ジャニーズJr.の大冒険!'07@メリディアン〜precious 3times〜Part1

久々の長文打ちに奮闘してます。
現時点では何回に渡るか分からないんですけど、裕翔の出番以外も覚えてる事や印象に残っている事はどんどん書き出している為果てしなく終わりがまだ見えません。
気長に待っていただけると幸いですm(_ _)m
それでは、第1弾開始!


まずは恒例のステージ&座席構成についてご説明いたします。
今回はどうにもこうにも文字だけでは表現しにくいので、記憶を頼りに絵に表してみました↓

こんな感じでステージは横使い!
(縦使いだった昨年のメインステは6・14ブロ側にあったと思ってください)
両脇にはちょっと中途半端な長さの花道が、真ん中にはセンターステージが突き出ていてJr.が縦横無尽に動けるようになっています。
広いメインステは2段になっていてJr.が立って並んだり移動するのに使用してました。
(Q?は下手が石垣くん&米村くん&アクン、上手が淀川くん&藤家くんポジション)
“カーテン”と書いた部分はラメの青緑カーテンが掛かっている基本的なハケ口になっていてます。
今年は4台のトロッコが各通路のあちらこちらを通る演出があり、至近距離で主要メンバー(ヤーエビキスヘイJJ)を拝めるチャンスが何回かありました。
しかし残念ながらそれぞれ全員が通る訳ではないので運の良し悪しがあったと思います。
センステの前方にある三重丸は可動ステージになっていて(分かりにくくてごめんなさい)3段になっているステージが競り上がって回ったり上下したりします。(通常は平面)
素敵な仕掛けだとは思うんですが、この円形ステ(※ヤー番組で確認したところ円形ではなかったのですが以後“円形ステ”と表記させていただきます)が競り上がると死角が出来て反対側のメンバーが全く見えなくなってしまうと言う脅威的なステージでした。
このステに限らず、横に広いとメンバーの立ち位置に偏りがあり席によっては見難くもどかしさを感じる事があったと思われます。
座席は1〜6・10・11ブロの前列の並びが変則的で、思っていた以上に前だった…なんて方も多かったでしょう。
15〜20ブロ(3列のみ)は昨年の上手花道の下に作られているのでちょっと影にはなっているんですが、2列目と3列目は段差がある為埋もれる事はなく比較的見やすい位置だったはずです。


ステージまでの距離はどのブロックからも近いものの、お目当ての子によって当たり外れが大きく分かれる構成だったのではないでしょうか?
去年のような縦使いなら姿が見えなくなるなんて事はなかったですもんね。
いわゆる埋もれブロと言われた5・8・11ブロ辺りでも花道までの距離はさほど遠くはなかったですし…。
縦横、それぞれの良さがあると思います。
まぁとにかく会場自体が有り得ないような狭さですからね!
私は今回びっくりするくらいに席運が良くて。
20日2部は17ブロ最前、21日2部は2ブロ前列3ブロ寄り、22日2部は4ブロ最前・・・と、センステが見やすく、真ん中・下手・上手・後列・前列の全てに恵まれました。
まさか大冒険で最前初体験する時が来るとは・・・お友達に感謝感激でございますm(_ _)m
周囲の方々のマナーも良く(後ろに頭より高く公式うちわ挙げてる人はいたけど…)本当に贅沢な見方をさせていただきました。


今回も開演前&終演後にお友達の方々とお話させてもらったんですが、J以外でも趣味の合う未来さん@ハッシー(id:miki1993)と初めてお会いしました☆
アリーないとこさんと3人で女の子アイドルについてお喋り出来て楽しかったです!
裕翔と同い年・平成生まれのキラキラオーラをいただいてきました〜ありがとうございます(*´∀`*)


さてさて前置きが長くなりましたが、以下いつものようにそれぞれの公演に触れながら流れに沿って書いてゆきます。

◇OP

オレンジ衣装のとっつーが1人で真ん中上段ステに登場、「どーも皆さんこんにちはーABCのとつかしょーたでーす!」と言うような威勢良く挨拶をします。
しかし毎日3回挨拶も煽りもMCも声を張り続けて頑張り過ぎたとっつーの喉は限界が近付いていた為、22日からは河合くんと2人で出て来る演出に変更になりました。少し負担が和らいだんじゃないかと思います。
この後アクンが「まだ出演者決まってないんだって?」と振って、とっつー(と河合くん)と共にセンステに出て来ると8・9&2・3通路よりTeam Internationalがぞろぞろと登場。
アンダーソンと英語の会話を試みるものの英語圏じゃないのか「分かんない」と困るアクンに「顔だけかよ!」と突っ込むとっつー。
「誰か日本語喋れる子いないの?」と聞くとペインが出て来るんですが、23と言うロゴ入りTシャツなのに毎回とっつーが「Tシャツにペインって書いてある」と言ってたのは不思議でした。ボケですか?それとも何処かに書いてあったんですか?
ここで鋼の心臓の持ち主ペインが“Yo!Yo!”とラップを始め、“ペインは今日もグレイトだね〜♪”と定番のフレーズを拳突き上げながらキメてくれました。(22日はラップではなく「グレイトだね〜!」の台詞のみ)
お次は平成生まれのジャニーズJr.として各ブロックの角に用意されたお立ち台に立ちスタンドマイクで自己紹介。
これはサマリから恒例の演出になってますね。

慎太郎くん(2・3・8・9間)→裕太くん(5・6・13・14間)→圭人くん(1・2・7・8間)→大我くん(14脇花道)→野澤くん(5・6・13・14間)→さなぴ(1・2・7・8間)→Jr.わんさか(両脇花道)→亀井くん(14脇花道)→ハッシー(7脇花道)→いのたん(12・13・19・20間)

だったと思います。
細かい台詞はほっとんど覚えてないのでご勘弁をm(_ _)m


★21日2部
慎太郎くんがすぐ近く通ったんですけど、ちっちゃくてニコニコしててとってもキャワでした。
周りからも「かわいー!」って声が飛び交ってましたよ^^


★22日2部
2日間いなかった龍太郎くんがトップバッターとして4・5・12・13間に登場!
森本兄弟が揃って素直に嬉しかったです。
暗転してから前進してメインステにあがるまで、キリっとした表情で堂々と歩いている姿が印象的でした。小6にして貫禄あります!
後はもう目の前通って行く子をひたすら凝視。
近くの方がずっとファンサうちわ持ってアピールしてたんですが、ほとんどの子が笑顔で応えてくれてました。
中でも裕太くんの笑顔はキラキラしてたなぁ・・・1ヶ月間の舞台で相当鍛え上げられ成長したのでしょうね。
初々しさも残ってますが、もう出来上がってます。すっかり溶け込んでます。
いのたんの余裕のある大人っぽい微笑みもまた素敵でした。


最後に昭和生まれの北山さんが2・3・8・9間に登場し、確か「お前平成じゃないだろ!」と突っ込まれてた気がします。
3・9通路抜けてそのままセンステにあがると、とっつー&北山のKitty兄コンビでセンステを行き交いながら交互に客席を煽ります。
数々のJr.コンを経てきた2人の煽りはさすがに上手でした!マイク向けられると気持ちが高ぶりましたもん。
この間に周囲が赤い布で筒状に包まれた円形ステが見る見るうちに競り上がり、天井にまで達するように上昇してゆきます。
そして布にはライトで“Hey!Say!7”の文字が写され、「ヘーイ!セーイ!セブーン!」の紹介と共にその布が降りると・・・・・

◆Hey!Say!/Hey!Say!7

静かなイントロダクションは省かれラブコンのように“Say!”から元気良くスタート!
3日間共すぐに4人である事を確認し、ちょっぴり寂しい気持ちを抱きながらも中島裕翔がこの場に居る事の喜びを感じました。
裕翔は円形ステ二段目下手寄りに位置します。(5人だと真ん中だったのかもしれません)
早速新衣装お披露目なんですがこれがまた素晴らしいデザインなんです!
白シャツに赤い細めのネクタイを締めて、上下は白スーツで上着の裏地が赤くズボンにも赤のラインが入っており、ボタンを留める糸も赤だったりと白を基調としながら差し色として赤色がふんだんに使われています。
フォーマルなデザインでありながら遊び心もあると言うか、大人っぽくなり過ぎない色合いが良いんです。
すごく似合っていて程好いタイトなラインが格好良かったっす(*´ `*)
まさに“ジャニーズJr.の貴公子”スタイル、衣装さんに感謝ですね!


★20日2部
いやぁたまげました。
始まったばかりだってのに最初のヘイヘイ♪からカニピースですよ。
お手振りだけならまだしも、初っ端っからファンサービス体制が整っている彼はやはり只者ではない!
この後も10ブロ11ブロのお客さんを中心に投げちゅーしたりハート作ったり手振り続けたり・・・と、1曲目とは思えないテンションで次々とこなす裕翔。
今回は今まで以上に高速応対なのだろうと言うのが伺えました。
勿論、自分達の曲なので歌や踊りを疎かになんかはしていません。
歌のパートがない間に連発したりと自分のペースでやっているとは思うんです。
でも、その数が尋常じゃないんです。
以前から彼のサービス精神には驚かされてきましたが、コンサートの度に進化してるなぁと感心するばかりです。
特にこの会場は客席との距離が近いので頻度が半端じゃないんでしょう。
とにかく気付いたものから順に抜かりなく消化してました。
その上おざなりな対応なんぞ絶対にしないんです。気を抜いた表情は1度も見ません。
微笑みながら、両目を細めて笑いながら、目を丸くしながら・・・いつでも嬉しそうに応えていくんです。
だからきっと無理してる訳ではなく、たとえ「いっぱい応えてあげなきゃ!」と意気込んでいたとしても、足を運んでくれた皆さんに有り難さを感じながらも、自分自身楽しくやってるんじゃないかと思うんです。
あの笑顔に嘘はないと信じているので!


ファンサについてばかり書いてしまいましたが、とにかく強烈な印象を受けたのでした。
そうそう、この時ハッとした事がもうひとつあったんです。
雑誌やテレビの撮影以外に髪をセットしない裕翔が雑誌でよく見せてくれるような外ハネヘアーだったんですね。
これがもうかわいくてかわいくて・・・(あれ、格好良かったんでないの?)
生で見ると破壊力が違います!
「おっ裕翔も自分でスタイリングするようになったのかな?オシャレづいてきたなぁ!」と思って嬉しくなりました。
しかしながら次の日もその次の日もいつも通りのナチュラルな髪型だったんです。
つまり、20日は1部前か1部と2部の間に雑誌か何かの取材が入っていたんじゃないか…と推測しました。
もしくはドリボのパンフ撮影・・・・・ってのは勝手な希望なのでスルーしてください
ちなみに前髪が少し短くなっていて全体的に気持ち軽くなったようなので、大冒険始まる前に散髪したんじゃないかと思われます。
さっぱり夏仕様でイイね☆
そうだ!
もうひとつ髪型についてありました。
いつからなのか分からないんですが、高木くんが黒髪になったんです。
黒に戻すの久し振りですよね?
私が行った公演は茶髪の山田くんが不在だった為、Hey!Say!7は今じゃ貴重なメンバー全員が黒髪ユニットとなっておりました!
昔はヤーがそれに値するユニだったんですけれども現在Jr.は茶髪率が高いですからねぇ…。
逆に新鮮です、フレッシュです。
全員が平成生まれなだけでなく“全員黒髪”と言うのもセールスポイントにしたらどうかなぁなんて勝手に考えちゃいました。
黒髪の山田くんもかっこいいので是非・・・!


話がどんどん反れてますが、本編内容に戻ります。
この『Hey!Say!』はイントロ後はTVサイズで、Jr.的にはフルコーラスの域ですね。
唯一正面から見させてもらった公演だったのでじっくり見て、聴いて、楽しめました。向き合える幸せ!
Loveがほら〜♪でアリーと一緒に片手ハートを客席に向けるところが超イケメソで、そのままが1番♪の可愛さよりもインパクトありました(*´ `*)
大サビ前のBメロの裕翔ソロも勿論あります!
ここまではセンステの円形ステで歌い、大サビに入るとステージを降りて4人が二手に分かれるんですが、裕翔は上手側へ駆けてゆきました。
こちらでもしっかりとファンサービスしてました^^
大サビを歌い終えると上手の上段ステに上がり、曲の終わりには真ん中上段ステに到達します。


★21日2部
非常に見難かったですが、下手寄り立ち位置が多かったので横顔をずっと見ていられました。
大サビで上手側に行かれても姿を追う事は出来たので良かったです。
特筆すべき点は・・・前日通りファンサ頑張ってました、これに尽きます。


★22日2部
センステまでの距離が思った以上に近くて見やすかったです。
大サビで目の前通った時は天にも昇るような気持ちでした、最前ありがたや!!!
引き返して上手上段ステにあがった際は横から彼の姿を拝めました。
目の前に来てくれている間は全てがぶっ飛ぶと言うか、表情を残像でしか思い出せなくて。
こんな風に違う方を向いていて絶対こっちを見ないって時は物凄く冷静に見続けていられて脳内インプットが可能になるんですけど、あまりの美しさに息を呑みました。
貴公子裕翔のキラキラオーラが眩しくてたまらなかったです。
キューンと締め付けられた胸の奥で「好き」とか「愛しい」って気持ちが浸透していくのがよく分かりました。
こんな感情が沸き起こるのって、やっぱり彼しかいないんだなぁと再確認した次第です。キモヲタ全壊でスミマセン。

◆メンバー紹介

「今日は来てくれてどうもありがとう!最後まで盛り上がっていこうぜ!」


すぐにメモれなかったのでちょっと曖昧ですが、真ん中上段ステのセンターに立った裕翔がこのような挨拶をします。
少し前なら「盛り上がっていこう!」だったのに、すっかり“ぜ”と言う語尾が似合う少年になりましたねぇ(しみじみ)
「それでは僕達の仲間を紹介します!」と言うように切り出してからキスマイ→ABC→ヤーの順に紹介してゆくと、それぞれのユニットがアクセントダンスを踊ります。
昨年に引き続いてJr.の代表として案内人的役割を担う立ち姿は堂々としていて立派でした。


★20日2部
Kis-My-Ft2!」の後、いのたんと笑いながらお喋り。「ABC!」の後、アリーに何やら耳打ち。
いのあり絡みに高まらない訳がありません。
短い間に一体どんな話をしてたんだろう?気になるなるなる・・・
こんな風に喋りながらも進行は完璧で、ユニット名を叫ぶ力強い声色も素晴らしかったです。


★21日2部
後ろにいるメンバーを気にしながらも絡む事はなく進行に専念してました。


★22日2部
確かここだったと思うんですけど、ベルトをしきりに気にしてました。
この後も何度か曲の合間に触ってたんでちゃんと締めてなかったんじゃないかと。
言い忘れましたが今回もJr.御用達の装着が簡単な白ベルトです。無論、裕翔は余りまくってます。
どうかもっとタイトなベルトを裕翔にお与えくださいm(_ _)m

◆ブギウギキャット

センステに降りてワンコーラス歌い、先程紹介されなかった為か「Hey!Say!7」と呼ばれるとセンターで円形になった4人が軽くアクセントダンスを披露。
激しい振り付けがCOOL!
踊り終えると学園天国風に“ヘーイセイセイヘーイセーイ♪”とアレンジされたコール&レスポンスを。
淀川くんのドラムの音が聴こえにくいのか少し遅れて聴こえるのか、いつもヘイセイのコールはワンテンポ遅かったのが気になりました。
これに倣って他ユニも“ヤーヤーヤーヤーヤー♪”、“エービーシーエービーシー♪”、“キースマーイーフットツー♪”と同じようにコールしながら会場を盛り上げます。
言い終わったメンバーはセンステの端っこに円を描くように座り込んで待機。
たぶんサビは歌わずにあっさり終わったと思います。


★20日2部
やりとりが楽しかったってのは覚えてるんですが、詳しい記憶が・・・orz


★21日2部
ユニ名連呼が終わってから次のスタンバイの為に下手側へ移動する際に、よく前を見ていなかったせいか玉と背中同士がぶつかってしまうハプニングが。
そんな突然の事にも動じず、裕翔はちょっと右手差し出して謝るようなそぶりを見せてからすぐに移動・玉は両手出して「どうぞ」と言うような仕草を取ってました。
次にやるべき事で頭がいっぱいってよりは、そんなちょっとした事にいちいち反応してる暇はないと言う風で厳しい表情の中にプロ意識を感じました。男らしかったっす。


★22日2部
ヘイセイ終了後、11ブロと4ブロの間辺りにしゃがみ込んでいる裕翔。
キスマイのコールで隣にやって来た塚ちゃんと笑い合いながらツー♪でピースして“2”を表している時が超絶きゃわでした(*´ `*)
2人共本当に仲良さそうだったし、笑顔がキラキラしてました。
客席に何度も向けてくれたピースもメンバー同士で作るとまた違った魅力があります。
塚ちゃんとの絡み万歳!

◆罠

下手側に移動し、2ブロと5ブロの間が定位置でした。
こちらから見て左側にガヤ・右側にとっつーがいるんですが、曲中に移動する事はなくずっとこの位置で踊ってくれるんでロックオンがしやすかったです。
久々に見る『罠』を貴公子衣装で踊ってくれるとなればそりゃあもう半端なく格好良いのです。
サビ終わりにあるリトリックスのイエーイイエーイイエーイ♪と言うコーラスにギャップを覚えるほど!
あけおめコンでは背伸びしてる感があったものの、とっつーと背丈がほぼ変わらなくなった今ではお兄さん達とも平等に並んでいて「大きくなったなぁ…」なんて感心するのも恐れ多いような男前っぷりでした。
そんなキメキメ裕翔を堪能する他に、とつガヤとのやりとりがこの曲の醍醐味のひとつだった気がします。


★20日2部
間奏部分でガヤと向き合うと、お互いジャンプしながら胸がくっつくんじゃないかって位に接近していき最終的にぶつかって離れる…みたいな謎のアクションを取ってました。
がやゆとカプってあまり目にしないですが(公ではWU3月号以来?)2人共少年の心を忘れないでくれそうな純真さに通ずるものがある気がするので、結構気が合ってるんじゃないかなぁと勝手に思ってます。
この後とっつーとも全く同じ事をして楽しそうにはしゃいでました。
始まる前に打ち合わせでもしてるのかな?でもそんな時間もなさそうですし行き当たりばったりなのかもしれないですね。
何はともあれ、キメ曲なのに可愛い笑顔が垣間見られるのって最高です(*´∀`*)


★21日2部
かなり近い距離で見る事が出来たので踊っている裕翔をよく覚えています。
真顔で無駄な動きをせず、ひとつひとつの振りを力み過ぎずにこなしてく姿にクラックラでした(´Д`;)
ゆうとくん、めちゃくちゃかっこいいぃぃぃ!!!!!って、叫びました。
・・・・・心の中で。(chicken heart)
この回もガヤとつとの絡みは健在。
イントロでとっつーに耳打ちされて笑ったり、ガヤに耳打ちして微笑んだりと、3人でのやりとりが頻繁にありました。何か伝言し合ってたのかな?
しかし前日のようにアドリブ的アクションは取らず、規定のダンス以上の事はしなかったです。
相手に屈んでもらわなくても耳まで口が届くようになったところや、子供扱いされずに対等な関係を築いているらしい彼を見ていて何だか胸が熱くなりました。
どんどん先輩に追いついているんでしょうね、外見も、内面も。


★22日2部
この回はとっつーと何度も耳打ちし合ってました。
本番中に何をそんなに話す事があるんだい?って思ったけれど、ファンには計り知れないちょっとした打ち合わせや変更点なんかがあったのかもしれません。
間奏のキメキメダンスを終えてからも裕翔からとっつーに耳打ちしてたんですが、その直後に両手を口へ持っていって大サビ始まる寸前にその両手を大きく開いてダイナミックな投げちゅーをしてました!
こんな風に溜めてから時間をかけてサービスしてくれる事が時たまあるんですよね〜もらえた人はさぞかし嬉しかったでしょう(´∀`)
多分とっつーと話してた内容はこれとは関係ないと思うけど、もし投げちゅーを行うって事を宣言してたとしたら・・・かわいいなぁもう!(注:妄想です)


この曲を歌い終えると次のABC&Q?のコラボ曲の紹介をする際に他のメンバーは真ん中のカーテン部分に一旦集まり、その後ハケます。


★21日2部
曲が始まる前にQ?メンバーが盛り立ててくれる中、淀川くんのドラムの音に合わせてエアードラムを叩いてました。
さすが練習用のドラムセットを所持してるだけあってパーカス経験者の私から見ても腕のスナップが軽く上手でした♪
タムを順番に叩いてからハイハットとシンバルを勢い良く打つと言う締め方も手慣れているようでかっこええ!
ちょっぴりドラマー裕翔を堪能出来た瞬間でした^^


★22日2部
近くにいたアクンを顔を見合わせてちょっとギター弾く素振りを見せてました。
背丈が伸び先輩とも変わらなくなってきた裕翔ですが、まだアクンとの差は大きく顔を見上げる様子が何とも可愛らしかったです*^^*

◇Naked/ABC&Question?

それぞれのユニットの良さが上手い具合に出ていてカッコ良い1曲ですよね。
なかなか語る機会がないんですが個人的に気に入ってます。
20日はほとんど記憶に残っていません・・・ごめんなさい。


★21日2部
阿部亮平くんの伸びっぷりに驚きを隠せませんでした。
激しいダンスを見せてくれる子だってのは知ってたんですけれども、顔つきが大人っぽくなり背もおっきくなり・・・“男”に変わりつつあるんですよね。素晴らしい成長の仕方だと思います。
ホントいつ倒れてもおかしくないんじゃないかと思うくらいガシガシ踊る姿は目を惹きました。


★22日2部
たぶん斜め前の深澤くんばっか見てました。
阿部くんとは対照的に(良い意味で)緩い動きが彼らしいなぁとホッとさせられました。
やっぱり私、こういう踊り方する子に引き付けられます。
そして、「みんな個性がバラバラなのだからダンスだって色んなやり方があって良いんだ」と思うのです。
だから肩の力の抜けてる時も、120%全力で取り組んでる時も、時々グダグダになっちゃう時も、全部ひっくるめて裕翔の彼らしいダンスが愛おしいです。

◇Fire Beat(仮)/Kis-My-Ft2

サビでFire Beat♪と歌っているので仮タイトル付けました。
ヘドバン腰振り・・・と、激しいダンスが売りのファンの皆様は萌え狂う事間違いナシ!な1曲でございます。


★20日2部
隣のガヤ&千賀くんLOVEなお嬢さんが物凄い発狂の仕方をしていて、このまま失神するんじゃないかと心配でした。
いや、確かにセンステ前まで来てあんなにエロエロダンス(not滝様)を見せ付けられたら気がおかしくなるのかもしれませんね。友達に支えられながら正気を保てたようで何よりです。
大サビでニカ玉宮の3人はセンステに残り兄組+千賀くんがトロッコにメインステからトロッコに飛び乗って後方へ移動していくんですが、17ブロの前に綱が引かれたので何事かと思いきや、曲が終わり暗転してからセンステの3人がステージを降りて前を走り去ってハケていくので危険防止の為だったのでした。
本当に一瞬の出来事だったので誰が誰だか分からなかったけど全員の風を感じて「良い香りがする!」と思ったら、隣のお嬢さんの香水でした(苦笑


★21日2部
2・3ブロの間をガヤ通過。
丁度隣を過ぎていく時にケツがこちらを向いていたので、惜しげもなく振りまくる腰を見させてもらいました。
前日のお嬢さんがこの席に居たとしたら間違いなく倒れてた事でしょう…。
頭のネジが取れたように腰だけでなく全身を揺さぶり続けるガヤ、これであんな高い声出すのって反則じゃないっすか?(私が思う彼の魅力はダンスしてる時と喋る時の落差です)


★22日2部
う〜たい〜ながらっさ〜けび〜ながらっファイヤ〜ビ〜ファイヤ〜ビ〜♪
サビがキャッチーなメロディなんで3回目にもなると自ずと口ずさんでしまう自分がいました。脳内リピ率も高めです。
大サビでは4・5ブロの間に北山が通過しましたが、正直前日のガヤの壊れっぷりに比べるとインパクトが弱かったですね。(比較するのが間違い?
それでも周りのお客さんがキャーキャー言ってる様子を見て満足しました!

◇愛しのプレイガール/Ya-Ya-yah

居残った北山が翔央(下手上段ステ)→太陽(上手上段ステ)→光(左花道)→薮(右花道)の順で1人ずつ紹介。
翔央と光は忘れちゃったんですがそれぞれに北山からの一言が付いていて、「その身長、俺にも分けてくれ!あゆかわたいよう!」には切なる願いが込められているようで胸に響きました(爆
「身長はぐんぐん伸びても顔の大きさは変わらない、やぶこうた!」には納得です。
いや、でも私は薮くん以上に光の顔の小ささにいつもびっくりします。髪型のせいもあるかな?
3notesでも語られていたように少しアレンジが変わっていて、間奏部分でステージが暗転し4人がピンク色に光るライトセーバー(ヤサマリで裕翔が持っていたお古かしら…)を操る演出が素敵でした。
バックメンバーは白手袋をしていたのもそうだけどヤサマリを彷彿とさせるパフォーマンスですね。
白手袋で見せる千手観音はちょっと怪しげな雰囲気が醸し出されているようで良かったと思います。目が行くのはやはり深澤くんだったかな。
大サビ入る前に溜めるところも良い味出してましたね。
ただ、この曲はJ.J.Eメンがいないと物足りなさを感じました。(何でか分からないけどプレガ=アリハシなイメージ)
次の次のスタンバイをする為仕方なかったのでしょう。
アリキイがJ.J.Eのままでいる事がいのはしきゃめの出番を減らしてしまうというのは何とも皮肉な現状で複雑な気持ちです、うむ・・・。

◆Fatalism/Hey!Say!7

きたきたきた!!!!!!!
残念ながらサビのみの超short ver.でしたが、カツンコン振りのフェイタ(既に略してます)が聴けて大喜びです。
しかしヘイセイ4人はトロッコで登場するので格好良い振り付けは皆無の為“最低のプライドが君の瞳焼き尽くす”なんて詞をにこやかに歌いながらファンサし続けると言う矛盾を楽しむ事が出来ます。
そして、ここでも新しい衣装がお目見え!
黄色を基調として黒が所々に使われていて(ズボンは黒だったはず)パッチワークのような模様が付いたPOPなデザインがキュートです☆
他のメンバーまで確認出来ませんでしたが、裕翔は首からクリーム色の細いマフラーを掛けてました。
長袖でちょっと厚地なので夏に着るのは暑そうですね(^^;
秋冬物っぽいんでこれからの季節に着用していって欲しいです。
裕翔のトロッコは15・16ブロの間からやってきて8・9ブロを抜けた後は3・9ブロの間を通ってセンステに降りてゆきました。(山田くんがいる時は17・18ブロの間だったようです)
21日と22日はプレガ終盤からトロッコに乗って待機している姿をこっそり覗いてみたんですが、周りの人に気付かれないようにしゃがんで静かに待ってました。
ここでも休む事なく手を振ったり要求に応えたりと大忙し!
でも、ちゃんと口は動かしているんですよね。
途中で訳分かんなくなっちゃったりしないのかな?
21日に2ブロで少し近くから見えた時も優しく微笑みながらあっちこっち見て応じていて、凄いなぁ…と只々感心するかばりです。

◆Hey!Boys and Girls(仮)/リトリックス

「次はこの子達が歌います!ヘイ、ボーイズエンガールズ!」とアリーか高木くんが紹介してくれました。
フェイタの途中からゆとゆり以外のリトリックスメンバーがセンステに出て来て合流し、6人(私が見た時は4人or5人)が勢揃い。
ヘイセイが結成された為リトリックスの存続が危ぶまれましたが、こうして大冒険のステージで久々に集結してくれて嬉しい限りですよ!
『PLEASE×3』に続く待望の新曲でございます。
しかもこっちはワンコーラス披露してくれました♪
またしても大人っぽくジャジーな雰囲気で初めて聴いた時はリズムが取りにくかったんですけど、ややアップテンポの洒落た曲調で気に入っております。
Aメロは侑李くんソロ→裕翔ソロ→ユニゾン、Bメロとサビはほぼユニゾンでした。
裕翔パートは“昨日がどんな1日でも明日は楽しい”と、未来に希望を抱く前向きな歌詞が彼にマッチしていて良いなぁと思います。
サビ前の“Hey!Boys and Girls!”と全員でコールするところが元気良く皆らしさが出ておりました。
ダンスは黒いシルクハットを被ったり外したり手でくるりと回したり・・・と有効に活用し、マジシャンのような身のこなしがきゃわかっこよかったです☆
どの番組でも構わないのでどうかテレビで歌って欲しいと切に願うばかり。
山田くんも含めたリトリックスで、ちゃんと歌詞なぞりながら聴かせてもらいたいです!


★20日2部
これはフェイタのアウトロ部分での出来事。
小道具の黒いシルクハットを慎太郎くんから受け取ると、慎太郎くんの頭をポンと軽く叩くお兄さんな裕翔がとっても素敵でした(*´ `*)
言葉じゃなく行動で「ありがとう」と表しているようで、ニコッとした慎太郎くんを見ているとそんな気持ちがちゃんと伝わっているのが確かめられました。
龍太郎くんとはまた違った良い関係ですね^^


★21日2部
前日と全く同じようにシルクハット受け取る→頭ポンのゆとしんに萌えました。
なんて可愛らしい2人なの・・・!


★22日2部
私が最後まで気付かなかっただけなのか、この回だけだったのかは不明なのですが、スタンバイをして立ち止まっている間にシルクハットをくるっと一回転させてから素早く被ったんです。
この流れがものすんごくスマートで紳士的で・・・惚れ惚れしました。
帽子×裕翔のコラボ、かなーり推せます!VIVA小物!!
しかし、この回だったと思うんですが首に巻いていた長いマフラーの一方が床にまで垂れてしまい、踊っている最中に踏ん付けている瞬間を目撃しちゃいました。
ちょいダメ裕翔きたこれ☆・・・なんて言ってる場合じゃないですね、転ばないようくれぐれも気を付けてくださいね。


この曲を歌い終えた裕翔は「次は伊野尾・有岡・高木・橋本・亀井!」と紹介をし、早歩きでハケてゆきます。
(この規則性のない並びは一体?)

◇新曲(タイトル不明)/J.J.Express

競り上がった円形ステに乗って登場。
こちらもワンコーラスありました。
『感じるままに〜』と世界観は似ていますが、もっとアップテンポで更にSEXYさが際立っています。
ハッシーがしっかりソロパート貰ってたのが嬉しかったなぁ。
ここでやっと一息つくんで急いでメモってる事が多かったのが申し訳ないですm(_ _)m
5人と言うのは寂しいけれども、この編成も続いてって欲しいと思うのは欲張りですか?

◇ミニMC

真ん中上段ステに仕切り役のさなぴーと共に、大我くん&慎太郎くんが出て来ます。
22日は森本兄弟が出て来たので大我くんは代役だったんですね・・・。
カツンコンと言い大冒険と言い、代役お疲れさまです。頑張ってますね!
キンキキッズさんの大ファンと言う事でどっちが好きか聞かれると、龍ちゃん「僕はコウイチくんです」慎ちゃん「・・・僕もコウイチくんです」
続いて好きな曲を聴かれると、龍ちゃん「愛のかたまり!」慎ちゃん「・・・僕も愛のかたまりかな」
と、お兄ちゃんの真似をしながらニコニコする慎太郎くんが愛らしかったです。
ここで下手側上段ステにニカが『Harmony of December』のコウイチさんパート(“何度もキスを重ね12月を奏でよう”)を歌いながら登場。
いやいや、ともかく歌の上手さにびっくりしました。
雑誌で歌が不得意だって答えてた覚えがあったので「何で今まで黙ってたの!?」と言う感じですよ、ホントに。
物真似も似てましたし、ビブラートの付け方も良かったです。コレ隠しとくのは勿体無いですって!
相対する上手側上段ステにはJr.モノマネキング河合くんが剛さんの真似をしてサビを歌いながら出て来て(当然上手かったです)途中からニカも混ざりながら真ん中に合流。
気持ち良く歌う2人が“消えないでいて”を歌い終えようとした瞬間、大ファンの2人が隠し持っていたスリッパで2人の頭を勢い良く叩きます。
つまり、最後の“いて”と“痛!(いて)”が重なると言う訳です。
へこたれないニカふみはもっかい仕切り直そうと“君に会いたい”と歌い始めるものの、再び叩かれ“会いたい”と“あっ痛い!”が重なるダジャレ(?)を繰り返すのです。
言葉だけではこの絶妙なタイミングは表現しにくいですね…何となく分かっていただけますか?
ここでさなぴーが「2人が怒ってるのは本当にキンキキッズさんの大ファンだからなんですよ!」とフォローし、キンキさんメドレーへ突入します。

◇硝子の少年/ちびっこJr.

センステにちびっこわらわら登場。
★20日2部
Tapの神田くんとキティジュの拓美くんが前方で一生懸命歌っていたのが印象的でした。
それより目を惹いたのが真ん中にいた一際ちっちゃくってかわいい子。
小さい体を大きく動かしながら一生懸命歌い踊る姿が健気でした。
パンフレットで確認したところ植田翔くんと言う男の子でした(写真映りがかなり悪かったです)


★22日2部
目の前にいたシャカリキな男の子に釘付けになってみました。
笑顔絶やさずフルパワーで踊っている姿がいたいけ!しかしズボンのチャックが全開!!
そんな事お構いなしに踊り終えると、後方に手を振ってからハケていったのでした。
嬉しそうだったんでファンの子か親族か知り合いがいたっぽっかったです。
再びパンフを探すといました、澤井一(はじめ)くん。
小5ですか・・・裕翔がサマリで毎日うさぎになって年齢ですね(おかしな解釈)
幼いながら表情豊かだったので頑張って続けて欲しいです。

ビロードの闇/Jr.BOYS

さなぴーもイントロで挨拶してから参加。
大まかな感想ですが、皆さん格好良かったです。


★21日2部
メドレーの間さっきのミニMCに参加していたメンバーはメインステ付近にいるんですが、ニカが慎太郎くんが一緒に下手側の階段で遊んでました。
2段か3段を使って足を速く動かし上がったり降りたりするアクションをまずニカが見せてから慎太郎くんが真似すると言うやりとりがキャワ☆
ニカがちっちゃい子と戯れるところって見た事がなかったけど、この後も何処かで大我くんを後ろから抱えてたりして子供好きなのかな?と思ったり。
優しげな顔が好感度アップだったんじゃないでしょうか?少なくとも自分はそうでした。

◇フラワー/田中・伊藤(竜)・渡辺(裕)・岸

「ABCとキスマイも一緒に踊ってね」と言うさなぴーの振りで、当時のバック衣装(ABC:黄色と赤のアロハシャツ・キスマイ:緑系統のアロハシャツ)を着て登場。ニカふみはそのまんま(赤系統衣装)でした。


★20日2部
ララララ〜♪で円形ステ二段目に座ってた深澤くん・慎太郎くん・大我くん・岩本くん。(並び順)
両腕を左右に動かす際に隣の子に思いっ切り寄り掛かって倒そうとする(?)4人がかわいい!
みんな仲良さげな雰囲気が微笑ましかったです。
残り2回はこの様子が見えない位置だったので残念でした。

◇ミニMC

センステ真ん中で、この後それぞれメインで歌う裕太くんと圭人くんの紹介。
裕太くんはプレゾンとお父様である植草さんについて、圭人くんは岡本健一さんについて主に色々と聞かれてたと思います。(曖昧)
裕太くんの話の途中にプレゾンで共演していた侑李くんも登場し、裕太くんが少年隊さんの曲「『君だけに』を歌います」と宣言。この間にマイクスタンドが3本用意されます。
「裕太くんと知念の2人で歌うの?」と聞かれると


「いや、裕翔くんも一緒に3人で歌います」


実はこの役を担っているのは山田くんだったそうなんですが、彼が欠席している間は裕翔が代役を務めていたと言う事で・・・。
自分がこのversionのみを見られた事、大好きな仲間の穴をカバーする為に一生懸命パフォーマンスしてくれた裕翔をこの目で確かめられた事は幸運だったと思っています。


★20日2部
裕太くんに紹介されてから、ゆっくりとした足取りで下手側のマイクスタンド前に立ってスタンバイします。
3人お揃いのキラキラしたシルバーの模様が入っている全身真っ白な衣装を着てました。
ちょっとブカブカでサイズ大きめなところがso cute☆
やまゆとでと共有してるのかとも思ったんですが、裕翔が着ていてもちょいと大きかったんで山田くんとは別物かな?
トークを圭人くんにバトンタッチして同じように後ろに下がってきた侑李くんには何か話し掛けて笑い合ってました、仲睦まじいですね^^
とっつー(だったはず…)に「裕翔、準備はOK?」と聞かれると、微笑みながらも声は出さずに右手の親指を立てて「OK」返しをする瞬間がめっさ格好良かったです。
こういったさりげない仕草がたまらない!


★21日2部
特に誰とも話さずにマイクスタンドに手を置いてスタンバイ。
3ブロの人に名前を呼ばれたらしく振り向くと、口を閉じたまんま微笑んで二度ほどお手振りしてました。
ほんの少し前だったらこんな時も可愛さ100%だったんですけど、やけに大人びた顔付きをしてまして・・・。
いや、絶賛成長中ってのは頭では分かってはいるんですが、いざ目の当たりにすると予想以上に大人っぽさと格好良さが際立っていてドキドキしちゃうのです。
手を振り終わった後は1人で振りの確認をしてました。
真剣な表情で完璧を求めるべくギリギリまで練習する姿が逞しかったです。


★22日2部
少し出て来るのが遅かったですが、曲の前にはまた侑李くんとお喋りしてました。
そうそう、圭人くんの話の際に「今日は圭人くんのお父さんである岡本健一さんが見に来てくださってます!」と紹介があったんです。
19ブロか20ブロの最後列におりまして、立って挨拶をして下さいました。
黒づくめでグラサンかけてて格好良かったです。
昨年はほぼ全公演一緒にステージに立っていただきましたが、息子の晴れ姿を客席で見るとなるとドキドキだったでしょうね。
圭人くんも確か「緊張してます」と言ってました。

◆君だけに/植草・知念・中島

立ち位置は【裕翔・裕太・侑李】(Yu-Yu-Yu!)で貴重なゆとゆりシンメでございます。
3人が並ぶと頭いっこ飛び出てしまうんですが、バランスが悪いとは思えなかったのが不思議でした。
ブカブカ衣装とまだあどけなさの残る顔が2人に溶け込む要素だったのかもしれませんね。
裕太くんソロから始まり、ゆとゆりが指を鳴らしながら向き合うところでは侑李くんがいつも笑いそうになってた覚えがあります^^
22日は裕翔の顔がハッキリと見えたんですが、口角はあがっていても真顔で真剣そのもの!侑李くんは余裕があったんでしょうかね?
その後、反対方向を向いて前屈みになり指を鳴らすその体勢が凄く男前でキューンときました。
下の方を見ているので顔がハッキリと見えず影になっているのがまた芸術的と言いますか、美しい形に見えました。
そして侑李くんも歌に加わると、後方で裕翔はソロダンスを踊ります。
キレイに伸びている長い腕の繊細な動きに魅せられました。
足も無理なく、しかし高く上げていました。
静かな音楽の邪魔にならない、柔らかな踊り方が素敵でした。
サビではハニビー以来のマイクスタンドを使っての熱唱!
上手と下手にあるビジョンに少年隊さんの過去の映像と共に3人のアップが映し出されていて、オペラグラスで見るのも良いけれど3人しかいないのでアップ率が高くこちらを見ている事が多かった気がします。
マイクに手を乗せて歌っている彼がピュアそのもので、あまりにも美しかったんです…。
揺るぎなく真っ直ぐ前を見つめている混じりけのない瞳から目を逸らすのが本当に惜しかった。
出来る事ならいつまでも見つめていたいほど魅力的でした。


代役とは思えない完成度の高さから、裕翔も山田くんと同じようにレッスンしていたのだと考えられます。
裕翔が代役だなんて知らずに帰っていくお客さんだっている訳ですからね。
代わりだからって間違いは許されません。同じように評価される対象になります。
でも、ミスは分からなかったですし曲に合ったダンスをそつなくこなしながら曲の世界観に相応しい感情を込められている表情を自然と作っているように見受けられました。
贔屓目なしに、この3人でも充分素晴らしい見せ方が出来ていたのではないかと思いました。
だからこそ・・・
山田くんが踊る姿をモニターで見た時は、ちょっぴり悔しさを感じたかもしれない。
「全公演自分が踊りたかった」って言う気持ちが起こったかもしれない。
それで良いんです。
仲間であり、ライバルなのだから。
ただ単に「もっと踊りたい、歌いたい」って思う事は当然でしょう。
むしろお互いを意識し合ってそういう気持ちも大事にしていって欲しいです。
そんな無意識の中での競争心の芽生えがスキルアップに繋がるだろうし、強さと逞しさを増してくんじゃないかと思うんです。


山田くんと裕翔、それぞれの良さがあります。
私は裕翔の『君だけに』を鑑賞出来てとてもとても嬉しかったです。
貴重なパターンを見せてもらい感激しました。

◆DAY BREAK/岡本圭人&Question?

ちび少年隊は自分のマイクスタンドを持ってハケます。
かっちょいい圭人くんはQ?の皆さんと一緒に堂々と歌っておりました。度胸ありますね。
ワンコーラス歌い終え間奏に入ると、突如さっきまでいた3人も登場!


★20日2部
まさか裕翔が出て来るとは思ってもみなかったので、気付いたらセンステに居て驚愕しました。惜しい事をしたなぁ…。
間奏部分は前に出て来て踊ってくれるんですけど、アップテンポに合わせた速い動きのきびきびしたダンスが男らしいったらありゃしません!
大サビでは圭人くんと肩を組んで一緒に熱唱してました。
いやぁこの曲歌ってくれる時がくるとは・・・厳しい目付きがとてつもなくカッコ良くて釘付けです。
アウトロも激しいダンスをして最後に圭人くんの斜め後ろでしゃがんでキメポーズ取るんですが、位置を忘れかけたみたいでちょっと焦ってる様子が伺えました。
ここまで一切隙のないパーフェクト裕翔を見ていたので、少し顔が緩んだ裕翔を見て和みました。
ちゃんとラストは間に合ってたんで大丈夫でしたよ!
曲が終わると、裕翔と裕太くんが向き合いながらジャンプ&クラップをしていく姿が可愛くてならなかったです(*´ `*)
この時の裕翔の笑顔は、普段弟くんに向けてるんだろうなぁ…と思えるような優しさが垣間見えました。
裕太くんも可愛がってるみたいです^^


★21日2部
出て来るって事が分かっていたのでカーテン口から駆け出してくる姿を確認出来ました。
センステなんで若干見難かったですが、間奏部分とアウトロのバイオレンスな踊りには圧巻!
ハケる時のアクションは特になく早足で奥へと消えてゆきました。


★22日2部
ずっと背中を見ていられる位置で違った見方が出来ました。
大サビで圭人くんと並ぶと、圭人くんの方から先に裕翔の背中に手を回してくれまして。
それに気付き少し遅れて圭人くんに腕を伸ばすさりげなさが良かったです。
何だか仕事上の良き仲間と言う感じがしました。(分かりにく!)
そういえば、ずっと2人は同級生だと思ってたんですけど学年は圭人くんのが1コ上なんですよね。
パンフより、新たな発見でした。
裕翔は何て呼んでるんだろう?(圭人くんは雰囲気的に呼び捨てだと思うので)
曲終わりには20日のように裕太くんとジャンプしながら笑顔で去っていきました。
やはりこちらのカプも推せますね(*´∀`*)


〜以降、Part2へつづく〜