プリマダムFinal Lessonに向けて倉橋遥生プレイバック

ついに明日は最終回を迎える事となりました。


一体嵐子さんはどうなってしまうのでしょう?
私は発表会の成功失敗よりも、遥生くんがパリへ行ってしまってから容態が急変しないか否かが心配でなりません。
息子が立ち会えないまま・・・なんていう最悪の事態にならぬように明るい未来の見える素敵なラストである事を祈っております。



さて。
大活躍のドラマだと言うのにココではあまりにも言及しなさ過ぎでした。
と言う事で、明日に向けて2話分を振り返ってみようと思います。


・・・のはずだったのですが、Lesson9に入り込みすぎてLesson10が書けませんでした;
とりあえずどうしても触れておきたかった遥生くんフィーチャーの回についてちゃんと書けて良かったです。
It's 自己満!
一緒に振り返って下さると言う心優しい方がいらっしゃればどうぞ><
そしてLesson10は各自もう一度復習をお願いします(何様
超長文注意です、携帯からの方ごめんなさい。

◇Lesson9

Lesson8から万田家に居候している遥生くん。
倉橋バレエ団のすったもんだがあり病院を抜け出した嵐子さんと親子の平凡だけどかけがえのない幸せの噛み締め、金銭面の問題も解消し無事バレエを続けられるようになり何もかも順風満帆に見えたのですが・・・。
嵐子さんに病魔が再び襲い掛かります。
発作を起こし即入院する事となってしまいました。
佳奈さんと高太郎さんは遥生くんに本当の事を言えず、嵐子さんは「仕事で九州に行ってて当分帰れない」と電話で嘘を吐いてしまいました。
嵐子さんが急に仕事で遠出をするなんて事が昔からよくあるから信用しているのでしょうね。
私だったら心配で「何処のホテル泊まってるの?」「何してるの?」と気になっちゃいます・・・大人だ。
万田家にお世話にはなっていますが精神的な自立が出来ていて素晴らしいと思ってしまいます。
(裕翔自身も遥生くんと同じく精神年齢が高そう!)
そんな嘘を信じて黙々とスクランブルエッグを食べている遥生くんを佳奈さんは心配そうに見つめていました。


土井バレエ教室でも遥生くんの事が気掛かりな佳奈さん。
また今日も病院に行こうするも「遥坊の為にもいつも通りにしとけ」と高太郎さんに諭されてしまいます。
2人共倉橋親子の事を真剣に考えて下さっていてお気持ち有り難いです。


そこへパリに行っていた匠先生が帰国、発表会のキャスティングが発表されます。
遥生くんの役柄は笑子さん演じるトゥーランドット姫にプロポーズする「カラフ王子」・・・の予定でした。


結局嵐子さんのお見舞いへ来た佳奈さんは嵐子さんにお願いされ主治医の進藤先生から病状を聞かされる事に。
嵐子さんが心臓を病んでいて手術をしなければ命が危なく、また手術にもリスクが伴うとの話にただただ驚くばかり・・・。
病室に戻った後、嵐子さんの口から7年前のジゼルの公演で初めての発作が起こりずっと心臓に爆弾を抱えていた事が初めて語られました。


「私ね、死ぬのは怖くないの。
 でも・・・遥生の顔を見ると・・・どうしていいのか、自分でも分からなくて。
 母親って言うより、厳しい教師にしかなれなかったわ。
 この子が・・・この子が夢を掴むまでは、誰にも病気のことは言わないって。そう決めてきたの。」


今までどうして嵐子さんが自分の病気を隠しているのか私には理解出来ませんでした。
心臓病なら尚更早期治療が必要です。
放っておけば寿命を縮め兼ねません。
でもこの台詞を聞いて嵐子さんの母親としての気持ちが痛いほど伝わってきました。
7年前、まだ遥生くんは6歳です。
病を患ったと知った時はどんなに辛かった事でしょう。
自分の命の覚悟は出来ていても、父親もいないまだ小さな1人息子を残して逝く事の踏ん切りは付くはずがありません。
何としても遥生くんには幸せになって貰いたい、自分の夢を掴んで貰いたい。
そういう一途な願いから厳し過ぎる位のバレエレッスンを課してこられたのでしょう。
きっと長い間1人で悩み、苦しみ、葛藤してきたんでしょうね・・・・・。


そんな中佳奈さんと再会し、彼女の純粋で正直な人柄に今一度触れて「自分と向き合う事が出来た」のだと思います。
もう1人で悩みを溜め込む事はありません。
佳奈さんと言う頼れる大切な友人が傍にいるのですから。


「打ち明けられる友達がいるって、本当に幸せなことなのね。」


この一言が胸に沁みました。
ノーメイクでお芝居する明菜さんの熱演、とても素晴らしいです。
嵐子さんの気持ちに感銘を受けた佳奈さんは「私がしっかりしなきゃ」と気を引き締めるのでした。
あまりにも素直で真っ直ぐなので、友人とは言えあんまり無茶はしないでくださいね・・・と言ってあげたくなっちゃいます;


そんな中、匠先生がパリで出会ったソフィー・ルグランと言う優秀なバレエ教師が遥生くんに興味を持ち是非テストをしたいと言っている事が発覚します。
何でもテストに合格すればソフィー先生の下でいつでもレッスンが受けられ、何と身元引受人になって下さり学校や生活面の面倒まで見て下さるそう。
そんなおいしい話信じていいの…とひねくれて考えてしまいましたが、匠先生なら信じて良いのですよね!
嵐子さんもご存知の有名な方のようなので安心です。
勿論佳奈さんにテストを受けさせるようお願い、とてもとても嬉しそうでした。


「いつかはあの子だって、1人で生きていかなきゃいけないんだから。」


さらりとおっしゃいましたが心に残るお言葉でした。


夕方の万田家。
豚肉を焦がしている高太郎さん。
そして娘2人と遥生くんは餃子作りに励んでいます。
ん・・・?


餃子と言えば桐谷浩二くん!!!
野ブタ第1話の夕食が餃子でしたよね(*´∀`*)
恐らく裕翔ふぁんは皆反応したのではないでしょうか(笑
あの時は作っている様子はなかったですけど、今回は一生懸命包んでいます。
丁度この前日に家の夕食が餃子だったので妙に興奮しました。
「片方だけにヒダ付けんだよ」と教える高太郎パパの言葉に「片方だけ?」と素直な反応を示す遥生くん可愛い!
娘2人よりよっぽど息子らしい?かな?


その日の夜。
嵐子さんから電話があり佳奈さんからコードレスフォンを手渡される部屋にいた遥生くん。
椅子に座っていたのですが移動してベッドの上に座り直したところが細かい演出でいいなぁと思いました^^
あ、今度は左手でコードレス持ってますね。
初めの時は右手で持ってたんですけど・・・どっちでも大丈夫なのかな?
私も右利きですがコードレスはどっちもOKです(無駄情報)
電話ではテストの事、パリへの留学の事を母親である嵐子さんから直接話して下さいました。


「母さんはどう思うの?」


「分かった!母さんがそう言うなら、僕、テストに絶対合格してみせるよ!」


「ねえ、母さん?まだ帰れないの?」


精神的に自立しているとは書きましたが・・・
13歳、やはり親が恋しいお年頃です。
嵐子さんの意見に従ったり、喜ばせようと合格を断言したり。
帰りが恋しくなるのは当然!甘えたがり盛りですもんね。
母さんっ子な遥生くんが愛らしくいたいけでした。
遥生くんが可愛くて仕方がないような嵐子さんの様子も印象的で、本当の親子のように見え感激しました。


匠先生の指導の下、テストに向けてレッスンに励む遥生くん。
ソフィー先生のテストの日程が3日後の金曜日と決まり、「頑張ります」と健闘の意を匠先生に表したのでした。
その日のレッスン終了後・・・。


帰り道、遥生くんは花屋で一輪のバラを購入する佳奈さんを目撃します。
店員さんは「いつもありがとうございます」と言い手渡しています。
バラは嵐子さんの好きな花・・・息子である彼はすぐにピンときたような表情をしました。
咄嗟に隠れ、佳奈さんの後をつけていくと乗ったバスの行き先は「恵明医大病院行」。
いくら子供だってこんな分かりやすい構図では検討は付きます。
不審に思った遥生くんはとうとう病院までやって来てしまいました。
病院へ向かう間、1人でどんなに心許なかった事でしょう。


「倉橋・・・倉橋嵐子さんって人、入院してますか?」


「息子です、倉橋嵐子の。」


本人確認が出来たのか無事に病室のある棟へ通して貰えました。
廊下で看護婦さんとすれ違った時、こんな緊急事態でも遥生くんは冷静に会釈をしている礼儀正しかったです。
細かな演出にまた感心させられました。


いよいよ病室の前。
勿論個室に名前はありません。
ドアを開けようとすると、中から嵐子さんの声が。
佳奈さんにもしもの時は万田家の子にして欲しいとのお願いをし、手術を受けても成功率は五分五分との話を聞いてしまいます。
愕然とする遥生くん・・・そして勢いよくドアを開け・・・


「もしもの時って、どういうこと?」


突然の事に焦る佳奈さんと嵐子さん。


「ね、母さん、何処が悪いの?」


嵐子さん傍に近寄って問い詰めます。
今にも泣きそうな顔で戸惑っている佳奈さんと同じ気持ちでハラハラしながら見ておりました。
そして、意を決して嵐子さんは息子に自分の病を伝えます。


「・・・心臓よ」


「何でそんな重い病気なのに教えてくれなかったの!?
 ね、なお…治るんだよね?
 治るんでしょ!?
 嘘だ。
 ・・・・・嘘だ!
 嘘だよね?
 ね、おばちゃん嘘だよね!?
 嘘だって言ってよ!」


一言目が今まで教えてくれなかった事への怒りと言うのがとてもリアルでした。
母親の病気を知ってしまった遥生くんの感情がストレート過ぎて痛くて・・・息が詰まりそうでした。
母さんの言葉を信じたくない、現実を受け入れたくない、きっとそんな気持ちから佳奈さんに言い寄ったのだと思います。
何も言えずにうろたえる佳奈さんに代わって嵐子さんは口を開きました。


「本当よ。」


ゆっくりと振り返り、淡々と病気・手術について話す嵐子さんを虚ろな瞳で見つめる遥生くん。


「ずっと黙ってて・・・遥生ほんとにごめんね。」


謝る嵐子さん、そして遥生くんの目にも涙が滲んでいます。
何とか明るく振舞おうとテストの為にレッスンを頑張っている遥生くんを一生懸命褒め称えるのですが・・・


「嘘だ!
 ・・・絶対僕そんなこと信じないから!!」


両目に涙をいっぱいためて言い放ち、病室を飛び出してしまいます。
佳奈さんに遥生くんを頼んだ嵐子さんは病床の上で1人泣きながら息子への申し訳なさと自分の不甲斐なさを痛感しているようでした…。


廊下で足を止め、腰を落としてしまう遥生くん。
辛くて悲しくて悔しくて・・・・・。
そんな理由や理屈なんてないのかもしれません。
只々とめどなく涙が流れ落ちてきます。
声も出さず静かに泣いているそんな遥生くんを、何も言わずに佳奈さんは後ろから優しく抱き締めたのでした。



・・・この病院でのシーンはとても難しいお芝居を要求されたと思います。
病気を知り、驚き、嘆き、泣きながら感情をぶつける事は並大抵の演技ではこなせないです。
何度もリハーサル等を通して遥生くんに感情移入し、気持ちを作っていかなければなりません。
そして、裕翔は遥生くんと重なりました。
倉橋遥生になりました。
そうでなければ、あの本物の涙は流せません。
泣いている遥生くん・・・いや、裕翔を見て胸が苦しくなりました。
涙腺が緩むもテレビを見ているリビングには両親もおり、本能的にグッと堪えて涙を零す事はなかったです。
その上あろうことか私はこの時全く別の視点から彼を見てしまいました。
日焼けしている裕翔に気付き、何とも言えないいじらしさを感じてしまったんです。
丁度この前に体育祭直後撮影をしていた事を知ったので、毎日お仕事を頑張ってるんだなぁ…偉いなぁ…と、1人物語から掛け離れた所から感動を覚えておりました。
せっかくLesson8で遥生くんに完全に感情移入していたと言うのにダメですね。。。ごめんなさい。
何はともあれ、全力で挑んだであろうこのシーンの演技は大変素晴らしかったです。
実はちょっと兄さんが倒れた時のユウタを思い出しちゃいました。
でもユウタを演じていた時期以上に見た目も中身も成長し、大人なアクター裕翔を垣間見る事が出来て感慨無量でした。
ブラボー!!!!!



・・・翌日。
バレエ教室の床に座り込み、心ここにあらずな表情の遥生くん。
今日はテストを想定して同じように踊ってみると匠先生と約束していましたが、ショックのあまり身が入りません。当然です。
そんな遥生くんのダンスを険しい表情で匠先生が見つめます。


「すいません。」


申し訳なさそうに呟きます、とても痛々しい・・・。
NATURAL BURGERからレッスンの様子を見ていた佳奈さん、そこへ何故か畠山さんが。


「信じられません、あんなに集中力のない遥生くんなんて。」


バレエに選ばれた人間であんな気持ちの入っていないバレエをするなんてバレエを冒涜していると非難します。


「私は、バレエを愛するからこそ、今の遥生君が許せないんです。万田さん、何があったんですか?」


畠山さんはすぐに異変に気付きました。
ずっと遥生くんを見てきた人だからこそ分かるのでしょう。
冷たく言い放っていきましたが、きっと心配しているんじゃないかなぁと思いました。そうであって欲しいです。
あんなに遥生坊ちゃんと可愛がられていたのですから。


夜。
ベッドの上で天井を見上げている遥生くん。
母さんのこと、バレエのこと、何を考えていたのでしょうか。


また嵐子さんを見舞いに来た佳奈さんは遥生くんがレッスンに身が入っていない事を見破られてしまいます。
「あの子に、伝えてほしいことがあるの。」



そしてテスト前日。
やはり全身全霊をかけたバレエは出来ず、早々とレッスンを切り上げる匠先生。
そして遥生くんを呼び止めます。


「僕は遥生くんに、心も体も強いダンサーになって欲しいんだ。」


そう言い、匠先生は遥生くんを座らせバレエの最中に大きな怪我を負った時の話をし始めました。
バレエ以外の人生なんて考えられなかった先生は医者に再起不能と言われた時は目の前が真っ暗になった。
けれど怪我をして良かった。
それまでどれだけ自分の役が重要で目立つかに重点を置いていた先生の価値観は変わったのだと。
「人前で完璧に踊れなくても、表現する楽しさと強さを、みんなに教えたいんだ。」


「楽しさと…強さ?」


辛いことを乗り越えて表現し続ければ、その先には必ず良いことがある」、そう遥生くんに言い聞かせたのでした。
十市さん自身もそう思った事があったのかもしれないですね。
そして、今の裕翔にもぴったりと当てはまります。
この先生の言葉がとても説得力があって素敵で、胸にジーンときました。
そこへ嵐子さんから伝言を受けた佳奈さんが・・・。


あの思い出の橋へ佳奈さんに連れられやってきた遥生くん。
佳奈さんと嵐子さんが子供の頃、ロイヤルで踊ろうを励まし合い約束した事を聞かされます。
家の事情でバレエが出来なくなった佳奈さんは嵐子さんにその夢のバトンを託したのだと。
そして佳奈さんが嵐子さんに渡したあのロイヤルバレエ団の切り抜きを、遥生くんに差し出します。
「今度は遥生君が受け取って。私たちの思いがいっぱい詰まったバトンよ。」
これを嵐子さんから預かってきたのですね・・・。
頑張っている遥生くんの為にも自分も戦わなきゃと、嵐子さんはついに手術を受ける決心をしました。


「でも・・・危険な手術なんでしょう?」


とても不安そうな遥生くんを精一杯励ます佳奈さん。
嵐子さんは「ロイヤルバレエスクールに合格したら一緒に踊る」と言う遥生くんとの約束を守る為にも生きようと強く思ったのです。
約束を思い出した遥生くんは・・・


「分かった。絶対明日のテスト、絶対合格してみせるよ。」


固く決心した遥生くんは佳奈さんにそう言いました。
・・・このシーンも、台詞は少ないですがとても良い顔をしてましたね。
表情で見せる演技もより磨きがかかったように思います。
やっぱり強く魅力的な瞳をしているな改めて実感させられました。


その夜。
遥生くんはベッドの上、パジャマ姿で切り抜きを厳しい表情で見つめています。
佳奈さんと高太郎さんもなかなか寝付けずにいました。


・・・いよいよテストです。
じっくりとストレッチをした後、ソフィー先生とご対面。
万田家一同、バレエ教室の生徒達が窓越しに様子を伺っています。


「倉橋遥生です、宜しくお願いします。」


挨拶をし握手を交わします。
目を閉じて集中力を高める遥生くん。
佳奈さん、そして嵐子さんが思いを募らせます。
大きな目をぱっちりと開き、いざテスト開始!
もう結果なんて決まってるのに物凄く心臓がバクバクしました。
大丈夫かな・・・上手く踊れるかな・・・遥生くんも裕翔もどっちも心配でずっと動悸が激しかったです。
思っていた以上にバレエ披露の時間が長くてしばらく呼吸がうまく出来ませんでした(BAKA
すごく頑張っていたと思います、表情は真剣そのものでしたね。


ようやく無事にテストが終了。
右手を前に出してプリンスのようにお辞儀をする遥生くんがとても素敵でした…。
息を切らして立ち尽し、達成感からか清々しい顔をしています。


遥生くんの前に立つソフィー先生、そして右手をすっと差し出し・・・


「パリへようこそ」


フランス語なので何と言っているか分からない為、匠先生を見て「どうなの?」と言うような表情がすっごく可愛かったです。
握手をするような匠先生のジェスチャーでようやく意味が分かった遥生くん。


「ありがとうございます!」


とってもとっても良い笑顔をしていました。
NATURAL BURGERに向けてOKの合図をする匠先生、皆さん大喜びです!
その様子に気付き、皆さんに向けて先程のプリンスお辞儀をする遥生くん。
それから匠先生がgoodの形をした遥生くんの手を取って皆さんに見せ付けていたのが面白かったですね。アドリブかな?
本当に嬉しそうな笑顔をしていて・・・あぁ良かった!と心から思いました。
ブラボー!!!!!


病院の屋上。
佳奈さんと一緒に嵐子さんの元へテストの結果を伝えにやってきました。
これでロイヤルに受かった訳ではないと釘を刺す嵐子さんに「分かってるよ。でも今日ぐらいもっと誉めてよ!」と言う遥生くんが可愛過ぎます…。


「でも、今度はお母さんの番だからね!」


夕暮れ時、母の乗った車椅子を押している息子の画が切なく儚げでした。


パリへ行く事が決まった為発表会に出られなくなってしまった遥生くんの代役はレッスン次第との事。
カラフ王子、残念ですね・・・。
でもパリへの留学は素晴らしき事、エンジョイして頑張ってください!


この回はとても明るいラストでした。


余談:終了後、撮影の合間に黒木さんが発表会について話している後ろで高岡さんと何やら楽しげにお喋りしてましたね。
もう遥生くんではなく完全に裕翔でした!
楽しそうで何より^^