中島裕翔only雑感
関東ネタばれです
Xmasの総集編も書き逃していたので久々のヤヤヤ感想。
2006年初!の「クチコミ大検索」ロケ映像がO.A.。
先週の予告からかな〜り楽しみにしてました(*´∀`*)
アリーは初めてスタジオのメンバー入り、そして初めてのロケ。
こんな風に週変わりでメンチェしてJ.J.E売り込んでいくのも良いと思うんですけどねぇ。
LIVE映像に関しては、Jwebの予告では亮コンだったはずなのにNEWSコンしか流れなかったのが残念です。
SAM見たかった・・・orz
潜入!104番号案内
日本全国の電話番号案内をサービス“104”の疑問を検索すべく、NTTBJ(NTT番号情報株式会社)にやってきた裕翔&アリー!
この2人が行くとなるとまるで学校の社会科見学ですね(笑)
コールセンターの中に入ろうとするも暗証番号を入力しなければならない頑丈な鍵が掛かっていて開ける事が出来ない2人。
裕翔「あれ?これ開かない・・・アレ?」
あり「開かない(暗めの言い方)」
裕翔「ちょっ待って、(咳払い)」
咳払いキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
これを聞くと「Ya-Ya-yah」だ!と言う感じがする程恒例になっていますね。
何とかして開けようとする2人の背後から会社のお偉いさんらしき方が!
焦った振りをしながら笑ってる裕翔が可愛いです(*´∀`*)
冷静に「コールセンターに行きたいんですけど」と意志を伝えるアリー、頼れるお兄さんです。
いざコールセンターの中に入れて貰うと、皆さんPCに向かいキーボードを打ちながらヘッドフォン+マイクを装着してお仕事をしております。
ここである事に気付く裕翔。
裕翔「男の人もいるんですね」
真面目な顔で発せられたこの言葉が知的な感じで凄く良かったです。
全国5000人のコミュニケーターの中に数十名男性も含まれているそうです。
技術試験によってA〜Dランクに分けられているとは・・・厳しい世界ですね><
ちなみにAランクの方は1時間に100件の番号を案内するとの事で、1件およそ36秒と言う速さでこなしているそうです!
そして最上級であるAランクの方々を指導していると言うスーパーバイザーの宮本さんが登場。
何秒で案内出来るかその腕前を披露して頂きました。
裕翔はストップウォッチで時間を計る係です^^
恐らく電話の相手は番組スタッフ、わざとなのか電話が繋がってから少し間を空けて喋り出し「国立競技場」の問い合わせを。
結果は14秒80と言う好記録!
(あの最初の間がなければもっと早かったのに・・・と思ったのは私だけではないはずです)
裕翔は目を見開き口を開け、びっくりした顔付きでストップウォッチの数字をカメラに見せておりました(*´∀`*)
この後のやりとりが
裕翔「すごいですねぇ〜!」
あり「速過ぎです」
宮本「ありがとう」
裕翔「速過ぎですねぇ」
宮本「ありがとう」
裕翔「神業ですよ!」
それぞれがそれぞれの言葉に被ってておかしかったです(笑)
裕翔の感心し相手をたてる言い方がとっても良かったです。
宮本さんも2人がまだ若いと言う事で子供扱いした言い方なんですが、優しさが感じられました。
そして何と2人も宮本さんに指導して貰う事に!
まずは電話に出るところから。
あり「ハイもしもし」
裕翔「ハイもしもし」
アリーの真似っ子しただけの裕翔キャワ(*´∀`*)
「もしもし」はNGだった為「ハイ、104の中島です(有岡です)」と答えるよう教えて頂きました。
何だかんだ指導されたらしいところはカットされ・・・
宮本「・・・で、最後は何でしょう?」
裕翔「ご利用頂いてありがとうございます」
宮本「そうですそうです!」
裕翔えらいよ裕翔!
宮本さんも感心している風でした。
敬語が使える立派な常識人ですね・・・小学生とは思えないしっかりさが伺えました。
こういった部分が垣間見られて凄く嬉しかったです。
ちょっと得意気っぽく見えた微笑みがこれまたきゃw(ry
そして・・・・・
宮本「中島くん、やってみる?」
裕翔「えっ…」
あり「やってみなよ」
裕翔「えっえっ!」
宮本「実際に。」
裕翔「えっ!実際にですよね?」
なんと裕翔がコミュニケーターに挑戦する事に!
このやりとりが大変微笑ましく可愛らしかったです。
宮本さんが中島くん呼びでとっても優しい方だし、アリーの「やってみなよ」は腕で裕翔をツンツンしながら言っていて優しさが感じられて胸きゅんでした(*´д`*)
そして裕翔の戸惑い・焦り方がめちゃくちゃ可愛い!!!!!
純で素直な子だなぁと・・・心がほんわかしました。
いざヘッドフォン(ヘッドセット)を付けPCの前に座ります。
早速電話が掛かってきて緊張してるっぽい裕翔、そんな裕翔のフォローをさりげなくする宮本さんとアリーの優しさに・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
裕翔「はいっ104の中島です」
ちょっとうわずってる声から緊張が分かります。
こっちもドキドキしながら見てました。
相手はテレビ局をお願いしたいとの事で、
「え〜ポケモンをやっていたテレビ局だと思うんですが・・・」
つまりテレビ東京。
実はこの電話の相手は番組スタッフで、裕翔ドッキリ作戦だったのでした(´∀`)
そりゃそうですよね・・・そんな厳しい試験を突破しなければならないお仕事をこうも簡単に素人、しかも小学生にやらせる訳ないですもんね。
裕翔「ポケモンをやっていたテレビ局・・・」
テンパっているのか言葉を繰り返し顔を赤くしているだけ。
しかしアリーが冷静に「テレビ東京」と判断!
さすがです!
どうする事も出来ない裕翔は
裕翔「少々お待ち下さい」
うわずったままのハスキーボイスちょーかわいいです(*´д`*)
裕翔が全部やるのかと思いきや、タイピングはアリーがしていると言う・・・。
ほぼアリーに任せっきりです。しょうがないよね(^^;
裕翔「テレビ東京でいいですか?」
ここで、緩かったのか裕翔のヘッドフォンが少しずれてしまいます。
しかし・・・
すかさずそのヘッドフォンをしっかり装着してあげるアリー。
・゜・*:.。..。.:*・゜*・゜・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜・*゚・*:.。. .。.:*・゜・*
ちょっ何なんですかこの子は!!!
ヘッドフォンを裕翔の耳に丁寧に掛けてあげて、マイクを裕翔の口の向きに直してあげて・・・・・
アリーってどんだけ優しい子なんでしょう。
手の動きだけで裕翔への愛と優しさを感じる事が出来ました。
最近ゆとあり見てなかったんですけど、こんな素敵な瞬間を映して貰えて嬉しくなりました。
身近にこんな優しいお兄さん的存在が居てくれて、本当に良かったね裕翔。
そんな感じでカプ萌えっていると、何とか無事に案内を終える事が出来ました=3
裕翔「はっ・・・ちょすっきりした!」
あり「焦るよね」
裕翔「はは!!!」
まだ緊張の糸が切れておらず興奮気味でした^^
赤くした顔を触ったり胸を撫で下ろしていたりと可愛らしい仕草満載です。
案内ぶりを宮本さんにお尋ねすると・・・
宮本「裕翔くんらしい感じの良さが出てたんじゃないかって」
これは褒め言葉と受け取っていいんですよね…?
初対面の方にも好印象だったようで何よりです^^
純で素直なところが宮本さんにも伝わったのだと思います。
照れながらはにかんでいる裕翔かわいいかわいいかわいい!
ハニカミ顔はたまりません
そして
宮本「良かったと思います!」
裕翔「ありがとーございます!」
あり「ありがとうございます。」
何故か一緒にお礼を言うアリー。
保護者のようでした(笑)
総評
見てるだけで幸せな気持ちになれました。
裕翔もアリーも天使!