きまぐれな未来

本日嵐さんの東京ドーム公演1日目にHey!Say!7が出演していたそうで、本当に驚きました。
しかもJr.コーナーを設けていただき、5人でのオリジナル曲初披露の場となった事は想定外としか言いようがなく、ただただ信じられないと言った気持ちです。
嵐さんの曲のバックに付いたか否かは分からないのですが、正直このユニットが様々なステージでお披露目されるようになるとは思ってもみなかった事態であり、更に嵐コンに出るとは考えもしませんでした。
ましてやオリ曲まで制作されるまでに至るとはファンとしても仰天するばかりです。
(以下個人的雑感)


彼の活動の範囲が広がっていくのは喜ばしいことですし嬉しくは思います。
しかし、カツンコンで結成されてからここまでの流れがあまりにもスピーディーで、雑誌に掲載される間もなく大舞台が続いている事への戸惑いは小さくないです。
そのオリ曲は少クラ等でも歌われると思われますし、今後5人でのステージが増えていくのかもしれません。
何だろう、スッキリしないんです。手放しで喜べないんです。
J.J.Eの形が再びおかしくなってから蓄積され始めたモヤモヤがまた増幅してきたような濁った感覚。
いつになったら完全に払拭されるんでしょうか。
今回の公演ではJr.コーナーを作ったことによって先週の京セラドームであった嵐さんの何らかの出番が削られた可能性があります。
それを知ってるファンの皆さんは、果たしてヘイセイの事をどう感じるのか…。
これではどの立場の方も良い思いをしないんじゃないかと切なくなってしまいます。
このユニットを、そこまでしてマスコミに公表したかったのでしょうか?


ハッキリ言ってこの体制もいつまで継続されるのか分かりません。
きっと当人達もしょっちゅう変わる立ち位置や編成に困惑しているはずです。
それでも皆は与えられた仕事をこなし決められた役目を果たし、しっかりと自分の使命をまっとうしているんですよね・・・。


事務所に入って即所属したメンバーチェンジの激しいJ.J.Express、ドリボで結成された期間限定のsmall but BIG 4、大冒険で突如組まれグッズも販売されたTap Kids、事務所非公認裕翔公認(?)のリトリックス、そして現在のHey!Say!7・・・・・
3年ちょっとの間に実に様々なユニットを経験してきた裕翔は、辛い経験も肩身の狭い思いもしてきたのだろうと思います。
小さい身体にどれだけの重圧とプレッシャーが圧し掛かっていたのか計り知れません。
一時期ファンとしてもそういった待遇について悩んだこともありました。
ひとりぼっちで苦しんでいやしないかと心配や不安に駆られたこともありました。
でも、そんな時はいつだって君の笑顔や頑張りにマイナスな感情を蹴飛ばしてもらってきました。
その積み重ねが君を強くし、よりいっそう輝かせているのだと思います。
そして「やまちゃん」と言う素晴らしいパートナーと一緒のお仕事が増えていったのは、個人的にとてもとても嬉しかったのです。
初めて正式にユニットを組み同じ土俵に上がるのも、お互いにとって良い刺激になり高め合っていけるのではないでしょうか。
そこに新たな仲間兼ライバルとして侑李くんが加入した事は大きな成長を遂げるチャンスが到来したのだと考えられます。


ついついネガティブになってしまいますが(私だけ…?)、ファンこそ裕翔を見習って何事もプラス思考&ポジティブシンキングで捉えなければ!応援していなければ!!


裕翔はひたすら頑張ってるのだから。


きっと、


とまどいながら