有終の美を飾ったFather's Day

本日をもって、4月3日から始まったカツンのコンサートツアーが東京ドームにて幕を閉じました。


そんなラストの今日6月17日は父の日でしたね!
裕翔のパパさんは会場に足を運んで下さったでしょうか?
ママさんは雑誌の常連と言う位にもう何度も話に出て来ているけれど、パパさんはなかなか話題にのぼらないんですよね。
2004年POTATO9月号はそんなパパさんについての貴重なお話がありました。
しかし・・・父の日に何も出来なかった事、それに家族全員パパさんの誕生日を忘れていて何もお祝いせずに終わってしまった事と言う2つの大変悲しいエピソードだったんです。
この印象が強過ぎてずっと「可哀想なお父さん」なイメージを持っていたのですが、中学校の入学祝いにG-SHOCKをプレゼントして下さったり、ママさん曰く「イケメン」だと言う事が判明してからは優しくてカッコ良くて頼れる父親像を思い浮かべるようになりました。裕翔のパパさんなら絶対に素敵な方だと思います!
今年は何か出来たでしょうか?
いや、何もしなくたってきっと裕翔が5万5000人の前で堂々とパフォーマンスしている事で幸せをもらっているでしょうし、それが最高の親孝行だと思います。
これからも、家族を支えてくれているお父さんに感謝の心を持ち続けてくださいね!
ちなみに、我が家の父はゆーたちをリアルタイムで見てたらしく裕翔の映り込みをまだ再生してない私へネタばれしてきました(苦笑
右で見切れかけてる裕翔の様子を見てくれてたようで、それはアナログで映っていない地デジならではの映り込みだったので有り難かったです。
パパありがとう!(便乗してお礼




改めまして、約2ヶ月半の全国ツアー本当にお疲れさまでした!
各地で出来た思い出の数々を反芻し感慨にふける暇もなく、これまで以上に忙しい日々になるかもしれませんが、今夜はゆっくりと体を休めてください。
明日からはCD云々の件で学校では大騒ぎかしら・・・・・どうか、暖かく見守って欲しいものです。


名古屋のヘイセイ初披露から始まり、オリ曲に主題歌決定にCDに・・・と言うあまりの急展開に、頭では理解できても気持ちが追い付かなくなりそうな時もありました。
何があっても大丈夫と心に決めてたはずだったのに、予想外の出来事に直面してから実は準備万端ではなかったのだと気付かされました。
だけど、考えれば考えるほど裕翔を好きでたまらないことを思い知り、何もかも消極的に捉えかけていた自分から脱皮をしました。
ずっとバックに付いていたコンサートのラスト2日でCDリリースを発表するなんて並大抵の事ではありません。
本当に素晴らしいホームでの公演となりましたね、これは一生の思い出になるでしょう!


いくつものスポーツ紙を並べ会場をバックに撮影した写真を眺めながら、君がこの会場元気に頑張って精一杯踊って歌っていることを思うだけで涙がこみ上げてきました。
君が生きていると言う事実だけで、こんなにもあたたかく穏やかで幸せな気持ちでいられます。
嬉しいです、ひたすら嬉しいです。


色んな感情を持たせてくれて感謝しています、たくさんの「ありがとう」を伝えたいです。
くれぐれもお体に気を付けてね!


zutto daisuki...