『Ikujinashi』について、お仕事について。

書き始めたら話が大きくなってしまいました。
あくまで全て私一個人の意見です。
(久々に苦情が来そうな予感がするので補足しました)


公録レポを打っているので感想はスルーしようと思っていたんですが・・・


まず一言謝らせて下さい。
突然の出番に相当テンパっていて記憶がごちゃごちゃになっていた為、レポを読んで下さってから放送を見られた方には怒られて当然の間違った記述がいくつかあり大変申し訳ございませんでした。
ここに訂正させて頂きます。

裕翔はさなぴーと光サイドでした。薮サイドでも踊ってました。

ずっと立ち位置が左だったのは覚えてたんですが・・・orz

サビ終わりすぐの間奏では隣に山田くんが来て(多分)山田くんの登場は大サビでした。

(多分)と書いていただけありました><
ほぼ裕翔しか見てないんだからもういい加減な事は書かぬよう気を付けますorz

何とかラストカットを迎えカッコ良くThe End.ワンテンポ遅れてましたorz

どんだけ盲目なのかと・・・・・。
いや、でも裕翔は完璧だったんです。私にはそう見えたんです。



それから“山田くんの隣にいても引けをとらない堂々とした姿でした。”と言うのも、やや語弊があったと深く反省しております。
放送を見て下されば分かると思いますが、大サビの途中で山田くんとセンター交代した後から遅れが目立つようになってしまいドゥアイッドゥアイ♪からは明らかに振りが頭に入っておらず最後も上手くキメる事が出来ませんでした。


しかし初めのサビでは間違いなく完璧にカッコ良く踊れていたのです。
大サビ前半も素晴らしかったのです。
何故ならサビは振りが変わらないからです。
ではどうして大サビ後半に振り抜けしてしまったのでしょうか・・・・・
原因は立ち位置変更にあるのではないかと思いました。
あの時ポジションチェンジを覚えていたのかどうかは不明ですが、明らかな動揺が見受けられました。
立ち位置が変わった事によって自分のペースも変わってしまったのかもしれません。
ほとんどが過去にIkujinashiを踊った事のある子でしたし、プレッシャーも大きかったと思います。
勿論練習不足だったのも否めません。
恐らく他のJrよりも格段にレッスン時間は少ないです。
何でこういう時に限って慣れていない曲を目立つ位置で踊らせたのか。
事務所やスタッフサイドの意向は理解不能です。


完璧にマスターしていない事を自覚しながらステージに出るのは本当に辛い事だと思います。
テレビに出始めた頃は裕翔にとってはそんな事が日常茶飯事だったはずです。
遅れをとりながら一生懸命踊っている様子は自分から見たら微笑ましくて可愛くて・・・
しょっちゅうグダグダンスマンセー☆な感想ばかり書いていましたが、本人はその度に凹んだり落ち込んだり悔しい思いをしていたのだと考えると軽率な発言だったと申し訳なさを感じました。
(でも可愛いのは揺ぎ無い事実なので・・・><)
それから段々ダンスや歌、表情の作り方にも慣れて余裕が垣間見られるようになりました。
負けず嫌いな裕翔はきっと落ち込むよりも悔しさをバネに上達していったんだろうなぁと思います。
しかし今度はドラマや舞台なども重なり多忙なスケジュールとなって、練習時間の不足が原因となって遅れや振り抜けがしばしば出てくるようになってしまいました。
そんな困難も乗り越えて、ますますたくましく男らしくなってきた今現在。
中学にあがり新生活が始まったと同時に出番が多くバレエの練習もしなければならないと言う有り難くも大変なドラマに出演、それと並行して今まで通りレッスンやテレビ収録・先輩のコンサートへの出演等が度重なり・・・。
今までで1番多忙な時期のような気がします。


こうして改めて振り返ってみると、本当に彼はタフなのだと感嘆せずにはいられません。


一体いつバレエの練習してるの?
かつんこんの振り覚えたの?
雑誌撮影してるの?
しょーくらのリハ参加してるの?


ちゃんと学校生活できてる?


・・・裕翔は恵まれた環境にいます。
自分の力だけではなし得る事は出来ません。
事務所の方々関係者の方々に支えられながら精一杯消化しているのだと思います。
しかし、その分彼は多くの努力をしているはずです。
自分に与えられた役割を懸命に果たそうと必死になっているはずです。


実は先日とある事を調べる為に検索している時いくつかしょーくらの感想を書いている方の記事を拝見したのですが、Ikuhinashiの裕翔について触れている方が結構いらっしゃったんです。
衝撃度が大きかったようで、そのほとんどが擁護意見でした。
やはりドラマのお仕事が忙しいと考えて哀れに思われているようでした。
昔は目立つ位置だってなんだって振り抜けはよくある事で、思わしくない意見を見ては落ち込んでいたのでそんな風に思われている事に感激してしまいました。
(それだけダンスが上手くなってミスも減ったと言う解釈で宜しいのでしょうか…)


裕翔はあの時、絶対に悔しくて歯痒くて不甲斐ない思いをしています。
ラストのgooodはあんまり元気がなさそうに見えてとても痛々しく感じました。
なのに私ってば突然出てきた故にやまゆと萌えなんかしてしまっていて・・・本当にごめんなさい。
この先も多忙な日々によって自分の100%の力を発揮出来ないことがあるかもしれません。
その度に落ち込んだり、時には深く悩んだりすることがあるかもしれません。
でもそれらの経験は裕翔を強くしてくれる成長させてくれる大事な過程なのだと思います。
そんな時、どうか自分を深く責めないで欲しいのです。
いつもいつでも君は君です。
そのまんまの君を受け止めていきたいのです。


これからも在りのままの中島裕翔でいてください。


長々とダラダラと失礼しました