中に存在しています。
今年もたっくさんの子供達の元へやって来てくれました!
そして・・・・・
裕翔のところにも、きっと訪れたことでしょう*^^*
そんなことを考えていたらあったかい気持ちになりました。
クリスマスって素敵な日ですね。