改めて「野ブタ。をプロデュース」を見て思うこと。

今日は第5話の放送でした。
あぁやっぱりWデートのシーン最高でした。
まり子、なんであんなに可愛いんだ!
私はまり子を演じる恵梨香ちゃんが好きで好きでたまりません。
修二とまり子の2ショットが本当お似合いですっごく良いんです。(だからひと恋見るとちょっと複雑な気持ちに…)
この回の浩二くんはお母さんが無事に帰ってきたは良いものの目を覚まさず、お肉が食べたいのにブロッコリー買いに行かされて青物ばかり食べさせられるシーンでした。


先日最初だけ見たと書いた第3話も結局全部見たし毎日なんだかんだでちょこちょこ見てるんですが、1年前と感じ方が全然違うなって・・・・・日に日にその気持ちが増しています。
最終回当日の感想()をご覧になって頂ければ分かる通り、当時は結構ネガティブな目線で拝見していました。
きっと裕翔がドラマに出る事を好ましく思っていない狭い心が根付いていたのでしょう。
何故あんなに否定的だったんだろうと不思議でならないのですが、情けないかなメジャーになっていく事への抵抗が少なからずあったのではないかと今は思います。
裕翔の出番ばかり気にして、ドラマの世界観に入り込もうともせず、ストーリーを楽しもうと言う純粋さを欠いていました。
結局その偏った見方は修正されぬまま最終回を迎えてしまいました。
そんな嫌悪感もあってか、これまで野ブタ。を録画したDVDはほとんど再生していませんでした。


そして先日9日。
第1話の再放送を何の気なしにぼーっと見ました。
見ているうちにどんどん内容に引き込まれていき、青春アミーゴが流れてきた時に何とも言えぬ感動が沸き起こりました。
このドラマはなんて魅力的なんだろう、と。
裕翔の演技も自然に入ってきて可愛い弟だなぁって素直に思えるし、桐谷家のシーンはより愛おしく感じています。
まさかこんな気持ちになるとは思っておらず自分でも驚きました。


1年経った今、再放送によって野ブタ。の素晴らしさに気付く事が出来て嬉しく思います。
裕翔が連ドラ2本目でこのお仕事に携われて本当に良かった・・・今更ながら深い喜びを噛み締めている次第です。