「体操の時間。」〜JUMP体操〜（14:00〜14:05）
月曜日から金曜日まで週５日の帯番組、今日はバッチリ視聴する事が出来ました。
“JUMP体操をマスターしてワールドカップバレーを応援しよう！！”との事で、バレーの応援をしつつ全身運動で健康な体づくりを目指すのがコンセプトではないでしょうか？
CM明けに竹下選手の自己紹介と意気込みが流れたので、選手紹介は日替わりで体操は固定だと思われます。
とりあえず毎日チェックしたいところですね！
竹下選手紹介中からイントロが流れ始めるとバレーコートをイメージしたCGが出現し、客席には両手に日本の国旗を持っている無数の白バボちゃんが。かわいい☆
そこへ赤衣装のHey！Say！JUMPのメンバーが登場！
薮くんの声でひとつひとつの動きについての指示があるのですが、予想以上にハードな動きが組み込まれていて、たった１回や２回で覚えられるほど簡単なものではありません。
※以下、掛け声書き起こしです
『ＪＵＭＰ体操』 振付:SANCHE先生
【イントロ】
Ready！
Ｊ！Ｕ！Ｍ！Ｐ！【歌い出しサビ】
サーブ！サーブ！もういっか〜い！レシーブ！（×４）
逆で〜！サーブ！サーブ！レシーブ！
みんなで一緒に〜
ＪＵＭＰ！【間奏】
拾って〜！拾って〜！アターック！打て〜！
さぁ！みんなで応援だ〜！
いくぞ〜！【大サビ後半lalala〜から】
左！右！前！後ろ！前！ムネ！ヒザ！
JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！
左！右！前！後ろ！前！ムネ！ヒザ！
JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！JUMP！
自由に体を動かして〜！
せ〜の！【アウトロ】
ジャーンプ！ジャーンプ！ジャーンプ！ジャーンプ！
Ｊ！Ｕ！Ｍ！Ｐ！ ＶＩＣＴＯＲＹ！
約１分半に色んな動きが詰まってます。
サビは歌付きですが大サビ後半の主旋律はJUMP！の掛け声が付いてる為lalala以外はカラオケver.でした。
またアウトロの“P”は“Power”ではなく“P and PEACE”の方だったので、CDでは最後がPEACEで締められているのかもしれません。
衣装を着てる事もあって体操のお兄さん的な雰囲気はなくて普段通りダンスを踊っている感じに近いんですが、表情が固いメンバーが多かったです。
多分みんな当日その場でSANCHE先生に振り移ししてもらったんでしょうね・・・しかも本番直前に。
指導者のはずの薮くんが２度目のレシーブで間違ってサーブしちゃってましたからね（＾＾；
すぐに気付いて合わせてくれてホッとしました。
そんな中でステキな笑顔を振りまきながら楽しそうに動いていたのが山田くん、特に左！右！の時は眩しかったですね☆
しかしその後ジャンプをする時に左手で腰元を抑えていて（何かを持っていて）全力で跳べてなかったのが不憫でした。
（よく見えないんですけど衣装のアクセサリーかマイクの基だったのかな？）
薮くんのミスと山田くんのアクシデントがあったにも関わらずダメ出しせずOAしているのは、撮り直しする時間すらない程彼らはハードスケジュールをこなしていると言う現実の表れなんでしょうか。
ま、そこはあまり気にせず！
１０人いると少人数のクラスみたいで華やかで良いなぁ。
“自由に〜”でのフリーダンスもそれぞれ個性があって見応えありますね＾＾
裕翔の特徴あるターンはスマートな動きで紳士的で大好きです。
全体を通してほぼ常に前方を見ていた裕翔ですが、カメラの位置よりも遠くの方に目線がいっていたので掛け声のカンペか何かを確認して必死に体操してる風に見受けられます。
OA上は振り抜けもなかったですし、最近踊ってる最中も表情に余裕が見られる事が多いので真剣な顔付きがとっても新鮮でした。かっくいー！
最後の“ジャーンプ！”でやや右側を向きながら両足を開いて跳んでる姿は引きの映像ながらすごく生き生きして見えて嬉しくなりましたし＾＾
みんなで勢い良くジャンプするのって何だか楽しくなりますもんね！
掛け声は口パクなんで何処のマイクが拾ってるのか定かではありませんでしたが、みんなが着地した後にまばらに聞こえる靴音が可愛かったです（笑
それから繰り返し見ているうちに気になったのが、裕翔が着ているインナーの白シャツ。
開始時にはズボンにインされていたんですけど、凝視してみると後ろ側は初めっから出してて前側だけ仕舞ってるんですよね。
横アリではALL INだったので、これは新たなフォーマルスタイル？
でもそのせいで激しい動作をしているうちに前側も段々ズボンから出始めてしまい、１回目の“JUMP！”８連発で前側右サイドが飛び出して、最後の“ジャーンプ！”１発目で全開になっちゃいました。
最後だけ注目すると初めから全部出しで良かったんでない？と言うくらいに違和感なかったです。
と、まぁ思わぬハプニングは裕翔にも起こっていた訳ですが、こういうのに気付くと確認する喜びってのもありますし良いんじゃないかなぁ・・・ってのは甘いですかね？
以前も書いた通り、JUMPは大人数なだけにリピートする楽しさが大きくて色んな発見が出来るのが醍醐味のひとつだと思います。
２分もない映像だけでも何十通りもの見方があって充実感たっぷり！
早速私も覚えてチャレンジしてみましたが、簡単過ぎずハード過ぎず良い有酸素運動が出来ました。
“拾って〜”の流れがスムーズにいかないので１週間のうちにマスターしたいでっす。
