リアクションキング

ゆーたちお休みの日にうまいこと放送してくださるとは、なんて有り難き事!
※以下キモヲタ長文注意


冒頭の本日のラインナップ初っ端がいのゆとだったので心臓飛び出そうになりました。
海老を堪能している裕翔のアップ(*´ `*)
と言う事で・・・・・

◇超激ウマ!幻の巨大エビの正体とは!?

(´v`)>今日は、どんなハテナを?


と、いのたんに聞く裕翔は明らかに幼いです。
これ相当前に収録してますね・・・髪は勿論ですが、顔が今より子供らしい感じだし声もちょっと高めです。
お蔵入りにならなくて良かった!
(一昨年Kindaiに掲載されたにも関わらず放送されなかったYavsJJ対決お蔵入りが今でも心残りです…)


巨大エビはどんなものか、想像したものをスケブに描く二人。
ニヤニヤしながら何喋ってたんだろう?
「じゃ、裕翔から」と言われて


(´v`)>じゃ、じゃん!


と得意気に言って見せてくれたのは、何とも可愛らしいエビの絵!
いや〜やっぱり生物の絵はリアリティがあって本当に上手だなって思います。
センスあるよ!
両手でピースしていてつぶらな瞳、羽根が付いているのがインパクト大です。
「エビ?これ」と言ういのたんに「エビだよどう見てもほら〜」
ちなみに裕翔の描く幻のエビの特徴はコチラ。

  • 目が良い。2.0
  • てかりがすごい
  • 飛べる
  • お腹がレインボーに光る
  • 全長150m
  • 重さ20t

吹き出しがあって「激ウマです」とエビ自ら言ってるのがナイスです!
てかりもうまく表現されてて良いですね。
しかしお腹のレインボーは用意された色鉛筆の種類が乏し過ぎたようで、キレイじゃない(苦笑
ぱっと見、鬼太郎の洋服に見えるんですけど!
裕翔の説明が書いてなかったら何だか分かりませんでした(@_@)
「全長150m!?デカ!」と言われて、ぽ〜っと上を見上げてエビを見るような動きをしてから笑顔になる裕翔がまじ可愛過ぎます。
(ちょっとにしきどさんの影が・・・)
次はいのたんの絵。
「えっ!?なにこれ」と裕翔もびっくりするように、可愛いんだけどエビとは思えないレインボーの新種?な生き物です。


(´v`)>コレ(頭)なかったらエビフライだよ完全に


って事は一応エビですね(笑
確かにシッポと胴体の形はフライを連想させるものでした(^^;
いのたんの予想全長は2mだそう。


幻のエビがあると言う創作料理店に、2人は肩を組んでいざ出陣!
「よし!」と言って歩き出してなんか裕翔が発したんですけど聞き取れなくてもやもやです…。
裕翔が前になり「こんにちは〜」と挨拶をし店内へ。
早速メニューを見てみるも、エビ料理は載っていないとの事。
いの「ほんとにあるんですか?」
店主「はい、今日たまたま入ってます」
すごい!!!
きっとこの番組の為にわざわざ・・・ですよね?
続けて店主さんは「セミみたいな形していて、セミエビと申します」と説明して下さり、“セミ”と言うワードに驚く2人。
そしてついに幻のエビ、セミエビの正体が明らかに!
「ほ〜らこれですよ〜」と子供に見せるように(笑)店主さんが持ってきたお皿には、大きさ30cmほど?の大きさの茶色っぽいごつごつしたエビが乗っております。


(´v`;)>うぉ〜!!!す〜っ(す〜っげ〜と言い掛けて)
     何これ!?これエビ?


早速殻を掴み、セミエビに興味津々の裕翔。
「モンスターみてぇ」「モスラの幼虫みたい」と言ういのたんの表現通りの姿形です。
裏も表以上にごつい見た目で


(´v`;)>う〜わぁ〜!
     エビかよ?何でこんなゴツゴツしてんの?
     う〜わぁ〜こんなデカいの初めて見たぁ


でも、色は違うけど裕翔の描いたエビにちょっと似てる気がしました。
裕翔はそうは思わなかったみたいですね、とにかく目の前のセミエビに夢中でした^^
両手でセミエビの全長を「こんぐらいだ」と測ってみせて


(´v`)>すげ〜俺の顔よりあるよ


一人称“俺”、何気に久々に肉声で聞いた気がします!貴重!!
と言うか裕翔は顔ちっちゃいからあんまり参考にならないんじゃない?って思いました(笑
でも測った時に大きくて細くてキレイな手を伸ばして見せてくれて嬉しかったです。
本当裕翔の手はやばい、Jr.の手タレ代表いのたんにも負けてないです!


さてこのセミエビ、東京ではこのお店しかお目にかかれないとの事。
主に南日本太平洋岸に生息するが滅多に捕獲される事がなくなかなか手に入らないそうで、メニューにも載せられないんだとか。
「天候のせいで3ヶ月前から予約してやっと一本入った」と言う話が本当ならばテレ東さん凄過ぎますね!
ヤー番組ロケの為に予約していたんでしょうか?
その言葉を聞きエビを触りながら


(´v`)>スーパーウルトラレアじゃん!


と一言、まさしくその通りです。
エビの中では「1番の王様」の味で伊勢海老よりも全然うまいらしいセミエビ。


(´v`)>エビキングじゃん!


“英語+じゃん!”続けてかわいー!!!
そして「早速調理していただく事に」のナレーション前。
いのたんの右手を裕翔が両手で掴んで振ってワクワクしてる仕草が可愛過ぎました(*´ `*)
裕翔ががっちり掴んでるのがたまらない・・・セミエビを見つめる横からみる笑顔も最高でした。
何とまるごと一匹コースで食べさせて頂けるそうです。
セミエビ調理を目の当たりにし、「お〜ガリガリいってる」「うぉ〜かったっそう」「すごいね〜うわぁ〜」とテンション高く感嘆する声の連続です。


(´v`)>やくたべたーい・・・


と飢えたような声を出した直後、エビの身が見えて


(´v`)>うおぉ!ぷりっぷりじゃん!!


と別人のように声を上げる裕翔がおもしろキャワでした☆
いの「キレイだね〜」
ゆと「超ピンクじゃん!」
語尾“じゃん”は口癖なんですね(*´∀`*)
露になったエビを見て更に興奮する2人。


(´v`)>うわぁ〜!(雄たけび)
    ちょっと待って!これ!
    いぇ〜まじプリプリなんだけど!


我が身を乗り出してテンションが頂点に達する裕翔、テレビ的にも素晴らしいリアクションです。
身がほぐれた時の「ぷりぷりぷり」って早口表現も可愛くて良かった^^
次に身に包丁が入ると


(´v`)>うわぁ〜シュウィ〜↑って言ったよ
    今シュウィ〜↑っつったよ


音声さんのマイクからは伝わらない音を表現してくれました。
シュウィ〜↑の言い方が面白過ぎるよ裕翔!


(´v`)>キィー!キィー!!


ついに謎の擬音を発し始める裕翔!
笑いと萌えが押し寄せてくる貴重な瞬間でした(*´ `*)


(´v`)>うわぁ〜!
    すげ〜ぷりっぷりやぁ


切ったお刺身が盛られるのを見て何故か関西弁になる裕翔。
可愛い子に関西弁は本当勘弁!
胸がきゅんきゅんし過ぎてくるしい・・・
エビの卵も添えられた完成品を見て「うわぁ〜」と身体を小刻みに揺らし待ち遠しそうにしてる姿にKOでしたorz


1品目は『セミエビのお刺身』。
先にいのたんが召し上がり「おいっすぃ〜これ」。
次に裕翔が素早く刺身を口に入れると、言葉も出ずひたすら噛みながら堪能してます。
この顔が中年か!って突っ込みたくなる位に渋い!!(勿論可愛さ前提で)
そのまま後ろに倒れそうな体制になった後は身体を横に振って左手で太股バンバン叩いて「たまらん!」って感じのアクションをしてくれました。
ただ言葉で表現するよりも美味しさは伝わります。
しかも「すごい!弾力がある!」と食感の説明もお見事で参りました・・・いつも美味しい物を食べてる(と思われる)だけあって味が分かるんでしょうね。


(´v`)>すっげー最高の料理だこれ


だから、中年か!って突っ込みた(ry


2品目は松茸も添えられた『セミエビのココナッツ風味』。
流れたのはいのたんが食べるシーンのみでした。
口に入れたいのたんに「どう?言葉出ない(ほどおいしい)?」
「おいしい!身がぷりぷりしてる」の返事に「よっしゃ」
この二言が何だかすごい大人びててドキッとしました。
3歳差を感じさせない会話でした。


ラスト3品目は『セミエビの天ぷら』。
「いただきます」と天つゆに付けた天ぷらを目をつぶったまま口に運ぶ裕翔。
そしてすぐに上を向き、


(´v`)>天国・・・うまい・・・


と言葉少なに美味しさを表現してました。
このコースは1人前がなんと10,500円!
予約しても3ヶ月待ちはザラだとか・・・本当に貴重な料理を食す事が出来て良かったですね。

◇総評

可愛いんだかカッコ良いんだか中年なんだか・・・。
裕翔は色んな顔を持っているからコロコロ変わる度にドキドキします。
今日のロケは特にそうでした。
食べるまでは子供っぽくて、食べ始めると大人っぽくなって。
ずるいですよ!
こんな短いロケ映像の中に魅力がたっぷり詰まってて幸せな気持ちになりました。
贔屓目もあるかもしれないけど、裕翔はリアクション大きくて表現上手でバラエティ向きだと改めて思いました。
そういった持ち味が今後もっともっとゆーたちの方にも生かされる事を願うばかりです。
正直50分番組のゆーたち以上に今日の7分弱のロケレビューの方が力入ってますから(^^;
それだけ素晴らしかったという事です。


またヤー番組でもロケに参加出来るといいですなぁ…。