小学五年生１０月号 ＆ Wink up１０月号

上で次号予告だけに雑誌カテゴリー使ってしまった罪悪感が背中を押してくれて、久々にレビュー書く気が湧いてきました。
うーん、今後は大した事は書けなくとも掲載記録だけでも残しておくべきかな？
これから色んな雑誌に載せていただけそうですしね。
さて、何故この２冊をまとめて書くのか。
それにはちゃんとした意味がありますので、あまり実のない感想ばかりですがどうしても気になると言う方はご覧下さいませ。

★小学五年生１０月号
裕翔が事務所入りしたのは４年生の春休みなので、ほぼ５年生だったと言う事になりますよね。
山田くんが入ったのも５年生の夏でしたし、２人にとっては思い出深い学年の雑誌に初登場でした！

http://netkun.com/magazine/sho5/

※今現在５人の写真はぼかされいる表紙と目次の画像がアップされてます

◇表紙

うえってぃが全面に出てますが、左下方に集合写真が小さく組み込まれているので（上記画像参照）これも表紙回数にカウントしたいくらいですね（笑
“期間限定ユニットHey！Say！7を『小五』がひとりじめ”との見出しはかなり心惹かれますよね。
まぁカラー３ページ分で“ひとりじめ”と言うのはよく理解出来ないですけど、多分『小四』と『小六』に敵意を燃やしての強気発言だと思います（爆
この２誌は９月号にお披露目会見の模様と『Hey！Say！』の宣伝が掲載されたんで、今回満を持しての登場でしょう！

◆ボクたちの秋　ボクたちの夢！／Hey！Say！7（P32）

まずはカラー見開き２ページ分に写真と簡単な掛け合い。
地球儀型のバランスボールを使ってのソロショットで、中２トリオはボールの上にお座り・アリーはお抱え・高木くんは持ち上げちゃってます。
今回の裕翔の衣装はインナーの胸元にドクロがあるベージュのタンクに薄いオレンジのチェック柄に大きな花（縁取りは茶色）がプリントされているシャツを重ね着してるんですが、パッと見はだいぶ渋い色合いでいつもより落ち着いた雰囲気があります。
前屈みになってボールに座っているところを横から撮られているのも大人っぽさの一因かもしれません。
ちょい外ハネな髪型は元気があって可愛いんですけどね☆
５年生から見たら裕翔もだいぶお兄さんなイメージなんだろうなぁ…不思議な感じがします。
個人的には山田くんが着ている襟・袖・裾に赤チェックがポイントになっている白地のトップスが良いなぁと思いました。
横に書いてあるプロフィールには好きな言葉の鉄板「あきらめない」の他に、小五へのメッセージが。

「中学生になったら、勉強とかいろいろ大変になるから、いまのうちに、ほどほどに、遊んでおいたほうがいいと思うよ！」

先輩からのリアルなアドバイス頂きました。
これは裕翔が言ったことそのまま書き起こしてくださったような気がします・・・。
“ほどほどに”ってところに優しさと厳しさを感じました。
仕事との両立は大変だろうけど、勉強も“ほどほどに”取り組んでもらえたら嬉しいです。
「やだぁ」って言ってた夏休みの宿題は無事終えられたんだろうか？

掛け合いは非常に短く、明らかに編集者さんの手が入った簡潔な言葉が並べられていました。
たぶんこの雑誌は購入迷う方が多かったと思うので裕翔の発言を抜粋してみます。

●小五の頃は「やんちゃだった」
落ち着いたけど現在進行中ではないでしょうか？

●「ｽﾏｯﾌﾟさんみたいな大スター」が夢
是非叶えてもらいたいものです。

●「しゃべりもうまくなりたい！」
これからもっと磨きをかけてもらいたいですね。
めざせ紅白歌合戦白組司会者！
またひとつ、夢が増えました。

●秋のイメージはもみじよりも落ち葉で「カリッと鳴る落ち葉を探して踏む！」
いやぁ素晴らしい。
“カリッ”この表現だけで銀杏並木が目に浮かびました。
落ち葉の音を踏みながらあの独特な声で笑う裕翔、絶対かわいいだろうなぁ(*´∀｀*)
いっぱい拾ってきていくらでも楽しんでもらいたい！

最後に再び読者へのメッセージを残してくれました。

「毎日が楽しい！って思えるよう、はっちゃけて元気に過ごしてください！」

この言葉、そっくりそのまま裕翔に捧げたいな。
きっと彼も公私共にそんな日々を送れるように自らエンジョイしようと努めているんでしょう。
いくつになってもはっちゃけた裕翔でいてほしいです☆

最後の１ページは「メンバー全員でメンバー紹介しちゃいました。」って事で、恒例な企画。
裕翔の相手に対する印象は大体普段と一緒で予想通りでしたが、山田くんへの「かっこいいんだけど、かわいい★」が他の３人への印象とテンションが違ってて高まりました（笑
ラジオでもいっつもこう言ってましたもんね！
多分いろいろ惹かれるところはあるんだろうけど、一言で表すならばこの２つの魅力なんだろうなぁ。
そんな山田くんは「前はしっかりしてるイメージだったんだけどね。最近は、ガキ（笑い）」だそうです・・・。
もうちょっと愛が欲しいなぁと思いつつも、こういう事をストレートに言える間柄ってのは良いんじゃないかと納得しました。
ところで、学年誌って何処も（笑）じゃなくて（笑い）と表現するのが面白いですよね。
この“い”を省けばもうちょっと掛け合いトークも長く印刷出来そうな気がするんですけど（＠＿＠）

★Wink up１０月号

Wink up (ウィンク アップ) 2007年 10月号 [雑誌]

◆Self-Shutter／Hey！Say！7（P47）

以前裕翔は経験してましたが、自分でシャッターボタンを押しての撮影を決行！
みんなの色んな表情が見られて楽しい写真ばかりです。
どれも優しい顔してるんですけど、１ページ目の何てことないポーズで微笑んでる裕翔が特に好きですね。
愛がいっぱい詰まった穏やか〜な目に癒されます。
インタビュー記事はユニットに関するお話only。

●ｴｲﾄｺﾝ in 東京ﾄﾞｰﾑでの出来事
ｽﾊﾞﾙさんには相変わらずちょっかい出されているようですね。
ステージ上で「今はダメですよ」アピールする裕翔きゃわ！
きっと反応が可愛くて仕方ないんだと思いますよ、ﾄﾞﾘﾎﾞの時ちっちゃい子なのになついてくれたって喜んでましたもんね。
今でもメール交換してるのかな？
ゲストとして“歌わせてもらった”と言う表現をしていたり、大きな歓声に感動したり、ｴｲﾄさんのファンの方が優しくてあたたかいと感じられるその心が尊いです。
きっと君は初心を忘れることはないだろうと思うよ。

●初めての握手会
「何か自慢をひとつ！」でこの話題を持ってくるなんてずるいですよね、ホントに。
多分ごく自然に思い付いた事なんだろうけど、ファンにしてみたら涙モノです。
長丁場のイベントで汗だくになって目も虚ろだったと聞いていたので、みんなにとって嫌な思い出として残らないかどうか心配だったんですが、そんな事は全くなかったようで安心したし嬉しかったです。
大勢の方が詰め掛けてくれたことを喜び、何時間もかけて並んだ人のことを考えて泣きそうになる。
ファンのことを大切に思ってくれていると言うのが如実に伝わってくる気持ちばかりが並べられていて、読んでいるこちらの目頭が熱くなりました。
裕翔がそういう子だって分かってはいたけど、改めて言葉にして受け取ると感極まります。
そうか、「ありがとう」の気持ちを込めているのはお互い様なのか・・・嬉しいなぁもう！
行けなかった私も行った気になって嬉しくなりました。
長時間お疲れさまでした！

●Let's カラオケ？
カラオケは滅多に行かないと常日頃言っている裕翔も、自分達の曲が入るとなるとさすがに気になる様子。
照れるとは言いながらも「ほっぺぽんぽんのフリくらいはやっちゃう」という積極性が可愛過ぎてたまんないです(*´ ｀*)
友達うらやま！激しくうらやま！！
裕翔のひとり『Hey！Say！』ひとり『BON BON』ひとり『Iをくれ』聴きたいっす。

◇What do you recommend?／山田涼介（P50）

避けて通りたいものとして「裕翔くんのちょっかい」きたぁ！！！！！
どんな形であれ山田くんのソロページに名前が登場するのは喜ばしいです。
小道具を手にしてルパンルパ〜ン♪って歌う裕翔、想像に難くないですな（笑
テンションを抑えた演技をするドラマでお疲れの山田くんにとっては確かに辛い時があるかもしれませんね。
「うざい」と言ってはいるものの・・・

「最近は裕翔くんと言いたいこと言い合える仲になって、前より更に仲が深まった感じだよ」

仲良しアピールをありがとう。
この一言が本当に嬉しくてなりません。
“裕翔くん”を“裕翔”に置き換えると、より感激度が増します。
あぁ、これがお手紙への伏線だったのか・・・・・。

◆observation／中島裕翔（P51）

このページを見た時、既視感を覚えました。
なんだろうこの胸騒ぎは・・・と、見つめること数秒。
記憶の合点がいきました。
裕翔の着ている衣装をよく観察した後、小学五年生の山田くんをご覧下さい。

なんと、やまゆと２人で色違いの衣装を着ているのです！！！！！

初めはただ似ているだけなんだと思いました。
しかし襟・袖・裾のチェック柄、肩のデザイン、襟やボタンの形・・・細部まで見比べても間違いなく同じパターンなんです。
私が気に入った小五での山田くんの衣装は赤チェックに黒のラインが太めに入っているんですが、裕翔の衣装は全体が明るい赤でオレンジのラインが入っていて同じチェック柄のネクタイも装着してます。
きっと山田くんが借りた衣装もネクタイは付属されていたんでしょうね。
全く別の雑誌で同じパターンの服を着るなんて偶然、今まであったでしょうか？
２人の繋がりが時空を超えたのでしょう（大袈裟
まさにやまゆとミラクル！

この事実だけでお腹いっぱい胸いっぱいなんですけれども、インタビュー内容も興味深いものばかりでした。
滝様の憧れポイントはどれも頷けるし、ただなりたいのではなく「見習いたい」と思えるのは成長した証拠だなぁなんて感じます。
慎ちゃんときょうもっちゃんについては可愛がっていると言うのが常に伝わっているので納得！
ｴｲﾄﾚﾝｼﾞｬｰのコントとかちゃんと見ていてくれていたんですね。
占いを何となく意識する裕翔きゃわ☆ですが、あまり鵜呑みにせず参考程度に・・・ね！
朝のテレビって何処見てるんだろ？
めざましだったら定番の星座、ズーミンだったら名前占いってのもありますね。（“や行”の運勢をいつも気にしてますが何か？）
「パワーあふれる元気な子」は確かにぴったりだけど、これだけじゃ足りないなぁ。
“優しさ”とか“平和”“愛”って言う言葉も、裕翔を表す大切なキーワードだと思います。
まぁ自分では言えないでしょうね。
一言でなんて表せないやい！（質問異議放棄
アレルギーは本当に心配です。
でもこの前のコンサートではあんまり鼻つまんでる仕草を見なかったので安心しました。
ムズムズを気にする間もないほど忙しかったのかもしれません。
みんなの仕事現場は何処も埃っぽいんで気を付けるなんて事は難しいだろうけど、うがいや手洗いだったり基本的な予防を徹底したいですね。
今年の誕生日エピソード第１弾は深澤くんからのプレゼントでした♪
オウゴンオニクワガタって名前聞くと、高価そうな気がします。深澤くんの懐が心配。
しかしポポロ１１月号によると既にオスが死んでしまったとの事で・・・儚い命、御冥福お祈りします。
メスのその後が気になりますなぁ。
バッタが恐いってのはJwebのレポ読んだ方はご存知だと思いますが、横アリコンオーラスのMCでも話してたんです。
学校の校庭？にいた時に裕翔めがけて飛んできたバッタの顔が恐かったらしく、それ以来ダメになったそうです。
バッタと蛾以外は大丈夫みたいですね。
これからも様々な虫達を愛でてください！
ところで山田くんからの誕生日プレゼントは・・・みんなで交換とかしてるんですかね？どうなんでしょ？

◇撮影こぼれ話（P90）

今月の３誌は全てヘイセイ５人の集合写真がありません。
山田くんがドラマで忙しくなかなか全員が揃わなかったんでしょうが、これを見ると一緒だったことが判明しました☆
背景に隠れてセルフシャッター押す裕翔かわいー！
このWUの取材時にケーキを用意していただき１４歳のお祝いをしてもらったそうで良い思い出になりましたね。
ロウソクの火をふーっと消してる横顔がすっごくキレイです。
ここでは侑李くんにケーキに乗っかったホワイトチョコで出来てるっぽいプレートを食べさせてると言うのも裕翔らしくてほのぼのします＾＾
その後ろに立っている山田くん、欲しそうな顔してますね！
次に食べさせてあげたのかな？（その写真も見たかった…）

◆Happy Birthday（P111）

残念ながらイラストはボツっちゃいましたし見てもらえたかどうか分かりませんが、私はこのブログにアップして皆さんに見ていただけて良かったです＾＾
ありがとうございます！
ホントに今年の８月は色んな出来事がぎゅぎゅぎゅっと詰まっていましたもんね。
子供心はいつまでも持ち続けてほしいな。
ラジオ出演についてさりげなく触れてくれてありがとう、楽しんでくれたのなら何よりです。
根本的なところは変わらなくとも、常に新しいことに挑戦していってパワーアップした裕翔を見せてもらえたら嬉しいです。

結局長くなり時間も掛かってしまい、更新時間短縮の術を本気で考えてます。
触れたいことがあり過ぎるんです！
こんな調子ですが、裕翔の優しさとやまゆと愛に和んだところで締めさせていただきます。