TOUR2007 cartoon KAT-TUN ⅡYou 4/21(土)両部 in 宮城〜Part1〜

一応3回に分けてお伝えする予定で、その第一弾です。
表現にしても説明にしても長ったらしい上に下手クソで本当にごめんなさい。
打ち間違いやらおかしな点やら読みにくい部分は追々直していきますので御了承ください
(我慢できない方はweb拍手でご指摘して頂けると有り難いです)









まず初めに、ステージ構成としましてはメインステージは下段・階段・上段、下手上手それぞれに少し高めのステがあります。(以下高台表記)
上段には5つのエレベーター式簡易ステ(定員1人)が組み込まれていて、とても興味を惹かれました。
今回ジャニーズ恒例の外周花道は作られてなく、アリーナ(ABCDブロ)の真ん中(3ブロ4ブロ間)に一本の花道が貫かれ、センターステージ&バックステージが作られています。
バクステは縦幅は狭いものの横幅が長く西スタABブロ東スタZYブロまで伸びていました。
そして一番画期的(?)なのは天井にジャングルジム風のムービングステージ、メインステとセンステを行き来出来るようになっています。
カツンメンのみ使用なのであまり動きを見る事はなかったのですが、ワイヤーが付いてるとは言え怖そうでした。


ちなみに自分は以下の座席にて鑑賞しました。

1部:西スタンドAブロ後方
2部:西スタンドFブロ中列

Aブロは糞席だと思ってたけどメインステも横アリよりは距離が狭く感じたし、何よりバクステが近くて有り難かったです。
周りは見事にカツンファン一色のドアウェーですが、マナーを守られている方ばかりでうるさくもなく居心地が良かったです。
Fブロは目の前がセンステになっているのでどのステも見やすい席でした。
お隣の方もお1人で来てらしてABCファンらしき方だったんですけど、開演前ギリギリに席に着いたので話しかける事が出来ず心残りだったり…。


本編に入る前(開演5分前くらい)になると、ステージにメンバー5人のキャラ着ぐるみが順々に登場。
途中マイクスタンドを持ったブルドッグ着ぐるみも出てきて、メインステや花道を行ったり来たりReal Face(バラードver.)を踊ったりして会場を盛り上げてくれます。
あの中には誰が入っているのかがとても気になるんですけれども、妥当な予想でABC+千賀くんが入ってるのかな?
動きが良かったし着ぐるみの大きさを考えてヘイセイではないと思うんですよね(@_@)
でもそうなるとブルドッグは誰なのか・・・全部スタッフさんだったりして?
ツアーが全て終了した後で良いので、雑誌等でネタばらしをしてもらいたいです!
着ぐるみがハケるとスクリーンに5人の着ぐるみと同じキャラがアニメで注意事項をアナウンス。
可愛くて面白いし分かりやすいのでこれは良いアイデアだなぁと思います。
個人的には田口くんの“だぜ”と亀梨さんの“でゲス”と言う語尾や上田さんのナル的な喋り方がツボでした。

◆OP

暗転するとスクリーンに“Cast”の文字。
そして上手高台にピンスポットがあたり・・・


「Yuto Nakajima!」


まず1番初めに紹介されたのが裕翔なんです!
スクリーンにも大きくローマ字で名前が表示されました。
『愛はひとつ』の白スーツ(インナーは黒シャツ)に身を包み、まばゆい光を受けながらその場で短いソロダンスを披露してくれます。
web拍手にてpandaさんから「最初に裕翔が出てくると教えて頂いていたので心の準備は出来ていたんですが、やっぱり胸が高まりました。
他の仕事や学校の都合等で不在と言う万が一の事態も有り得るのだと覚悟はしていたので、姿を確認した直後は何よりも「宮城まで来てくれてどうもありがとう」と言う気持ちに尽きます。
しかし関東以外で裕翔を拝む機会なんてずっと先のことだと思っていたのに・・・不思議な感覚がしました。
そして、非常に嬉しかったのは登場後の周囲の方々の様子。
「裕翔だー!」
「え?うそっ裕翔くん!?」
「かわいー!」
と叫んで下さっていて、ヘイセイメンの中で誰よりも反応が良かったんです・・・。
恐らくバックが誰なのか知らない方が多かったのだと思うんですけどJr.コン以外でこのような状況はあまり経験した事がなかったので、彼の知名度の高さも伺えたと同時に感激しました。・゜・(ノД`)・゜・。
それを確認出来ただけでも仙台に来た甲斐がありました。


裕翔の次は「Ryosuke Yamada!」の合図で下手高台(だったはず…)に山田くんが、下段に侑李くんが登場しそれぞれピンスポットを受けます。
アリーと高木くんは2人連続して紹介されました。
衣装は裕翔と同じくジャケットの長い白スーツを着ていて、今回のコンサートの為に作られたものなのかな?と思いました。
みんなお揃いで格好良いです!
4人の紹介中に裕翔は暗闇を移動し、花道のアリAブロ真ん中辺りまで進みます。
裕翔・山田くん・侑李くん・アリー・高木くんの順に一列で並ぶと、「Hey!Say!7」との紹介が♪
次のABCと千賀くんの紹介中に花道を踊りながら駆けてゆきました。
ライトが当たっている訳ではないのでオペラグラスで追うのに必死です。


そして、そのままバクステまで到達・・・
まさかこんなに早くこちらに来てくれるとは思いもしなかったので、1部は1人テンパりまくってました。
髪型は特に変化は見られず、前髪は長過ぎず短過ぎず丁度良い感じ!
背丈は確かに伸びたなぁとは感じたんですがずっとテレビで見ていたせいか違和感はなかったです。
頭の形やスタイルの特徴はそのままですし、愛しさに変わりありません。
バクステ真ん中で止まった裕翔は足元からあるモノを手に取ります。
それは本の形をした小道具で、開くと黄色い光を帯びる仕組みになっていました。
真剣な眼差しで本を見つめたままゆっくりと両手を挙げていき、腕が伸びきった状態で静止。
“cartoon KAT-TUN”の物語の始まりを暗示しているのです。
※彼は物語を進行する案内人的な役割を担っており幾度か登場する場が出てきます
しばらくしてから頭上で本を両手で持ちクルりと回すとバクステを離れ、本を駆使して軽いダンスをしながら花道を逆走。
メインステに戻って行き、奥へとハケていきました。
まだ本編も始まっていないのに凄い運動量です・・・初っ端から頑張りまくってます!

◇SHE SAID...

エレベーターステ最上階から登場し、メインステに降りてバックなし*1の5人で熱唱。
サングラスしてる亀梨さんと茶髪になった上田さんを何度も見間違えてしまいました。

◆WILDS OF MY HEART

イントロが始まるとカツンメンは再びエレベーターに乗り上昇。
メインステには5人組が登場し、てっきりABC+千賀くんかと思ったらヘイセイきたぁ!!!
この曲に付くことは有り得ないと言う固定観念があった故驚きました。
アリキイとやまゆりがシンメ*2で裕翔がセンター、これがヘイセイの基本立ち位置です。
衣装はよくJr.が着回ししている赤を基調とした太い黒ラインが入ってるエナメル半袖にエナメル黒ズボン。
首には赤バンダナを巻き、左側の腰には表が黒で裏が赤のエナメル素材の生地を身に付け腰巻き風に、その上からゴールドのウォレットチェーン(多分2連)が垂れてます。
右手に指先が出る赤のグローブもはめてました。(他のメンバーは確認出来ず)
まさにロックな曲調にぴったりなスタイルでキメキメに踊り始めます。
静かに始まるAメロは1小節ずつそれぞれポーズを変え、ドラムが入ってくると全員揃ったダンスを。
サビは半小節ずつ各々のポーズを決めていくんですが、前傾姿勢で太股に手をあてて上目遣いする裕翔のカッコ良さと言ったら・・・。
もちろん両手広げたり頭上に掲げたりとよくやってくれるポーズも健在です。
2回目のサビ(多分)では半小節ずつの決めポーズをしながら裕翔が階段を上段近くまで登り、続いて4人もあがると裕翔が頂上にいる形で逆Vの字体制になります。
これは短い間の事で、間奏に入ると上段ステにあがり客席に背を向けて最上階まで行ったエレベーターを見上げる5人。
エレベーターにはカツンに変わりABC+千賀くんの5人が乗ってゆっくり下降し、その時に大量の白く柔らかい紙テープを下に向かって投げるんです。
ヘイセイはそのテープに両手を伸ばし引き寄せるかのような仕草をするんですけど、これが妙にセクシーで・・・。
どんな表情をしているのか分からなかったり曲調がV系っぽかったりするので余計にそう思うのかもしれませんが、妖艶*3な魅力を感じました。胸がくるしくなるほど。
裕翔の目の前のエレベーターからは千賀くんが降りると、勢い良くハイタッチ!
ライトの流れ〜♪からはメインステで10人が集まり2列になり、1小節ずつソロで踊り繋いだり全員揃えたりします。(うろ覚えごめんなさい)
裕翔は後列にいるんですが、2部では何かおかしいことがあったのか千賀くんと顔を見合って笑いをこらえながら踊っていて曲とはミスマッチな様子が可愛かったです(*´∀`*)
ロダンス部分では裕翔→千賀くんへ繋ぎ、大サビでは花道を駆け抜けてゆきバクステに到達します。
1部は初めの方からオペラグラスを覗きながらも涙目でした。
大好きな曲なんでむちゃくちゃ嬉しかったしキメキメ裕翔が格好良過ぎてトキメキがCan't Stopです。


◆Real Face

5人間隔を空けてバクステを広く使って並び、静止したままイントロへ。
歌い出しサビが終わると踊り出すものの、今回は決められた振りが付けられてないようで確かずーっとフリーダンスしてました。
考えてみたらサビ以外に踊った経験でこれまでないですよね?
5人5様の踊り方で面白い!
裕翔は結構苦戦・・・と言うか、ネタ切れになってしまったみたいでターンしてる事が多かったです。
そうそう、1部で山田くんの足にさっきの白い紙テープがくっ付いていて滑りやしないかと心配でしたが大丈夫でした。
Bメロに入るとアリキイやまゆり各々のシンメが左右逆になり、裕翔の後ろを4人が交差。(これは時間稼ぎの為なんじゃないかと勝手に推測してました)
1部ではアリキイは見向きもせず冷たかったけど山田くん侑李くんそれぞれとは軽くタッチ!
2部でもアリキイの態度は変わらず。
先に来た山田くんとタッチしようと裕翔が手を挙げると、華麗にスルーされてしまいましたorz
多分彼はポジションチェンジで頭がいっぱいだったんです・・・きっとそうなんです・・・。
しかしその直後にやって来た侑李くんは快く笑顔でタッチしてくれて救われました。侑李くんありがとう><
サビはお馴染みの振りをやるものの、それ以外は再びフリーダンスに。
Jr.メドレーの振り付けはどうしてやらなかったんでしょう?あれ凄く格好良いのに。
ちょいとした不満がありつつも(生きてい)たいから〜♪で親指立てた右手を素早く回して前に伸ばす時のクールさにやられてました(*´ `*)
このナミダ〜♪からは唐突に花道を駆け始めてメインステへGO。
short ver.なので間奏〜大サビはメインステで踊ります。
5人の動きが決められた振り以外あまりにも統一感がなくて大丈夫なの?と気掛かりでしたが、皆さんジャングルジムでセンステに移動してるカツンに夢中なので無問題なのでしょう。
2部はアウトロ部分のフリーダンスがかなり激しくオリジナルとは思えないほど完成度高くて良かったです!
そしてその動きの激しさ故なのか、ズボンの下に履いてるパンツらしきものが垣間見えるアクシデントが。
しかもカラーは蛍光のきみどり!
この色の衣装はないので何でこのパンツを履いてたのかと考えてみたのですが、早着替えの時にスタッフさんにマジパンを見せる訳にはいかないので衣装さんから支給された見せても大丈夫なスパッツみたいなものだったのかなぁと思いました。
でもこのハデハデな色彩の理由は分かりません・・・。
そんな謎を残しながら奥へとハケていったのでした。

◇僕らの街で

カツンメンはセンステで熱唱。
メインステは5つの可動ステージに青系統衣装を着たABC+千賀くんが乗って手話振り等々。
スポットライト当たってオイシイです。
1部は塚ちゃんのワッフルな頭に気付いて釘付けでした。パーマもお似合いです。


歌が終わると、その場でカツンメンが軽くご挨拶。
この辺りで先にアリキイが登場し、上手高台で何かごそごそしてました。(何かは未だ分からず)
見慣れた春色衣装の長袖+長ズボンを着ていて左胸元に赤い花のコサージュを付けてます。
中2トリオは出て来ないのかな?なんて思っていたら・・・・・

◆Jumpin’up

3人もイントロで登場してくれました☆
アリキイと同じく春色長袖コサージュ付。
ずーっとノースリ+ハーパン派だった裕翔がまさかの長袖長ズボン!!!
5人揃える為だと思いますが、初めての組み合わせです。
コサージュでよりオシャレ度が高まりましたね^^
誰の借りてるのかな・・・なんてちょっとしんみりもしました。
これは自由にメインステ→花道を動くお手振り曲なのでそれぞれの行動記録を。


☆1部
少し遅れて出て来てAメロではまず上手高台へ行き東ブロ側にファンサービス。
ピースにハートに投げちゅー・・・と、お得意のポーズを次々と高速でやってくれました。見てるだけでもハッピー!
そこを離れるとセンターステへ向かい花道を歩いていきます。
田中さんの早口ラップ部分は左手を口にあて右手でリズム取りながらラッパーの真似しててキャワでした(*´∀`*)
Jumpin’up×2やmovin' on×2では思いっ切り高くジャンプ!
間奏のちょっと静かになって4つ打ちでAメロに入る部分で、両肩を上下させながら左から右へと動かすのも可愛らしかったです(分かりにくくてごめんなさい)
やはりお客さんの多くはカツンの方を見てるので裕翔が花道を歩いていても違う方向へ視線が行ってる人が多かったんですが、それでも彼は終始アリーナ席を両手挙げて煽ったりジャンプしたり常にノリノリでいて感心するばかりでした。
自分をアピールすると言うよりは、会場を盛り上げようという気持ちが強いように見受けられました。本当に偉いと思います。


☆2部
また上手高台へ行って、米村くんの隣でエアギター♪
ちょっと腰を低くしてグイーンと弾き真似をしてキメてます!
是非ホンモノを演奏する姿をお目にかかりたいですね^^
メインステへ降り立つとリズムに乗りながらスキップスキップ!
見ていてニヤニヤしちゃうほど、女の子みたいに可愛くってたまらなかったです。
ファンサービスは1部同様果敢にしてくれていて、what?what?に合わせて打ったりピースしたり。
客席の煽りも頑張ってました。
しかし、ここで両手を挙げてジャンプした裕翔のピンクズボンからまたも蛍光きみどりパンツがはみ出してしまうハプニングが!
本人は全く気付いてなかったと思うけどさっきよりも面積が広くてハラハラでした(汗
ついでに白いベルトもハッキリと見えました。相変わらず余りまくってます。


このようにメインステ―センステを行き来してハケてゆきました。

◇Peacefuldays

カツンメンがアリーナ席をトロッコで巡回。
この曲に一切バックが付かないなんて悲し過ぎますorz
絶対いる!って思ってたのですが残念でした。

◆煽り〜寸劇

メインステ上段に田中さんだけが残り「元気ですかー!」等と煽ります。
その間に、白スーツ(黒シャツ)に着替えた裕翔がOPで持っていた本を読みながら登場!
時には笑いながらその本に夢中になっている様を演じています。
ちなみにヘッドセットマイクを付けてました。


☆1部
煽り続けている田中さんの近くをその状態で素通りをしようとすると「ちょっと」と呼び止められる裕翔。


「はい?」
聖「あのー、Hey!Say!7の中島くんですよね?」
(嫌そうに)はい」
聖「完っ全に邪魔なんですけど!」


途端に不服そうな顔をして睨むような目付きをします。
すると本がどうしても気になるらしく、「何読んでんの?」と言いながらも取り上げようとする田中さん。
必死で抵抗するも後ろからくすぐられてしまい高音の笑いと息遣いが聞こえたと同時にマンガを奪われちゃいました。
そして「これ何?」と聞かれ、


「cartoon KAT-TUNのマンガ。
 次は亀梨くんのソロだよ」


すると既にメインステ真ん中にスタンバイしていた亀梨さんに照明が当たり、ソロ曲が始まります。
暗転され2人はそそくさとハケていきました。


☆2部
田中さんが客席に「もっと!もっと!」と煽り続け、エスカレートし怒鳴るような声で「もっと!」と言った瞬間。
マンガを読んでた裕翔はビックリして前にコケかけるような動作をわざとしてました(*´∀`*)
アドリブも効いていて良い感じです!
ここで1部と同じように2人のやりとりが。


聖「Hey!Say!7の中島裕翔くんですよね?」
「そうですけど」
聖「完っ全に邪魔なんですけど!」
「あっすいません。」


さっきはなかった謝罪の言葉が付きました、でもめっちゃ機嫌悪そう!
お次もまたくすぐられてマンガを取り上げられる形になり「cartoon KAT-TUNのマンガ。」と教えると田中さんが「うわー面白そう」と反応。
それを聞いて


「当たり前だよ、めっちゃ面白い。」


と冷静に返す裕翔くん。
当たり前って!
なんかものすごく不機嫌っぽい喋り方をしてるんですがこれも演技なのかな?
もうちょっとキャッキャした子供らしいキャラ設定の方がコミカルで合ってる気がします。
とは言え普段の裕翔とは掛け離れていているのでこれはこれで面白いですけどね!
ここでまた「次は亀梨くんのソロだよ」と紹介してハケ

someday for somebody

メインステに簡易更衣室を設置。
その中で亀梨さんが白→ピンク→黄緑→水色→白と次々にシャツの色を着替え、その色によって登場するJr.も様々で凝った演出になってます。


「白」(歌い出し〜1番サビまで)
ABCがメインステに、遅れて侑李くんが上段に登場。
これはもう知念侑李オンステージと言っても過言ではないと思います。私は彼に釘付けでした。
ジャケットもシャツもズボンも全身真っ白な衣装を着て、上段ステを1人占め!
曲に合わせたゆるやかなピルエット、足を大きく広げてのジャンプなど・・・バレエ要素たっぷりのダンスを披露してくれます。
特にサビの部分が切ないメロディに合っている感情のこもった動きをしていて大変印象深かったです。
きっとすごく緊張するところだと思うけど、気持ち良く踊っているんじゃないでしょうか?


「ピンク」(2番Aメロ〜2番サビ手前まで)
1番サビ終盤で上手高台に白い傘を広げて顔と上半身を隠した二人組がやってきます。
これまたpandaさんに教えて頂いた出番だったのですぐ様見つける事が出来ました(ありがとうございます!)
その2人とはやまゆとでした☆
間奏で亀梨さんが1回目のお着替えタイムに入り、2番Aメロでピンクシャツを着て高台近くに登場。
Aメロが始まると傘を下にして2人の顔がやっと見えます。
ピンクのシャツにピンクのズボン、まるでパジャマのようにぶかぶかした衣装が可愛らしさを際立たせていました。
愛想曲でステッキは使った事があったけれど傘を駆使したダンスは恐らく初挑戦!
閉じたり開いたり、客席に向けてくるくる回したり、足で先っぽを蹴って1回転させたり・・・オシャレな振り付けが新鮮でとても魅了されました。
ゆとすけが左右対称の振りではぶつかりそうでぶつからないギリギリのところで傘を動かしていて、2人の息がぴったりだと言う事も伝わってきました。
そうそう、2部のソロダンス部分では隣で山田くんが微笑みながら裕翔の踊りを見つめているのに気付いて超高まりました(*´∀`*)
Real Faceではハイタッチを拒否(?)されたものの、山田くんの裕翔愛は減ってはいないようです!
あとは傘を一旦下に置いて静止するところで両部共山田くんの傘が不安定な状態で置かれていて、せっかちなのかな?なんて思ったりしました。


「黄緑」(2番サビ?〜Bメロまで)
やまゆとがまだ上手高台にいた時にいつの間にか着替えてたんで詳細は不明です;
2人の動きに集中し過ぎてたんで定かではないんですが、サビ
メインステに黄緑シャツを着たABCが、上段ステには藤間くんのように長い布を操る高木くんがいました。
高木くんの布捌きが様になっていて美しかったです。
ここで亀梨さんが更衣室の上から後ろにバク転をして消えていくパフォーマンスがあります。
1部はてっきりマットの上に倒れ込んでいるものだと思ってたんですが、2部で後ろを覗くと何とガチでメインステに着地していてたまげました。
一切手を抜かない亀梨さんを本気を感じた瞬間でした。くれぐれも無理はしないで下さいね・・・。


「水色」(Bメロ〜大サビまで)
歌が流れながらも着替え中でなかなか出て来ない亀梨さん。
上段ステにはあけおめコンで披露された水色ギンガムチェック上下にお揃いのハットを被った侑李くんが登場します。
見た目はとってもキュートながらここでの踊りも完璧でした。
亀梨さんが着替え終わって上段ステに上がってくると侑李くんとハイタッチ、クルリと回ってからキレイにハケていきました。
侑李くんが出てきた時からメインステにも水色シャツを着たJr.が4人(多分)いたのですが、私は今公演最大の失態をしでかしてしまいました。
1部は遠かったので踊っている水色上下の4人がABCなのだと思って侑李くんの動きを肉眼で見てたんです。
続く2部も肉眼で見ると・・・


あれ?裕翔??それに山田くん???


そう、裕翔・千賀くん・アリー・山田くんの4人だったんですねorz
これは間違いなく身長差による思い込みです・・・あぁ、裕翔おっきくなったなぁ・・・。
実は1部でピンクシャツの下に水色シャツを着てるのを知ってたんです。
ただそれは裏地の色なんだと言う大きな勘違いしてたんですね(^^;
以後必ず誰が立っているのかしっかりと確認しようと心に決めました。
そんな訳で焦りながら見ていたので何となくしか覚えていないのが残念ですが、良い意味で力の抜けたキレイな線の柔らかいダンスを披露しておりました。


「白」(アウトロ)
ここで水色4人組はハケていきました。
最後に河合くん?が亀梨さんの生着替えをお手伝い、水色シャツを脱がせて白シャツを着せます。
その背中にはハートと繋いだふたつの手が!
歌詞の言葉に近いことを口にして客席から「キャー」の声が飛び交う中、格好良く消えていきました。


公演中は慌しかったけれど・・・本当に素晴らしい曲ですよね、メロディも歌詞も。
聴く度に涙ぐんでしまう自分がいます。

◇銃撃戦

千賀くん高木くんアリー辺りが次々出てくるカツンメンを打ったりと大活躍。
この間にさっきまでの出番のメモをしたり休憩を取らせてもらっていたのであまり記憶に残ってないんですorz

◆Movin’on

ついにヘイセイもエレベーターに乗り込んで登場、地下からの競り上がりです!
侑李くん・高木くん・裕翔・山田くん・アリーの並びで、上昇のタイミングは微妙にズレてました。
アリキイは着替える暇がなかったせいか亀梨さんソロで着てた水色上下のまま、中2トリオはちょいB系ファッション。
裕翔は白Tに赤ダウンベスト+Gパンに赤チェックシャツ腰巻きでした☆
赤ダウンを着ているとユウタくんを思い出しますが、あの時よりも格好良く着こなしていて様になってます!
ここも特に決められた振りはなく、狭い場所で自由に動いてました。
テンポが良い曲が好きだと言っていた通りこのジャジーな雰囲気の音楽も気に入っているようで、気持ち良さそうにノッている裕翔。
右手や肩を動かしてのリズムの刻み方がすごく上手いんです。
ちょっと腰も揺らしたり強めに突いてみたりする部分もあって、アドリブでこんな振りもしちゃうのか!と驚きながらも凝視してました(@_@)
さっきまで傘で可愛く踊ってたのに一気に大人っぽさが増した色気のあるダンスを見せ付けられてどきどきです。
2部でサビの“き・え・る・のさ”で両手開いたり右手頭乗せて前傾姿勢になったりと4度ポーズを変化させるところが無茶苦茶カッコ良くって興奮しました。
それを自然にやって見せてるんですよね・・・驚異の成長っぷりです。
そんな裕翔くんも1部ではちょっと離れた侑李くんと顔を見合って微笑んだり、曲の終盤でエレベーターが下降して姿が見えなくなる直前に右足を上段ステに乗っける少々危ない事もしてみたり。
2部ではしゃがんで左足を上段ステまで伸ばしたり、1部よりもギリギリまで右足を上段ステに乗っけてたり・・・年相応なところも垣間見れました^^
でも足を伸ばすのはホントに危険だから気を付けてね!


ステージのスクリーンやビジョンがカジノっぽくなっていたりメインステに設置されたベンチ等お洒落な演出でした。
このパフォーマンスは今回の曲目の中でもかなり気に入ってます。

◆ダンス&イリュージョン

ベンチにもたれたカツンメンが迷彩パーカー衣装に着替えてダンス。
田中さんはハケて、入れ替わったダミーのJr.が顔を隠して田中さんに見せ掛けます。(恐らく塚ちゃん)
この間に侑李くんを除いたヘイセイ4人が黒く大きな箱のようなものを運んで登場。
アリキイは水色上下からB系ファッションにお着替えしてました。
下手側がアリー&山田くん・上手側が高木くん&裕翔、床に置くとそばに膝を立てて座り込みます。
1部では高木くんと顔微笑み合い、2部では向かい側のアリーと何かちょこちょこと喋ってました。些細なありゆと絡みでも無駄に高まります。
それから両部共に前後に揺れてダンスミュージックのビートを感じてる様子が格好良かったです。
田中さんダミー階段の途中で踊ってから上段ステへあがり真ん中のエレベーターに乗ると、ヘイセイが用意したもの目掛けて勢い良く飛び込んできます。
きっとあれはマットだったんでしょうね!
それと同時に特効の音が大音量で響き渡り、BCブロ間のトロッコに本物の田中さんが現れるというイリュージョンなのでした。
音にびっくりして裕翔がその瞬間どんな様子だったのかを見逃しちゃった事が心残りです。分かっててもギョッとしたのか平然としていたのか、気になる・・・。
田中さん登場後は手早くマットを片付けて奥へと消えていきました。

◇Make U Wet

ロッコを降りてセンステへ。
B系ファッションのABC+千賀くんが1人ずつ登場するんですが、塚ちゃんは1番サビ終わっても出て来なかったのでダミー説が濃厚と言う訳です。
後半はバクステへ移動し、間奏部分では何とヘイセイから高木くんアリー山田くんの3人まで登場!
照明が眩し過ぎた為1部では全員の顔が確認出来なかったので、もしや裕翔もいるのでは・・・?とさえ思ったんですが、ゆとゆりは不在でした。ちょっと安心、ちょっと残念…。
2部はしっかりと登場時から観察出来ました。
高木くんは出て来ていきなりキャップを落としてしまってかなり焦ってまして、その後のダンス中も終始キャップを気にして手をやってるのが不憫でならなかったです。あんだけ激しく動いたら落ちやすくなりますもん・・・。
それからはアリーをチェックする余裕もなく山田涼介ロックオンでした。
白ニット帽を被って青フード付ノースリに赤ダウンベストにGパンというMovin’onと同じ衣装で、最年少ながら頑張っておりました。
何と言っても気になるのはサビの腰振り。
大サビで2度ほどあるのでドキドキしながら見てたんですが、前後に動かすのが苦手みたいで2回くらいしか振れてなかったです。
完璧だったらそれはそれで複雑なんで未完成のままで良かったかな?
でも腰振り以外のダンスはキレがあり色気も出ていて格好良く、8人の中に溶け込んでました。
いつか裕翔ver.も見る時が来るのだろうか・・・
ソロって新しい曲を発表するとそれ以前のはやらなくなってしまう傾向にありますよね。
また更にえろえろソングが出来る可能性もありますけれども、やっぱ見てみたいなぁ。



〜Part2へ続く〜

*1:Question?−アクン+後藤くんは演奏し続けてくれてます

*2:曲に寄ってポジションは違ってたと思います

*3:本来女性に対して使う言葉なので語弊があってごめんなさい