JOHNNY'S Jr. Hey Say 07 in YOKOHAMA ARENA 9/23&24〜Part1〜

何回に分けてアップするとか計画性ゼロのまま第一弾アップします。
見出しは変更の余地がありますし誤字脱字も細かくチェックできてないので暫定版と言う事で・・・それではどうぞ!


まずは恒例の前置きから。
ステージ構成は会場横使い(公式サイトで言うBパターン)で基本的なメインステとアリーナAブロ前のバクステを中心にアリーナ前をぐるりと囲んだ外周・メインステから真ん中を突っ切ってバクステに繋がる花道・アリーナBブロ&Fブロ前にスタンド席まで到達して円を描くように動くクレーン等、お馴染みのジャニーズ式ステージが盛り沢山です。
その他、センター席の上手&下手それぞれ2箇所を横に移動するトロッコ、アリーナ席の後ろを通りスタンド席最前と目線が同等のトロッコも使用されました。
後者は恐らく初の試みで、これまで横アリと言えばスタンド席の5列目と6列目の間の限られた場所にトロッコが通るのが当たり前だったので本当に驚いたものです。座席へ登場するのは危険とみなされたんでしょうかねぇ…。
私は23日1部→Aブロ16列(限りなくBブロ寄り)、23日2部→Bブロ実質最前、24日1部→Fブロ最後列(限りなくAブロ寄り)、24日2部→Fブロ19列に入りました!
手持ちチケは自分で取った24日1部のみだったのが結局全ステさせていただきました。
ALLアリーナ席なのは偶然ではなく、埋もれ恐怖症なので狙っての結果です。
有り難い出会いを経て無事お譲り頂く事が出来ましたm(_ _)m


今回は慣れている1人参戦がほとんどで、初回のみ高木くんファンの方に同行させてもらいました。
入場してすぐにグッズ列にならんだんですけれども、既に長蛇の列!
自分だけだったら諦めて次の回に並んだと思うんですが、その方がこの1回しか入られないと言う事で一緒に待たせていただいたんですね。
しかし売り場内に入ってからなかなか列が進まず刻々と開演時間が迫り自分の番が後2人になった際、13時きっかりに開演してしまったんです。
いつも少し時間押してるし大丈夫だろうって甘く見てました・・・。
まだ売り場には100人くらいのお客さんがいたんじゃないかと思います。
時計の針がもう1時を差す〜♪なんて呑気に替え歌してる場合じゃないのは分かってるんですが、もうここまで来たからには買うしかない!と心を決めて1曲目は諦めました。
ええ、絶対にヘイセイだって思いました。
事実その通りでした。
やっとレジにありつけた時には遥かな〜♪と元気な歌声が聞こえてきました。
貴重な初回のオープニングを見逃してしまったのは自分自身の悔しさよりもみんなに対する申し訳なさが募りました、本当にごめんなさい。
とりあえず私も同行者の方も欲しいものはゲット出来たので良かったです!
売り場では別行動を取っていたので1番遠いAブロまで1人ロビーを駆け抜けてゆきました。
入り口のチケット確認をして下さるお姉さんに「大丈夫ですか!?」と声を掛けらました。
どんなに情けない姿だったんでしょうね・・・醜態晒してすみませんm(_ _)m
そんなこんなで無事に入れたものの、自分の席が非常に辿り着きにくい場所で夢中になってるお客さんに迷惑をかけまくったことを心よりお詫び申し上げます。


謝るのはここまでにいたします。
そうそう、会場入って真正面の奥にいつもお世話になっている出版社さんやテレビ局さんなどから多数のお花が届いておりました☆
「裸の少年」さんは高木くんがよく出演しているんで“Hey!Say!7様”にされたかったんだと思うんですが、宛名の“ジャニーズJr.様”の下に“Hey Say 07様”とありました。
コンサートタイトルそのまま引っ張ってきちゃったんですよね・・・誤植なんですけど気持ちは伝わったはずです!
それからフジテレビの方から贈り主が異なる2つの花があったのが印象的でした。
初めに見た時は深く考えなかったけれど、これからみんながお世話になる方々なんですよね。有り難いです。
そして前列の真ん中辺りには「中島裕翔様 山田涼介様 森本龍太郎様」の3人連名に宛てられたお花が!
勿論「爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ」さんからでした^^
普段は“ジャニーズJr.”の一括りなので、個人名が記載されていると嬉しさ倍増ですね!
赤を基調としておりとても華やかでした。
また、終わりが近かった「YOUたち!」さんからも別に届いておりまして、黄色やオレンジといった番組ロゴに使われている色が主だったのにニヤリとしました。偶然かもしれませんが(笑
ちなみにオーラスの開演前は花が全て撤去されていたのに終演後には元に戻っていたのは何故なのか気になっていたんですが、記者会見映像を拝見して納得。
頂いた花達で会見の場を囲んでお金をかけずに華やかさを演出していたんですね!
業界では良く行われることなのでしょうか?
いくつか写真撮ってきたんで出来ればアップしたいんですが、こういうのって良くないんでしょうか・・・。



さっここから気持ちを入れ替えて楽しくて仕方なかった4回分の私目線レポートをお伝えします。

◆OP

JUMPがお披露目された時と同じようにメインステの競り上がりがレインボーの布で覆われた状態でスタートします。


★23日2部
こんにちは!Hey!Say!7の中島裕翔です!
 今日は最後まで盛り上がっていこう!


姿が見えない中、まず初めに裕翔の声が聞こえます。
客電が落ちてすぐ心の準備もままならない状況なので、1回目を見ていたにも関わらずOPが初体験だった為かなり緊張しました。
それにしてもJr.コン恒例と言っても良いこの始まりの挨拶はすっかり慣れたようで落ち着いていますね。
裕翔が張り上げる声のトーンは観客を盛り上げる牽引力が感じられます。
次に山田くん・アリー・侑李くん・高木くんの順で1人ずつ自己紹介&一言のリレーをしていきます。
山田くんは「はっちゃけていこう!」、アリーは「横浜準備はいいかー!」と言ったのが記憶にもメモにも残っています。
アリーの挑発的な煽りイイね☆
最後の高木くんが「そろそろ始まるぞー!」と言うような煽りで1曲目に繋げる言葉を言ってくれてた覚えがあります。
他2公演も全員ほぼ同じ挨拶だったと思います。

◆Hey!Say!/Hey!Say!7

“Say!”と同時に幕が降りると競り上がりステにヘイセイ5人が現れます、しかも新衣装に身を包んで!
大冒険でだいぶ新調したのでこれには驚きましたし高まりました。
白インナーに白ベスト、白ズボン(ちょっとシルバーがかってます)は全員共通で、白ベストの縁に装飾されてるファーらしくものが5種5様になってるんですね。
裕翔は黄緑を中心に赤・黄色・青と様々な色が混ざっていてクジャクのように見えたので、自分の中ではクジャク衣装と呼んでいきます。
確か山田くんがオレンジ、侑李くんが紫、アリーが青、高木くんが赤で裕翔と同じく何色か混ざってたと思います。
このベスト装飾と同じものが裕翔は腰の辺りにも付けられていました。
※TV誌のレポご覧いただければ一目瞭然ですね(上記を打った時は未見でした)


そんなファッションチェックもしつつ踊ってましたよ♪
顔がハッキリ見えなくても気にせずにその場の雰囲気を楽しんじゃおう!って曲だと思っているんで、会場一体となって盛り上がれることに喜びを感じました。
23日2部だったかな・・・みんなに合わせて振られているペンライトがあまりにもキレイで思わず見とれてしまいました。
ステージから見たこの景色はどんなに美しく見えるんだろう?
狭い会場も良いけど、やっぱりアリーナクラスの会場は客席から客席を見渡しても迫力が凄いです。
応援している相手はバラけていても、これだけのファンが一同に集まり熱気に包まれたこの空間は尊くて幸せな場所なのだと改めて思いました。


ワンコーラス歌い裕翔のソロ〜Bメロを経て大サビに入ると、裕翔は花道と突き抜けて一気にバクステへ到達!(他のメンバーは外周へ行った気がします)
短いながら残りのフレーズをバクステの真ん中で歌ってからアウトロで再びメインステに戻る・・・と言う、いきなりハードな運動を課せられている1曲目なのでした。
しかし、これはまだほんの序の口です。

◆メンバー紹介

初回はまだ客席さまよっていたのでちゃんと見る事が出来ませんでしたorz


★23日2部
メインステ奥の高台に昇り、改めて「みんな、今日は来てくれてどうもありがとう!」とご挨拶。
いつものようにメンバー紹介をする役割を担っていました。
相変わらず声が大きく通りが良くて頼もしい!
まず関ジュのHey!Say!7 westから始まり、金八トリオwithカミュー、森本兄弟、いのたん&ハッシー&圭人くんなんて変わった組み合わせもあったり。
そして翔央と太陽の名を呼ぶ時。


(´v`)>やましたしょーおん、あゆかわたいよう!あっ・・・


何も言い間違いはなかったのに何故かマイクを通して「あっ」と言う声が入ってしまったんです。
隣にいた侑李くんはちょっと気にして微笑みながら裕翔を見上げているものの大きなリアクションはしてなかったんですが、当人は相当恥ずかしかったらしく・・・。
居ても立ってもいられいようで、その場をぐるぐる回りながら照れ笑いしている様子が超絶きゃわでした(*´ `*)
ほんっと、いちいち反応が可愛いんですよ!


★24日1部
横アリー!盛り上がる準備は出来てるかーい!!


まだ眠かっただろうに、JUMP発表を控えて緊張していただろうに。
こんな朝っぱらからテンション上げて煽ってくれて凄く嬉しかったです。
裕翔自身も、朝早くから集まった観客への感謝の気持ちを込めて今までになかった煽りを入れてくれたんじゃないかなぁと思います。ありがとう。
親しみを込めた“横アリ”呼びも良いですよね!
MCでもそうだったんですが、先輩のコンサートで何度もこの会場を訪れているJr.のみんなもこう呼んでるみたいです^^

◆RUN!RUN!RUN!

外周・花道などを周ってのお手振り曲。
裕翔は花道を突っ切ってバクステで立ち止まってから上手側へ歩いていくんですが、毎回下手寄り外周にも少しだけ足を踏み入れて反対側へのファンサービスを欠かしませんでした。お見事!
「え、こっち来るの?」って思わせぶりな態度で気を引くのがうまいです。
昔からそういう傾向があるんですけど、焦らすの好きなのかな?いや、ファン想いなんですよね。
曲終盤に上手側のクレーンステージに光と一緒に乗るんですが、裕翔が一足早く到着してる時も光を先に入れてあげてから自分が入って出入り口を閉じる気遣いに目を見張りました。
さりげない優しさが身に付いているんでしょうか?
こういった行為を自然にやってのける彼に静かな感動を覚えました。


★24日2部
上記のように下手外周に向かおうとした時に隣にいたアリーが目の前に立ちはだり、どちらからともなくハグしてました(*´∀`*)
私がいたFブロからは裕翔の背中にアリーがほぼ隠れてたような気が・・・
しかし身長差は逆転してもアリーに包まれてる感があってホッとしました。この関係性はずっと続いて欲しいです。

◆ブギウギ・キャット!

クレーンが見る見るうちに上昇してあっと言う間にスタンド席の高さにまで届きます。
最大の見所であるニャンニャン裕翔も時折り見られましたが、それよりも客席への対応に集中していました。
スタンド席を見渡して手振ったりうちわに応え、クレーンが戻り始めると今度はアリーナ席を覗きみます。
1人でも多くのファンに応えてあげようとする一生懸命さがFブロにいた時に強く伝わってきました
目をまんまるくしてあちらこちらに視線を注いでいた姿が目に焼き付いています。


クレーンから降りると下手側外周めがけて全速力でRUN!RUN!RUN!
大冒険以上に移動が激しいのは、何処にいるお客さんにも均等に見せてくれようとする配慮からなんでしょうか?
その気持ちは有り難いんですけど走ってる時間があまりにも長いんじゃ・・・『UMP』の凄まじさには敵いませんが・・・。

◆罠

Cブロ前へ移動すると中田くんと佐竹くんに挟まれた立ち位置に。
センター席側とCブロ側をほぼ平等に交互に向いて踊っておりました。
この辺りの前列のお客さんに毎回裕翔うちわを持ったファンの方が複数いたんですけど、気付いてない訳ないのに私が見ていた限りでは反応せずに淡々と踊り続ける姿がめっさカッコ良かったです。
きっと表情は笑顔だったと思うんですけどね、ちょっとしたお手振りもしないのは彼に関しては珍しいケースなので新鮮でしたよ!
Jr.コンで披露するのは今回が3度目ですが見た目が成長していくのと共に魅せ方も大人っぽくセクシーになってきている気がいたします。
AメロBメロは良い意味で肩の力を抜いているものの内に秘めた情熱を持っていて、サビになって本気モードを見せ付けると言うような抑揚が無意識なのかもしれませんが良いなぁと思います。
最初と最後の高音英詞コーラスに参加してるのには違和感を覚えますけどね(笑
間奏では佐竹くんの位置に紫衣装の浅香がやって来るので並んで踊る2人が見られます。
裕翔はこの後メインステへ移動してしまう為非常に短かったけれど大冒険ではこういう場面は見られなかったので嬉しかったなぁ…。
大サビではメインステ競り上がりの1番上にヘイセイ中2トリオが(ゆりゆとすけ並び)、二段目にJ.J.E5人が乗って歌に専念します。


★24日1部
大サビラストフレーズ。
指先も”で手を頭上に挙げ、“心も”で胸にその手を当て、“記憶さえ”で人差し指をこめかみに当て、“粉々に”で指先全体をひらひらさせる・・・と歌詞を片手で巧みに表現し、手のひらと指の美しさに見惚れるばかりでした。
何てアーティスティックなアドリブ!
素晴らしい早業に感激いたしました。
歌詞のフレーズをしっかり念頭に置き感情を込めて歌ってくれているのでしょうか?
突然の予定外の振りは見ている側を更に楽しませてくれます。
今回あった手萌えの中でも特に印象に残っているシーンでした。


歌い終えると大冒険と同様に真ん中のハケ口に主要メンバーが集まり、次のQuestion?の曲紹介をして去っていきます。


★23日1部
ハケ口に行く前、いのたんと手を動かして合わせたり話したりしてました。
2人だけの謎の合図?
何だか分からないけど仲良しいのゆとが見られて何より!
裕翔以上にいのたんの笑顔が晴れやかだったのをよく覚えてますが、これも伏線だったのかぁ…。
ハケる寸前には桐山くんと微笑み合ってました^^


★23日2部
また淀川くんのドラム音に合わせてレーッツエアドラム♪
今回は短めでしたが良いスナップでしたよ。
桐山くんとはここでも顔を見合ってました!気にかけてくれてありがとうございます!
肝心なのはこの後です。
隣にいた侑李くんの頭をくしゃっと撫でると、中腰になって侑李くんの頭を自分の方に引き寄せ顔を近付けて、にっこり微笑みかけたんです。
全くわざとらしさがなく、侑李くんが可愛くて思わず撫でてしまった…近付かずにはいられなかったと言うように自然な笑顔があまりにも優しくて、愛らしくて、胸が張り裂けそうでした。
何度も言ってますがホントに天使のような存在です。純粋そのものなんです。
あの笑顔をずっと守っていきたい、そう強く思いました。



★24日1部
他のメンバーと絡むことなく、終始エアドラムやってました。
そろそろ本物を叩く姿も見てみたいですね!

◇Naked/Question?

ABCがいないのでQのみでの披露でした。
BCブロ前にアクン、EFブロ前に藤家くん、Aブロ前に米村くんが競り上がりステに乗って演奏。
外周と競り上がりステの周りには踊れるJr.の子が付いてました。It's cool!

◇愛しのプレイガール/Ya-Ya-yah

ライトセーバーを持ってメインステに1人ずつ登場。
薮くんがBメロでPPPH(ジャニ的にはCCCH?)を客席を煽るように一緒にやってたのが印象的でした。
24日1部で隣のお姉さんが薮くんファンで興奮しまくってた記憶が1番根強く残ってます!

◆carnival★ガンニバル/J.J.Express

大冒険に続きキました!しかもサビのみではありません!!やたー!!!
チャラララッ♪を聴くと胸が高鳴ります。
プレガ終わりにセンター席の後ろにある階段からバクステにアミーゴトリオが赤ベロア衣装で登場☆(もりゆとすけ並び)
青ベロア衣装のお兄さん組は外周にバラけてました。


★23日1部
久々に聴いたAメロ歌い始め、裕翔ソロパートの声の高さにビックリ!
ヤーの声変わり前の曲を歌う薮くんほどのミスマッチさはないものの、今の裕翔とのズレをちょっぴり感じます。
この曲が披露されてから1年が経ちますが、こんだけ変わるもんなんですねぇ…これもJr.の醍醐味なのかな?
知らない♪いいんじゃない♪では裕翔を捉えて下さってるスクリーン用のカメラさんに向かって目線をやって親指立てたりとアピールする様子が生き生きとしていてキャワでした^^
背中向けてるセンター席のお客さんにも楽しんでもらえるように…と考えながらやっていたのだとしたら、とても有り難い配慮ですね。素晴らしいです。
ワンコーラス歌って大サビでは花道を駆け抜けてメインステージへまっしぐら!
あまり振りはやらないで歌に集中してましたね。
最後に8人が合流してフィニッシュ=3


★23日2部
ソロパートでのカメラアピールは2回目も欠かしませんでした。
オペラグラスから目を離してスクリーンで裕翔を確認した後また目線を戻す・・・と忙しいんですが、素敵スマイルは見逃せません!
きらっきらした良い笑顔するんですもん(*´ `*)
山田くんのソロパート中はフリーダンスをしている龍太郎くんの方を向いて終始ニコニコしていてくれたた為、Bブロにいた私はオペラグラス越しのトキメキを大量に頂いちゃいました。
まるでこちらのレンズを狙っているかのようにベストな傾き具合で顔が緩みっ放しでしたホントに。
なんてあったかい笑顔なんだろう・・・“愛”とはこういうものなのだと教えられているような気がしてなりません。
そうそう、初回では赤ベロアジャケのボタンをはめていて分からなかったんですが、インナーの白Tには斜めに赤のスパンコールラインが入っていてオシャレでした☆
以降ずっとボタンを外していたので、このラインがよく見えるようになって良かったです。丸い襟だけじゃ物足りないですしね。
メインステで迎えた大サビは後半しっかり踊ってくれてました。
眠り忘れて踊り明かそう♪での手の動かし方が好きなんでお目にかかれて満足也!


★24日1部
唯一ソロパートでカメラさんを見ませんでした。
しかし準備はOK♪でOKの手をする時はカメラさんを見てましたし、その直後にAブロの後方〜BOX席に視線をやりながら親指を立てるなど別の場所でしっかりアピール&アドリブも入っていて抜かりありませんでした。さすがです。
大サビも歌うだけで振りはせず、朝早いって事で力の込め方を分散させてるのかなぁなんて思ったり。
24日は長丁場になると分かっていたんですからね。
1公演目からあんまり体力消耗し過ぎても後々大変になるので・・・とは言っても、いたって普段通りだった彼を振り返って感心するばかりです。


★24日2部
オーラスではソロパートカメラアピ復活!
やっぱりオーディエンス想いな彼でした。
単に自分が楽しんでると言うのもひとつの理由かもしれないですけど、それでもじゅーぶんです。
メインステの大サビでは龍太郎くん側に寄っていって肩を組み一緒に歌う仲睦まじき姿にほのぼの☆
そして、今度は反対側の方へ歩み寄ると山田くんとほぼ同時に向き合ってお互いを見ながらラストのWOW WOW WOW WOW Yeah〜♪を2人で歌い終えてくれました!
今回山田くんとは広い会場で真逆の位置が多いせいもあってか、MC以外での目立った絡みはこの場面しかなかったんです。
最終公演でやまゆと萌えを目の当たりに出来て何よりでした(*´ `*)
でも、そんなことがなくとも2人の心が通い合っていると信じられるので大丈夫です!

◆theme of OSSaNOSSaN

佐竹くん&千崎くんが登場するも、ガンニバルの8人はそのままステージに残ったまま。
短いながら踊ったり煽ったりするみんなを堪能出来る出番でした。
ユーロと言うかトランスと言うかパラパラちっくな曲で(カミセンさんのカバーだそうです)「おっさーん」「イェー」のコール&レスポンスで盛り上がれます☆


★23日1部
初めはこの曲のノリにまだ慣れていない風で、少々戸惑ってるように見受けられました。
腕をお腹の前でぐるぐる回してるいのたんに絡もうとするもやめ、楽しんでステージを歩き回っているアリーの元へも行けず・・・。
誰とも絡めなくってひとりぼっちな裕翔が寂しげでしたが、「イェー!」ではマイクを口元にやって拳をあげて盛り上げようと頑張ってました!


★23日2部
初っ端から上手側で腕ぐるぐる。
下手側の山田くんと立ち位置をチェンジすると楽しそうに「イェー!」で拳あげて笑顔満開。
初回の戸惑いは何だったんだろうってくらいに弾けていてホッとしました。
原因は分からないけど、馴染んでくれてホント良かったです!


★24日1部
佐竹くんの横に立つ裕翔。
それに気付いてくれると歌いながら微笑みかけてくれてました。
私の位置からよく見えなかったけど裕翔も笑ってたはず!
佐竹くんの好感度が急上昇したのは言うまでもなく、この日は気に掛けることが多くなりました。
恐るべし裕翔効果(笑
「イェー!」では拳をあげるだけでなくセンター席にマイクを向けて積極的に煽っていて、盛り上げ役に徹する様が格好良かったです。


★24日2部
歌詞の中に“OSSaN”をアルファベットで言うフレーズで“O”や“S”を両腕で表現してました。
多分これが最初で最後だったと思います。
「イェー!」の煽りは更に活気が大きくなってOSSaN応援団みたいになってましたよ!頼もしいバックです!!
この曲に関しては回を重ねる毎に慣れていきテンションが上がっていく流れが観察出来てすごく面白かったです。

◇MISS YOU TONIGHT/Top Kids


◇Magnetic/B.A.D


◇Love or Guilty /BOYS

この辺り、かなり記憶があやふやでごめんなさいm(_ _)m
決して座ってた訳ではございません。終演後に「隣の東ジュファンが関ジュの時に座ってた」と電話で愚痴ってた方がいらっしゃったので念の為。

◆Hey!Say!/Hey!Say!7 WEST with Hey!Say!7

バクステにて、メンバーは中田くん・千崎くん・神山くん・中山くん・流星くん・竹本くんの6人です。
普段はTop Kidsな流星くんがお兄さん組に入り、竹本くんが神山くん中山くんと一緒の衣装(確かMISS YOU〜と同じだったはず)を着てました。
桐山くんが「関西Jr.から新しいユニットが出来ました、それでは聴いてください、Hey!Say!7 WESTで『Hey!Say!』」と紹介。
初回は何とも言えない空気が流れていたたまれなかったです。
しかし、そんな状況下でも動揺なんてしてませんでした。
ここがアウェイだと言う事を自覚しながらも精一杯歌い踊る6人がとても頼もしかったです。
2公演目以降はあたたかい拍手も多くなりましたし一緒に踊っているペンライトが沢山光っていて良かったですね。
ちなみにヘイセイ西が踊る『Hey!Say!』は本家とは別の振り付けになっていて興味深く拝見しました。
神山くんのダンスは群を抜いて迫力がありますね〜山田くんとの直接的なダンス対決とか見てみたいです!
中山くんは風格が出てきたし流星くんはカッコ良いし竹本くんは初々しくて可愛いし、やっぱ今の中2は最強ですね。


★23日1部
ワンコーラスが終了し、裕翔のソロパートは誰が歌うんだろう・・・と思いきや、


(´v`)>であっいっもっえってっるよ〜♪


本家きたぁ!!!!!
と言う事で、オレンジ系統のコート風新衣装(この1曲のみ着用!)を身にまとって5人も合流してくれたのです。
裕翔が歌い出した瞬間の歓声が凄まじくて軽く身震いしました。
こんなにも多くの方に受け入れられるようになったんですね・・・ファンとして大きな感動を覚えました。
彼自身も嬉しかったでしょうしモチベーションアップしまくったと思います!
間奏部分では東→西→東→西というダンスの見せ合いっこ。(対決ではないので…変な表現ごめんなさい)
くるっとまわるだけなのにコートのお陰でとても華麗に見えました。
どの回であったか忘れてしまったんですけど練習不足なのか誰かのタイミングがズレると言うのが何度かありまして、そんな時もコートの裾の広がり具合がミスを目立たなくしてくれていたように思います。
振り間違いカバー力(りょく)絶大な新衣装!って言い回しは明らかにおかしいですが(苦笑)キメキメダンスをした時に格好良さが倍増するんじゃないかと!
大サビは二手に分かれて外周まわりへ。
下手組の裕翔は流星くんと肩を組み、奇跡の2ショットが実現しました☆
関ジュコンではあったかもしれないですけどこっちでは初めてですよね?


★23日2部
突然のことだったので分からなかった登場の仕方を確認、ガンニバルと同じ階段から上がってきてました。
ドキドキしながら待機してたんだろうなぁ…。
大サビは1部に続き流星くんと肩組み!
流星くんの方から腕まわしてくれてました^^
Bブロだったんで正面からの様子が見られましたが、2人共良い笑顔して歌ってました。100%アイドル!


★24日1部
ソロパート歌う裕翔が1曲目の時以上に力んで見えるのは、小さからずヘイセイ西への対抗心を燃やしているからじゃないかと思いました。
燃え過ぎたら逆効果になり兼ねませんが、やっぱり競争の世界でもある訳だしそういう気持ちは大事にして欲しいです。
大サビで勿論流星くんと肩組み。
この時、裕翔は右腕を流星くんにまわして左手でマイクを持ってるので両手が塞がってるんですよ。
にも関わらず、意味ないよ♪で右腕を流星くんの肩に乗せたまま人差し指を立てて左右に振ってたんです。
数え切れないくらい歌ってきてる曲なんで自然と指が動いちゃったのかもしれないんですけど、裕翔すげえ!って思いながらニヤニヤしちゃいました。
Fブロだったので後ろ姿を見ていたから気付けたことです。
手を離してからは後ろ歩きしながら裕翔と向き合ってくれた神山くんと一緒に楽しげに歌ってました☆
中2絡みイイねぇ!


★24日2部
最後も流星くんと一緒でした。
他のメンバーってどうだったんだろう?みんな肩組んでたのかな?
最後のラップ部分の“無理”でファンサに応えながら振りをやる=ピースの手を左右に振ってたんですけど、これはもしや裕翔からのメッセージ・・・?
ピース振る→ピースフル→Peaceful☆It's very very nice idea!!!!!
(すみません自分のメモに“ぴーすふる”と書いてあった為考えた即興ネタです)
急いでメインステに戻る最中、センター席に向かって開いた両手を顔にくっ付けて目を見開いて舌をちらっと出してたんですけど、これは“いないいないばあして”って言うファンサ要求だったんでしょうか?
躊躇せずに全力で変顔する裕翔が可愛過ぎて萌えました。
どなたか分かりませんが、このネタ考えてくれたファンの方ありがとうございました!



曲終了と同時に外周をまわり終わってメインステに到達。
次は2007年ヒット曲メドレー!まずは、ぶら〜んにゅ〜そ〜んぐ!」と、メドレー&曲紹介をしてからハケてゆきました。
曲名の言い回しはラジオのDJばりに素晴らしかったです。
※オーラスはこのメドレーがアンコールの曲目となり、ここでJUMP結成発表が入りました

BRAND NEW SONG

今まで通りJ.J.E5人で!

◇喜びの歌

桐山くんともうひとり・・・

◇SAMURAI

中間くんともうひとり・・・

Over Drive

光とQ・・・
ああぁぁぁこの辺りも記憶が混乱してます脳内HDDが裕翔でいっぱいになってしまいました本当にごめんなさいorz

We can make it!

バクステにて、リトリックス―大我くんの5人で!
なかなか6人揃わなくて残念です。
特に今回大我くんは初うちわも出たと言うのに全公演ドリボ出演優先の為欠席で可哀想でした、ファンの方の心情お察しします…。


まず中2トリオが着ていた久々に見る衣装に激しく反応しました。
ピンク×白×赤チェックのパッチワーク風衣装・・・これは2年前のヤサマリでいのあり浅香が着用してたんですね。(裕翔はうさぎさん耳なしでした)
それ以来見た覚えがなくこういう形で復活するとは予想外で、嬉しさと切なさが入り混じりました。
でも、3人共すっごく似合っていて可愛かったのでそんな感情は吹き飛んで今のみんなを愛でる気持ちに切り替えました!
裕翔はいのたん・山田くんはアリーのおさがりかな〜?なんて考えてみたり。
ほどよいブカブカ具合が良いんですよね!
ただ立って歌うだけなんですけど、明るい照明も相成って可愛い5人のぴかぴかオーラが充満していて心が洗われる想いでした。

星をめざして

暗転したイントロで会場を見渡して人差し指でさしながらぐるーっとまわして歌うメンバーの方を向いてから(ひどい事に何処で誰なのかド忘れ…)5人で花道を歩いてメインステへ。
ほとんどメモってないので、いつもの調子でセンター席に向けてファンサする事が多かったと思います。


★23日2部
自分のペースで両脇を交互に見ながら微笑んでファンサをする裕翔、後ろ向きに歩きながら全力で踊り自分の世界に入っている山田くん。
中合わせになっているやまゆとがあまりにも対照的で非常に面白かったです。
見事に正反対なんですもん!


★24日1部
前日は一度もやらなかったサビの基本的な振りを、やっとこさメインステで見せてくれました☆
大冒険ではJr.用のダンスだったんで裕翔とやりたいなぁってずっと思ってたんです、少しでも一緒に出来て嬉しかったよ!

ジャスミン

薮くんソロからスタート、5人はそのままバックに付きます。
咲かない種などはないから♪で裕翔と薮くんが右手を合わせて手振り(えっと…今年の少クラ1/7放送分のEDで2人がやってたようなものと言えば分かっていただけますか?)をやってくれました。
ご無沙汰だったやぶゆとの息がぴったりなところを堪能出来る貴重な瞬間でした☆
しかし、最後のフレーズでの裕翔の振りは曖昧でぐだぐだ気味に・・・。
私もばんきょうで経験しましたが、簡単そうに見えて間違えやすいんですよ;
その日の曲目でも1番みんな苦戦してたんです。


★23日2部
胸のジャスミンへ〜♪の“胸の”で胸に手をあてなきゃいけないのに忘れていて、“ジャスミン”でそれをやってしまい“へ〜”で間違いに気付いてちょっと焦ってるのが手の動きから伝わってきました。
せめて気付かれないようにうまく交わさないとね…!


★24日1部
この回はおっちょこちょい裕翔炸裂。
薮くんとの手振りが近くなってもぼーっと前の方を見ていて、薮くんが肩を叩いてようやく気付きました。
でもここはプロでしたね。
ワンテンポ遅れたものの、焦りを見せずに当たり前のようにこなしてました。
これは薮くんの優しさあっての事なので感謝してます!
更に前日2部で失敗した胸のジャスミンへ〜♪で全く同じ間違いをやっちゃったんですが、顔にも動きにも動揺は見られなかったです。
うーん、JUMP発表が気になって心ここにあらずだったんだろうか・・・。
目立ったミスはこれ以上なかったので、一瞬気の緩みが出てしまったのかもしれません。
朝から頑張り過ぎたからかな?
しかし大冒険では参加していなかったとは言えども立会い人イノッチさんが所属するグループの楽曲ってのはマズい・・・きっと反省した事と思います。
1番悔しいのは彼自身だろうし、短い出番でもしっかり振りを頭に入れて万全の体勢で臨むのがベストなので!

◇ズッコケ男道

次の曲のスタンバイの為、中2トリオはここでハケます。
ほぼ毎回初めの方を踊りながらルンルン気分で去っていく後ろ姿を見届けるのが楽しくて仕方ありませんでした☆



今日はここまで(菅原道子さんのテンション10割増で!)
〜Part2につづく〜