こん○○は☆
ご無沙汰しております、夢乃です。
皆さんお元気でしょうか?
雑誌チェックしてますか?関連番組網羅出来てますか?編集にあたふたしてませんか?


やっと風邪が治ったかと思ったら今度は自分のウィークポイントが不調をきたし、またしてもだいぶ日が空いてしまいました。
けれど復帰するのが今日になった理由はそれだけじゃありません。
約1週間・・・・・いえ、元を辿れば半年程前からずっと考えておりました。
5月にアンケートを募り始めた時は、6月のかつんドーム最終公演の日を目処にしていました。
それが予想以上のあたたかなご意見を頂き、Hey!Say!7のCDリリースが決まり、皆さんに甘えながら決心を鈍らせ、デビューを迎えたら…誕生日を祝えたら…大冒険が終わったら…横アリ公演が終わったら…そうしてずるずると先延ばしにしていたんです。
しかし今回更新を控えていた間にこれまでの経緯を振り返りながら現状と未来を考慮し、随分と時間は掛かったけれど今こそけじめを付ける時なのだと思い立ちました。
突然の事で申し訳ない限りなのですが、「中島裕翔ism−ユートピア−」を期間は定めずお休みさせていただく事を決めました。
これから自分の確かな未来を築いていく為にはこのまま更新し続けていくことは不可能と判断したからです。


私の打つ文章はとにかく時間が掛かります。
裕翔に対する気持ちは特に、です。
タイピングの速度は平均的だと思うのですが次から次へと言葉が溢れるほどの文章力や表現力など持ち合わせておらず、ほとんどの記事はきっと驚かれるくらいスローペースで進めてきました。(にも関わらず誤字・脱字が多いと言うのは情けないです)
CDリリースにあたって増大した仕事のひとつひとつを言及していき従来のペース配分で打っていくのは無理なのだと悟った時は、実にもどかしかったです。
全てを書き残していくのは諦めてしまいましたが、それでもなかなか思う通りには表現出来ませんでした。
多くの時間を費やし、本来やらなければならないことを後回しにすることも少なくなかったです。
そのうち何よりも優先していたレポートまでが未完成のまま他の話題に傾いてゆき、自分のスタンスが崩れていく中であろうことかストレスさえ感じてしまうこともありました。
書きたいことをつらつらと書いていた以前の私は遠くなり、アクセス数や需要を気にして“書かなければならない”と言う輪郭のない使命に勝手に捉われ、“書きたいことを書かなければならない”と思い直してみても言葉が出て来ず。
雑誌を読む時、テレビを見ている時、気が付くとどう書こうかと考え込んでいることもしばしばでした。
裕翔がただ好きなだけなのに、どうしてこんなに無駄な苦悩をしているのだろう?
何度も自分に問いかけてはみるものの、新しいことにチャレンジし続けていく彼を見ると更新をストップするのはどうにも気が引けてしまいました。
ならば少しでも見て下さってる方のお役に立てれば・・・出来るだけ情報をアップしていくようになりましたが、それは毎日の更新を怠らないように自分を奮い立たせる為でもあったんです。
ここ最近は多くの方々からメールフォームよりメールをいただき励まされました。(ありがとうございます、お返事滞ってしまってすみません)
しかし11月初頭から風邪をこじらせて、連日行われている大事なお仕事について書けない自分へのフラストレーションが溜まっていき、1度は決めた毎日の更新すら出来なくなってしまったことで心が折れてしまいました。
ここへのアクセスも拍手解析の確認も知らず知らず避けてしまっていたのです。
今までそんなことなかったのに更新意欲も落ちて、やらなきゃいけないことからも逃げている怠慢な自分が本当に情けなくて、皆さんと向き合う自信を失ってました。今もほんの少し恐いです。
こうして管理人と言う役割を放棄してしまっていた訳ですが、毎日テレビで裕翔の姿を拝む時間はとても充実していました。
ちょっと面倒な編集も全く苦ではなく、HDDの有り難さを思い知りながらDVDに焼いてます。
何十回も発している「北京へジャンプ!」のテンションが衰えることはなく*1、毎日のように披露する『UMP』に手抜きは一切なく楽しみながらも真剣に取り組み、バボちゃんをおひざに乗せながら応援して日本にポイントが入れば心から喜びバルーンとフラッグを叩き、何方かが喋っている時は真剣に耳を傾けて頷き、朝の生放送で噛んじゃったこと悔やんで苦笑し、番組の台本には赤字で変更事項をしっかりと書き込んで、応援席移動中にパフォーマンスでの自分のミスを冷静に反省し、ホントは仕切り役とか決めたくないと言いつつも自分のポジションはまとめ役だと自覚して責任を持ち、やまちゃんの写真を「セクシ〜!」と褒め称え、自分達のグッズの売り上げを気にして・・・。
慣れないじゃがいもの皮むきに挑戦していた平成家族も。
JUMP結成後も短い出番ながらサポート役をしっかり担っている少クラも。
それに、チェックし切れないほどの雑誌達も。
裕翔の一挙一動が、一語一句が、愛しくて仕方がないんです。
自ずと沸き起こる感情、心のままにときめく気持ち、1番大切なことを私は忘れかけていました。
そして、決して同じことの繰り返しではないほぼ毎日の放送直前PR番組とバレー時間差放送番組から伝わってくる真摯な生き様に尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
完璧ではなくとも、話し方や態度にはつくりものではない素直さと一生懸命さが滲み出てきます。
そうした日々の努力の積み重ねが彼をよりいっそうたくましく成長させているのも伺えます。
プレッシャーと不安との隣り合わせで確かな責任感を背負って、無邪気な笑顔にも強烈な目力が潜んでいて、ついには南国(?)をイメージしたサインなんかも作っちゃって。
すっかりめっきり“おっとっこまっえ♪”なプロじゃないですか。
まだ14歳の裕翔が地に足付けて頑張っていると言うのに、私ったら何してるんだろう。
やるべきこともやらなきゃならないことも放って、好きなことすら苦痛に擦り替えて。
こんな状態で自信なんて持てる訳がないのです。


一歩ずつでも前に進まなきゃ、うじうじしてても何にも始まらない。
明日をつかまえになんか到底いけやしない。
Hey!Say!JUMPとしての裕翔の活動に、今まで以上に強く感化されました。
これまでにもらった、そしてこれからも頂戴するであろう元気を、たくさんのパワーを、ちゃんと形にしなければ本当の意味で裕翔を応援していることにはならないと言う事を身に沁みて実感しました。


11月15日をもって、一区切りとさせていただきます。
デビュー日から1日遅れなのは丁度開始から1年10ヶ月を迎える故です。
本当にごめんなさい。
あまりに急な話で理解し難い部分も多々おありでしょうが、決心は揺ぎ無いです。
いろいろと中途半端になっている記事はなるべく時間を掛けずにある程度補完したいと考えております。
本館であるヲタクイズムの方は今後も超ゆるゆるスタンスで続けていきますので、私の生存確認はしていただけます。
恐らく参戦する機会は減ってしまうと思うのですが、ファンの立場から退くことはありません。
・・・と言うか、できません。
“こんな好きな人に出会う季節二度とない”と迷わず断言します。
自信を付けて裕翔の背中を見つめられる日が来たら、またここでリスタートを切れれば良いなぁと思っています。
まだウィークポイントの調子*2が万全でない為にあまり多くのことは残せないかもしれませんが、気持ちを込めて更新させて頂きます。


今日は少クラ収録日、札幌から帰ってきたばかりのじゃんぷちゃん達はご苦労様でしたm(_ _)m
お留守番組はHEY!×3を堪能させてもらいましたよ〜出ずっぱりってのは予想以上に素晴らしかったです!
いつも父親の年齢を聞かれるのが龍太郎くんで、裕翔のパパさんのが若いのになぁと思ってたので「39歳です」って答えてくれたのにはかな〜り喜びましたよ^^
本家とのチュートレコラボには感激しました。
ステキな思い出になりましたね☆
明日13日(木村さんBD♪)は『UMP』がフライングゲットが出来ますね!
メイキングが一体何分収録されているのか、ワンフレーズも聴いたことがない『Too Shy』がどんな曲なのか・・・心躍っています。


それでは、また明日…☆彡


追伸、400000HITありがとうございました!

*1:こないだはちょっと笑っちゃってうまく言えてなかったけれども

*2:これも今回の決心の一因です