11日遅れのmessage

レポまでもったいぶろうかとも思ったのですが、ここでひとつご報告させていただきます。


昨年に引き続いて、今年も私はメリディアンでの生誕祝いを目論んでいました。
先日14歳のバースデー企画が成功した事もあって、何とか本人に直接「おめでとう」を伝えたいと言う気持ちが一際大きかったんですよね。
昨日も隙あらば実行に移したかったんですが諸事情により未遂に終わってしまったので、今日こそは…!と意気込んでいたんです。
全体の立ち位置は昨日把握し、踊りに集中している最中の邪魔はしたくない為余裕のあるアンコール曲に狙いを定めてました。
たった1回、これを逃すと後はない。
追い込まれた状況の中、意を決してメッセージを出しました。
見てくれるだけで良い、どうか気付いてほしい・・・ひたすら念を送りながらペンライトを振り続けます。


すると本編中に気付いてもらっていたお友達が出している裕翔うちわ効果もあってか、目線をメッセージに向けてくれました。
そして、




「ありがとう!」


マイクを口元にあてていたのに声は聞こえなかったので口を動かしてくれただけだったと思います。
なので語尾のビックリマークは、元気良く勢いのある風だったのでイメージ勝手に付けちゃいました。
ちゃんと目を合わせて言ってくれて、想いが伝わったのだという実感がとても大きかったです。
前回は少し離れたところからだったので、まさか見てくれてるとは気付かず諦めていた時にお礼を言われた為に多分寂しげな顔してたんですけど、今日は立ち位置0ズレポジで笑顔を作れていられたのが良かったかな…と。
(それはそれできもちわるいかもだなんて自分が一番よく分かってます)
それと、敬語じゃなくなったのが個人的に嬉しいポイントでした、はい。
(しょうわうまれの喜びはひとしおなのです)


例年通りとんでもない数のファンサービスをこなしてきた最後の最後に読みにくい文字を出してごめんなさい。
でも気付いてくれて本当に良かった!
感謝してばかりいる相手にお礼を言われるのは恐れ多いけれど、有り難く頂戴します。


私の掲げたメッセージには皆さんの気持ちも込めたつもりです。
14歳を迎えた夏、一生懸命ステージに立って生き生きとして輝いている裕翔の存在に改めて感激し、この場にいられる事の尊さを感じました。
こちらこそ、いつもどうもありがとう!
幸せいっぱいで張り裂けそうな胸には、溢れるほど君への愛が詰まってます。


明日はMyラスト。
「ほないっちょ、きばっていきましょか!」