2006年中島裕翔プレイバック

年内最後の更新!
カテゴリー別に今年の活動を振り返ってみようと思います。

◇テレビ

・「Ya-Ya-yah
他の仕事が混在し収録に参加出来ない事が多く「YOUたち!」開始以降出演回数が大きく減少してしまいましたが、出演した回は本当に楽しみました。
スタジオ収録でもロケでも、いつもオーバーリアクションやコロコロ変わる表情に目が離せませんでした!
特に光と挑戦した“ご一食”(7/30 O.A)での奮闘振りが強く印象に残っています。
ぼたもち神社に行く前に発した「ぼたもちあいあい」は裕翔発言大賞テレビ部門の有力候補です。(決められない…)
元気で明るく好奇心旺盛と言う持ち味が生かされ、彼がバラエティ向きだと言う事を再確認いたしました。
そしてJr.ヲタ1番の見所であるLIVE STAGE。
去年に比べて出番も回数も減ったものの、マイクを持ち目立つ立ち位置での出演が多くなり充実度はとても大きかったです。
初めてのソロ曲として7/30にO.Aされた『D.N.A』初披露は衝撃的でした。
こんなにも早く1人の曲を提供してもらえるとは思ってもみなかったので、ソロと言いつつユニゾンが多くとも少し低音になったハスキーボイスの歌声に魅了されました。
青春アミーゴ』(11/5 O.A)を山田くんと一緒に歌うなんて事も1年前には想像もつかなかったですからね…。
本当に素晴らしい機会を与えてもらっています。
バックとしては『いにしえ~Night&Day~』(4/2 O.A)は予想外の大活躍に圧倒されました。
強く真っ直ぐな目で前を見据えてキメキメダンスを自分のものにしている姿に大きな感動を覚えました。
この曲の他にもヤー番組のみでしか放送されない曲&バックに付かない曲と言うものが結構あり、有り難かったです。


来年もLIVE STAGEへの出演を楽しみにすると共に、ロケへの復活なんかもこっそり期待しています^^


・「ザ少年倶楽部
年明けは2月放送分がお蔵入りになりかけましたが、カットされながらも無事見せ場はO.Aされて胸を撫で下ろしたなんて事もありましたね。
今年は段々とバックに付く曲数が減り、出演時間が1分にも満たない放送日(6/11 O.A)すらありました。
それはとても残念なのですが、その分メインで歌わせてもらえることが多くなりうろ覚えのまま踊るのではなくほぼ完璧に仕上げたものを見せてくれる機会が圧倒的に増えたので凄く良いことだと思っています。
初めてプロデューサーの大役を任された回では裕翔らしいテーマ「マニア」について熱く語ってくれました。(6/4 O.A)
揺るぎない自分の意志をちゃんと持ち胸を張って立っている姿に感激しました。
ヤー番組に続き初めてのソロ曲を披露、山田くんとのスペシャルメドレーもスーツでビシッと決めて堂々と歌い踊ってくれて胸が熱くなりました。(11/5 O.A)
J.J.Expressとしては『Venus』で超イケメソっぷりを見せ付けてくれたり(3/5 O.A)新曲『carnival★ガンニバル』でより低くなったハスキーボイスでカッコ良い歌を聴かせてくれたり、Tap Kidsとしてはタップダンスの見せ場を設けてもらったり・・・と実に幅広い活躍を見せてくれました!
勿論バックでも楽しく踊る姿が見られて良かったです。
振り抜けの連続で悔しい思いをしたであろう『Ikujinashi』(5/14 O.A)以降は大きなミスもなく、軽やかで裕翔らしいダンスを楽しみながら踊ってくれたんじゃないかなぁと思います。
個人的にはメドレーでの『言葉より大切なもの』(9/3 O.A)で短いながらもやまゆとシンメで無茶苦茶カッコ良く踊っている姿にやられて今でも見る度に泣きそうになります。
ホール収録以外ではJr.にQで弟について語った回(3/5 O.A)が印象的でした。
弟の真似をする裕翔の可愛さに胸キュンです!
うわさマンであかにしさんとなかまるさんと言う意外な人物の物真似を披露してくれたのも嬉しかったです。
その他にもたっくさんの思い出の回があり、こちらも充実した放送で楽しませてもらいました。
クリスマススペシャルは最高のプレゼントまで頂いちゃいましたしね!
新年早々再度プロデューサーを担った裕翔の活躍が楽しみです。
Jr.にQにもまたちょこちょこ出てほしいなぁと思ってます^^


・「YOUたち!
10月から始まった初めてのレギュラー出演となったバラエティ番組。
見ていて虚しくなるようなコーナーに呆れる事もしばしばありますが、50分と言う長い時間の中で笑顔や素の表情など色んな裕翔を見る事が出来て有り難いです。
ランチコーナーでは大人顔負けの知識を知っていて見事お寿司をゲット、YOUバックゲームでは中心人物となり、仰天ルーレットではカバンに入ったりスピンさせられ、河本飯店では物真似を強要させられて出演者もびっくりの犬とにわとりの鳴きマネを披露・・・。
大人数の為映り込みはなかなかなくてもどかしい時もあるけれど、見せ場もたくさん与えてもらっていますもんね!
また、OPからEDになった歌コーナーもJr.ヲタ必見の貴重なLIVEを流してくださっています。
フルO.Aがないのは残念ですが、願いが通じたのか?予告に被るのではなくフルスクリーンでの放送になりここでしか見られないステージングは今後も大注目です。
まだ始まってから3ヶ月にも満たない発展途上の番組ですので今後の展開に期待をし、裕翔がもっと様々なことにチャレンジし楽しむ様子を見られることと贔屓目なしに楽しいお昼のバラエティだと思えるようになることを願っています^^


・諸音楽番組
こちらもバックに付く回数が減っていますね。
しかし好待遇のMステではお座り組として2度目の出演を果たし、タモさんをハラハラさせながらの曲紹介やスペシャルメドレー、ちょこちょこある映り込みに心躍りました。
唯一Mステでのみ披露されたおばROCKでも真ん中で生き生きと踊る姿を見せて日焼けの跡と共に胸キュンさせられました
『フィーバーとフューチャー』も回数は少ないもののキャワな振り付けに元気をもらいました。
そして今年1番バックダンサーとして楽しませてもらったのは『Ho!サマー』ですね。
レギュラー番組以外に計6回もの出演があり、その都度衣装や人数が違っていていつも新鮮な気持ちで拝見いたしました。
特に細木さんの前で踊ったことは大きな人生の経験となったのではないでしょうか?(笑
普段なかなか出ることのない番組で裕翔を拝むと無茶苦茶高まります。
徐々にバックからフェイドアウトしている印象がありますが、Jr.として先輩の後ろで踊る裕翔をこれからも見ていきたいなぁと思っております☆


・「プリマダム
本人も話している通り、2006年の裕翔の活躍を象徴するのはこのドラマだと思います。
野ブタに続く日テレ連ドラレギュラー出演、しかも過去2回のドラマと比べると圧倒的に多い出番のある重要な役を演じました。
演技だけでも大変なのに天才バレエ少年役故にバレエのレッスンにも力を入れなければならず、本当に過酷な3〜4ヶ月でしたね。
舞台やコンサート、番組収録も重なったこの時期が入学したばかりの中学校生活とお仕事の両立に1番苦労した事と思います。
その一生懸命さがよく伝わってきましたし、大人っぽく落ち着いた中にもあどけなさがあるとても魅力的な“倉橋遥生”くんを見せてくれました。
声がだいぶ低くなり味のある台詞回しや表情や目で訴えかける演技にも磨きがかかりました。
ドラマのお陰でズームインのコーナー「週刊イマジン」にも出演し、テレビでは初の単独インタビューが放送されたことも大きな思い出です。
大先輩との共演も貴重な経験だったことでしょう。
古田さんとは下ネタで盛り上がり(笑)主演の黒木さんを楽しませていたと聞きとても嬉しくなりました。
プリマダム」を通して、俳優・中島裕翔としての幅も広がったのではないでしょうか。
今後もドラマで裕翔の姿を見られる機会があればいいなぁと思っています!

◇コンサート

・錦戸 亮ソロコン
まさかドリボと重なっているコンサートに出演するとは思いもしなかったので、知った時にめちゃくちゃ驚きました。
ゲスト的に登場しチビ亮役として『Secret Agent Man』を錦戸さんと一緒に歌い踊る裕翔を目の当たりに出来たお客さんは幸運の持ち主です!
裕翔の心にもちゃんと残っているといいなぁと思います。


・Live of KAT−TUN“Real Face”
プリマダム」出演と重なっていた時期の為出演も危ぶんでいましたが、横アリ公演はほぼ出席しドーム公演2daysにも参加してくれました。
自分がセクシーになれる曲だと言っていた『Le Ciel』から始まり、田中さんソロ曲『SHORTY』でもB系ファッションに身を包みカッコ良く踊り、『SPECIAL HAPPINESS』では等身大の魅力を見せて、修二と浩二の復活もあり、一体いつリハしてるの?と言う位に思っていた以上の出番に感動しました。
Jr.メドレーも凄く良かったです、やまゆとカプも個人的には高まった瞬間でした。
先輩のツアーについたのはカツンコンのみでしたが、バックとしての役目を充分に果たしてくれてとても嬉しかったです。


・ジャニーズJr.の大冒険
裕翔にとっては初のJr.コン。
1日3回公演が基本のコンサートの為1回の公演時間は短めだったものの、Jr.が主役と言う事で出番が多く充実しまくりのコンサートでした!
キャプテン・ナカナッカーとしてソロ曲を披露してくれてJ.J.EとしてもTapとしても大活躍でしたね。
この公演を通じて裕翔のファンへの心配りや優しさ、そしていつでも一生懸命なひたむきさが物凄く伝わり感激の連続でした。
マイクを始め、様々なJr.との仲睦まじい様子を拝めたのも印象に残っております。


・YOUたちの音楽大運動会
遂に現Jr.でアリーナクラス会場でのコンサート開催が実現!
おっきなステージ、あちらこちらにトロッコ出現、2階席登場などサプライズも多くとっても楽しめました。
大冒険の延長上と言う感じもありましたが、赤と青に分かれての対決は大きな見物でしたね。
念願とも言える裕翔と山田くんの対決には感動でした。
リレーでは全力疾走する貴重な姿を見られたり、大冒険同様MCでのJr.との交流なども見所でした^^


歌って踊って、可愛かったりカッコ良かったり変幻自在な裕翔の姿をこれからもステージ上で拝めたら嬉しいです。
新年早々あけおめコンでの活躍も期待しております!
そしていつか是非映像化を・・・☆

◇舞台

・DREAM BOYS
舞台では初めて役名をもらってお芝居をした記念すべき公演。
準主役の弟と言う大役を担い演技についても悩んだと言っていましたが、その頑張りがよく出ておりましたね。
ステージの上には確かに“ユウタ”が存在していました。
6月に映像化して頂けて本当に嬉しかったです。
レポでさんざん語ったのでもうこれ以上言葉が見付かりません(苦笑
しかし、1ヶ月間休むことなく舞台に上がり演じ続けた裕翔に今も大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。
感動しっ放しでした。
私にとっては今年1番の思い出の公演です。


・滝沢演舞城
プリマダム」の撮影と重なり、2ヶ月間超不定期の出演となり裕翔自身も悲しいと言っておりました。
出番も決して多くはありませんでしたが「少年忠臣蔵」にてJr.自己紹介の時間が見所でしたね。
私が見に行った時は「今日は来ました」としか言わなかったんですけど、4月に入ってからは「プリマダム見てください!」とちゃっかり宣伝もしていたそうなので、有意義な場だったと思います。
滝城期間限定連載では「世界中に誇れる舞台」だと言っていた裕翔。
その言葉通り滝様は本当に素晴らしい世界観を演舞場で作り上げて下さいました。
全公演は参加出来なかったものの、参加出来た事には大きな意味があります!


・One!
滝城に続き、滝様主演舞台へ出演。
しかも今回は“義理の弟”と言う非常に重要な役どころでした。
義理の兄と暮らせず寂しい思いをしている少年を演じ、滝様と2人だけのシーンや客席を走ってのお芝居など緊張の場面が多かったと思います。
でもドリボやプリマダムを経た演技はより良くなり舞台慣れもしているように感じました。
憧れの先輩の自伝的舞台に、滝様と関わりのある役を演じられたことはとても嬉しかったのではないでしょうか?


舞台で堂々と演技をする姿、とてもとても輝いていました。
またこういったミュージカルやお芝居に出演する機会があればいいなぁと思います。

◇雑誌

とにかく今年は雑誌での飛躍もめざましい1年でした。
なんと表紙登場回数は5回!!!!!
Jr.としては群を抜いていましたね〜表紙キングです☆
明星のみだったソロページが3誌にも掲載されるようになり、ユニットとしてはJ.J.EではなくTapとしての扱いに移行されました。
そして山田くんとの2ショットページにピンナップ等カプヲタ的にも喜ばしいこともありましたね^^
グラビアでは実にたくさんの表情や姿を披露・ハワイ初上陸の取材は各誌に大きく取り上げられるなど、静止画でも色んな裕翔を見せてもらえました。
インタビューや掛け合いトークもいつも楽しんで読ませてもらってます。
ドラマ出演によりTV誌への登場もあったりと雑誌の出費が嵩みましたが(苦笑)ウキウキワクワクがいっぱいあって本当に良かったです!
来年も、更なる成長に期待しております^^

◇グッズ

ドリボ:初ポスター(J.J.Express)が販売され歓喜しました!
滝城:薮&光との3ショットポストカードが登場し、パンフレットにはインタビューが掲載されました。ステージフォトにはソロ写真も追加販売されて嬉しかったです。
大冒険:初のソログッズとしてポスターが販売!パンフレットにもソロページも充実していましたね。
One!:パンフは半ページでしたがステージフォトが大充実。ソロ2枚&滝様2ショット2枚、素敵な記念です。
大運動会:念願の初ソロうちわが登場!Tapのポスターにサイン入りフォトと、どれもくせ毛の可愛い裕翔に癒されました。
ジャニショ:2年振りに新写真が発売され、大運動会のライブフォトに13枚ものソロ写真に心躍りました。
グッズヲタとしては申し分ない素晴らしい物販の数々に複数購入好きとしても嬉しい悲鳴をあげた年でした^^

◇Johnny's web

去年に引き続きJ.J.Eの着信ボイス更新!
滝城の連載で裕翔が初登場!
など、嬉しいニュースがありましたね^^
ジュニアニュースも侮れず、TVや雑誌の情報源として重宝させて頂きました。
ヤーエビキスのようにいつか連載も始まったらいいなぁと思っています☆

◇所属ユニット

事務所入り直後からメンバーであるJ.J.Expressを中心としながら、small but BIG4が期間限定(?)で結成されたり、大冒険から新たに裕翔が中心となるTapKidsが出来たりと、色んなユニの一員として活躍してくれました。
ソロも、山田くんとのシンメもあり、行動範囲を狭めず色んな形態で活動するのは裕翔にとっては良いことだと思っています。
しかしJ.J.Eはハッキリしないあやふやなメンバー編成が続いているので、落ち着いて欲しいと言う気持ちはあります。
来年以降どうなっていくのか・・・・・とても気になります。



こうして改めて振り返ってみて、裕翔は本当に恵まれているんだなぁと感じました。
勿論その裏には並々ならぬ努力と苦労が介在し、運と言うものもあるのでしょう。
そして、何より彼の懸命な頑張りが報われているのだと信じています。
こんなに多岐に渡ってお仕事をさせてもらっているのはとてもとても幸せなことだと思います。
裕翔も、そしてファンも、充実した年となりました。


たくさんの感動をどうもありがとう!!!!!
2006年、お疲れさまでした。
2007年も裕翔の益々の活躍を祈っています。